歌ネタ芸人、どぶろっくが米オーディション番組優勝者、フィリップ・フィリップスの大ヒット曲を日本語カヴァー! いよいよ本格的に歌手専念か!?

2015.06.16 TOPICS

アメリカの超人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」のシーズン11で優勝の栄冠を手にし、8月19日にとうとう日本デビューを果たす24歳のシンガー・ソングライター、フィリップ・フィリップス。

250万枚売り上げた彼の大ヒット曲「ゴーン・ゴーン・ゴーン〜ずっと君のために」を”もしかしてだけど~”のフレーズでお馴染みの歌ネタ芸人、どぶろっくが日本語カヴァーしたことが明らかとなった。
今回の日本語カヴァーは、レコード会社が彼の楽曲の持つ温もりをもっと日本のリスナーに伝えるべく、おなじみのネタでも歌とギターを熱く奏でて、最近ではギター芸人の一組としても大注目のどぶろっくに白羽の矢を立てたことから実現。既にCDを何枚かリリースしている彼らが洋楽のカバーをする仕事は初だということもあり気合の入った現場となった。

どぶろっくの2人も今回のカヴァーには「歌い手としてのオファーは驚いた、芸人としてではなく。ドッキリかと思った。今までやったことない仕事で、僕らを通して紹介するということを聞きプレッシャーはあったけど、もともと聞いた曲ではあったし耳に非常に残っていた。この仕事を受けて奥さんの前で歌っていたら家庭愛が深まったのは良いことだと思った。撮影もとても楽しめた。動画を見た方は是非とも真似して歌ってみて欲しい。来日の際は、共演も狙いたい。日本での広報大使だから兄弟みたいなもんでしょ」とコメント。

一方、どぶろっくの日本語カヴァーに対して、フィリップ・フィリップスは以下のようにコメント「言葉の壁を取り去って、この歌の持っている“広い意味での愛”を伝えてくれてありがとう。今後、日本に行った時には是非とも生で聴かせてほしいね。」

なお、「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」は、毎週土曜の朝を賑やかに彩る人ABC・テレビ朝日系全国ネット『朝だ!生です旅サラダ』の7~9月のエンディングテーマに決定している。

【動画】
フィリップ・フィリップス「ゴーン・ゴーン・ゴーン〜ずっと君のために」日本語カヴァー by どぶろっく
https://youtu.be/jv_MQaNkwto