アバウト・ザ・ブルース +4
ジュリー・ロンドン JULIE LONDON
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 1 |
| レーベル | LIBERTY |
| 発売元 | ユニバーサルミュージック合同会社 |
| 発売国 | 海外 |
商品紹介
スーパー・ビット・ジャズ・クラシックス・シリーズ第3期完全限定盤／紙ジャケット仕様 ブルースといえば、黒人の悲しみや苦悩を表現した歌というイメージがあるが、ジュリー・ロンドンの手にかかればセクシーな悲恋歌に変わる。ジャズ・ボーカルの“ セックス・シンボル ” 的な存在のジュリーがブルースばかりを歌ったアルバムだ。もちろん、ブルースはジャズの重要な音楽要素でもあり、ブルース形式やブルース・フィーリングはジャズに浸透しており、ジュリーのこのようなアルバムが生まれても不思議じゃない。彼女とタイプの近い白人女性シンガーのブルースでは、ダイナ・ショアが有名だが、ジュリーのブルースはダイナよりグッと色っぽくなる。恋に一途な美女のメラメラと燃える情念のようなものがきこえてくる。(高井信成) (vo)ジュリー・ロンドン(arr.,cond.)ラス・ガルシアスペンサー・ヘイガン・オーケストラ
曲目
CD
1
ベイジン・ストリート・ブルース
2
アイ・ガッタ・ライト・トゥ・シング・ザ・ブルース
3
ア・ナイチンゲール・キャン・シング・ザ・ブルース
4
ゲット・セット・フォー・ザ・ブルース
5
インヴィテーション・トゥ・ザ・ブルース
6
バイ・バイ・ブルース
7
ミーニング・オブ・ザ・ブルース
8
アバウト・ザ・ブルース
9
サンデイ・ブルース
10
ザ・ブルース・イズ・オール・アイ・エヴァー・ハド
11
ブルース・イン・ザ・ナイト
12
ブルースの花束
13
ベイビー・ベイビー・オール・ザ・タイム
14
シャドー・ウーマン
15
ミーニング・オブ・ザ・ブルース(45シングル・テイク)
16
ダーク
