BIOGRAPHY

tiffany villarreal ティファニー・ヴィラリール

22歳、カリフォルニア育ち(生まれはテキサス/サンアントニオで、高校の時にアートを学ぶ為ラス・ヴェガスへ)、メキシカン&プエルトリカンで、強烈な魅力をもつR&B/POPシンガー。今やR&B/HIPHOP界のヒットメーカーとなったミッシー・エリオット始め、プロデューサーのマイク・シティ(ブランディ、カール・トーマスなど)とデビュー前から仕事をしてきた経歴がすでにあり、702やフェイス・エヴァンス、デビュー前のアリシア・キーズと一緒に歌ったり、すでに実力は折り紙付き。また、2パックのアルバム『ベター・デイズ』収録曲”ファック・フレンズ”(2002年)にもフィーチャーされている。

ミッシー・エリオットが自らエクゼクティヴ・プロデューサーとなって、RCAレーベルと契約するが、レーベル閉鎖のタイミングと重なり、デビュー目前で足踏みとなるが、その後すぐメジャー・ユニバーサル・レコーズと契約。2004年2月にリリースされたMISIAトリビュート・アルバムの中で”星の降る丘”をカヴァーしており、実質これが彼女の日本デビュー。

またリリース前からすでにU.S. BETチャンネルの人気番組”How I’m Livin’”にて2回司会を務めている。先行ストリート・シングル“リワインド・ザ・タイム“は、ウータン・クランの人気MCレイクウォンをフィーチャー(レイクウォンのニュー・シングル”ザ・フッド”はティファニーが逆フィーチャーされており、日本のクラブで大ブレイク!)。