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「久しぶりにロイスと話すようになったんだ。最初は試しにスタジオに入っていただけだったが、
いつの間にか素晴らしいものが出来上がり、このプロジェクトが生まれた。」 ―エミネム

「長いこと別の道を歩んできたが、ようやくこのプロジェクトが実った。とにかく息の合った作品で俺は楽しめた。
みんなも同じようにこのプロジェクトを気に入ってくれることを願うぜ。」 ―ロイス・ダ・5-9

『ヘル:ザ・シークエル』
Hell: The Sequel
2011.6.22 Release
デラックス・エディション UICS-1234 \1,980(税込)
収録曲
01) ウェルカム 2 ヘル/Welcome 2 Hell 
*Produced by Havoc
02) ファストレーン/Fastlane ★ストリート・シングル!
*Produced by Supa Dups & Eminem
03) ザ・リユニオン/The Reunion
*Produced by Sid Roams
04) アバヴ・ザ・ロー/Above the Law
*Produced by Mr. Porter
05) アイム・オン・エヴリシング feat.マイク・エプス/I'm On Everything feat. Mike Epps
*Produced by Mr. Porter
06) ア・キス/A Kiss
*Produced by Bangladesh
07) ライターズ feat.ブルーノ・マーズ/Lighters feat.Bruno Mars
★リード・シングル!
*Produced by Eminem, The SmeeZingtons & Battle Roy
08) テイク・フロム・ミー/Take from Me
*Produced by Mr. Porter
09) ラウド・ノイゼズ feat.スローターハウス/Loud Noises Feat. Slaughterhouse
*Produced by Mr. Porter
10) リヴィング・プルーフ/Living Proof★
11) エコー/Echo★
★デラックス・ボーナス・トラックス2曲収録!!
*国内盤とUSデラックス盤は11曲収録となります。



<バッド・ミーツ・イヴィルstory>
エミネムとロイス・ダ・5-9は1997年デトロイトのコンサートで初めて出会った。そのきっかけは双方の親友である故プルーフ(D12)を通じての紹介であった。エミネムとロイスはお互いのスキルをリスペクトし、瞬く間にバッド・ミーツ・イヴィル("バッド"=ロイス、"イヴィル"=エミネム)というヒップホップ史に残る無敵MCグループを結成した。お互いの地元、デトロイトではこの2人に並ぶスキルを持ったラッパーはいなかった。その後エミネムはDr.ドレーのアフターマス・レーベルと契約し、メジャー・デビュー・アルバム『ザ・スリム・シェイディLP』をリリースする。そのアルバムのM-19に収録されている「バッド・ミーツ・イヴィル」がまさにこのグループのルーツである。2人はその前にいくつかレコーディングをしたが、インディーのアナログ盤でリリースしたものの、今までメジャー・リリースされた音源はこの一曲のみであった。ジェイ・Zの名盤『ザ・ブループリント』に収録された「レネゲード」は当初エミネムとロイスがレコーディングした曲でありロイスのパートをジェイ・Zがラップしてリリースされたものとなっている。
しかしエミネムとロイスの間には確執が生じ、バッド・ミーツ・イヴィルは解散する結果となった。確執の原因は様々な理由が噂されているが明確に発表はされていない。しかしロイスはインタビューで、「オレはキャリアの中で一番後悔していることはエミネムやD12を敵に回したことだ。世界一のラッパーにケンカをふっかけるヤツはバカだぜ。もともとは誤解から始まってしまった事だけどな。」とコメントしている。
共通の親友であるプルーフはエミネムとロイスの関係を元に戻す為お互いを電話で繋いだり、別々に会い相談に乗ったと言われている。2006年に唯一のパイプ役であったプルーフが銃撃を受け他界する。その悲劇が再びエミネムとロイスの距離を近寄らせる。2008年ロイスはD12とツアーに参加し、エミネム・ファミリーと復縁する。
他にもエミネムのロイスの関係は続き、2010年4人組みラップ・グループ、スローター・ハウス(メンバーはロイス、ジョー・バデン、ジョエル・オティース、クルックト・I)を自身のレーベル、シェイディ・レコーズに契約する。