UniverseのRemixアルバム配信!日本を代表するJUKE/FootworkのDJであるCRZKNYも参加!

2015.06.17 TOPICS

アメリカのクラブチャートでスマッシュ・ヒットを記録しているモホンビの「Universe」。
この楽曲のRemixアルバム『Universe (Remixes)』が配信になりました!
様々なDJの中には、日本を代表するJUKE/FootworkのDJ/プロデューサーであるCRZKNYのREMIXも収録!
10曲で450円とお買い得なので是非ダウンロード下さい。

Universe Remixes COVER 300

『Universe (Remixes)』

Itunesで購入


CRZKNY*CRZKNY(読み:クレイジーケニー)
広島在住のトラックメーカー。2011年よりJuke,Footworkの楽曲制作を開始。翌年日本Juke黎明期に36組45曲を収録したコンピレーション『Japanese Juke & Footworks』を食品まつりと共同で企画配信、2000超のDL数を記録した。また世界初のHIPHOP×JUKEコンピレーション『160 or 80』にてアルバム中最多の3組(Down North Campの仙人掌、SIMI LABのMARIA & DOM YORK、MVJIMOB)への楽曲提供を行い、マスタリングを担当したイリシットツボイからその重過ぎる低音を評した「重機BASS」の称号を授かるなど多方面からも絶大な支持を受けた。翌13年にフィジカルにて自身のファーストアルバム『ABSOLUTE SHITLIFE』をリリースと同時に即完売させる偉業を果たした。また新宿LOFT企画にてリリースパーティーが開催され、来場者を重機BASSで震えさせた。その後沖縄から仙台まで30カ所を超える全国ツアーを行い、「広島の低音ヤクザ」との呼称が国内で定着した。同時に、国内外問わず数多くのアーティストのリミックスやプロデュースを担当しつつ、国内Jukeコンピ第二弾の『Japanese Juke&Fwk2』を企画配信するなど精力的に活動、翌14年にはセカンドアルバム『DIRTYING』をフィジカルでリリース。他を寄せ付けない圧倒的な重低音と攻撃性、そして叙情性を携えたアルバムはまたしても絶大な支持を受けた。

またJuke、Footworkと同時にデトロイトエレクトロの伝説Drexciyaに通じる深海エレクトロも制作しており、エレクトロでのファーストアルバム『NUCLEAR/ATOMIC』はBandcampのエレクトロ部門第一位を記録、Two Lone SwordsmenのKeith Tenniswood等エレクトロ界の大物が挙って賞賛のコメントを寄せるなどその実力を示した。また、元Underground Resistanceのメンバーが運営するMixworksからはアナログ『RESIST EP』がリリースされ、前記したDrexciyaのオリジナルメンバーでもあるUrban Tribeがリミックスを務めるなど、Jukeに留まらない国際的な活躍を果たしている。