フジロック2017出演!ファレルが言葉を失った注目のマギー・ロジャースがデビューEPを発売!

2017.02.17 TOPICS

ピアノ、ギター、バンジョーなど、いくつもの楽器を操り、自ら作詞作曲、プロデュース、演奏を手掛ける、アメリカのメリーランド州出身のシンガー・ソングライター、マギー・ロジャースがデビューEPをリリースした。
デビューのきっかけは、あのファレル・ウィリアムス。ニューヨーク大学芸術学部内の機関である、クライヴ・デイヴィス・インスティテュート・オブ・レコーデッド・ミュージックの学生として自身の音楽制作に励んでいたマギーは、ファレル・ウィリアムスが教鞭を執った特別授業で、のちにデビュー・シングルとなる「アラスカ」の初期バージョンを披露。この曲を聴いたファレルは、そのオリジナリティに言葉を失い、賞賛を惜しまなかった。この模様が動画サイトに投稿されると、幾多ものメディアから称賛の声が殺到することになり、ケイティ・ペリーなどが所属する米メジャー・レーベルのキャピトル・レコードとの契約を獲得した。
デビュー・シングルの「アラスカ」は、世界各国で展開するスポティファイの40ヶ国の“ヴァイラル50チャート”でランクイン、アメリカを含む23ヶ国では1位を獲得。BBCが選ぶ「Sound of 2017」、NPRの「2016年最高の100曲」、Billboard の「2017年にブレイクするアーティスト」などにも選出されたほか、ザ・ガーディアンやザ・ニューヨーカー、Pandora等、数多くのメディアが「2017年の注目アーティスト」にあげている。デビュー・アルバムがリリースされる前にも関わらず、既にフジロック2017への出演で初来日も決定しており、日本での注目度も急速に高まっている。

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デビューEP
『ナウ・ザット・ザ・ライト・イズ・フェイディング』

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