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「アルバム全曲解説」公開!

DOZAN11”本人が語る「Japan be Irie!!」全曲解説!!

1. 「Intro」
日本人が黒船に乗って来た楽団の演奏を初めて聞いた時、1番気に入ったのは調弦の
時間だったそうです。
そんな感じのイントロにしました。

2. 「Nippon!!」 
日本の応援歌です。
実は、これは2006年のW杯を見ながら思いついた曲です。
当時、レゲエよりトリニダードのソカにハマっていたのでそんな曲調です。
レコーディングしようとしたけど体調を崩し、眠ってた曲ですが、今年もW杯イヤー
だったし、東京オリンピックに向けて、ガーッと上がってって欲しいので収録しよう、となりました。
ドラム打ち込みとプロデュースを“RED SPIDER”のJuniorに手伝ってもらいました。
めちゃくちゃ乗れるサウンドになったと思います。

3. 「Jump Up Japan feat. APOLLO, BES, KENTY GROSS, ARM STRONG, RAM HEAD」
これもソカ調の日本の応援歌です。
「Nippon!!」が出来てすぐ別バージョン的に作りました。関西レゲエ選りすぐりの
メンツに参加してもらい、みんなで歌うお祭りソングになりました。
同じく“RED SPIDER”が手伝ってくれてます。アルバムの曲のほとんどで演奏してくれているギターの“RAITA”とキーボードの“Mi3 (ミッチュリー)”が色んなアイデア出してくれて面白くて勢いのあるサウンドになりました。

4. 「かしこみかしこみ」
これは、日本の現在と未来への憂いと希望が神社へのお参りの帰りに湧き上がってきて出来た歌です。
古典や祝詞の言葉も使っているので、ところどころ意味の分からない人も多そうですが、音はめちゃくちゃレゲエでメロディアスな曲なので、まずは音楽として楽しみながら、後からジワジワ意味が分かってくれると嬉しいです。

5. 「ギャーテーギャーテー」
関西の奇才トラックメーカー“EVISBEATS”に歌詞提供した曲のセルフカバー。
奈良のお寺にお参りに行くストーリー。奈良と仏教の要素をユーモア混じりにふんだんに盛り込んだ楽しい曲。
ジャマイカの大御所エンジニア“Steven Stanley”がミックスしてくれたダブサウンドがかなり歌とフィットしてます。

6. 「ヨロコビノウタ feat. 上江洲.清作 & The BK Sounds!!」
今アルバムには少ないラブソング。
湘南乃風のバックDJも務める“The BK Sound”が、MONGOL800のヴォーカリスト“上江洲 清作”と組んだ作品の、コンビネーション版。
彼らがアルバムを作ってるのを聞き、僕のアルバムに入れるバージョンを一緒に制作しました。
“MONGOL800”の名曲がクラシックなレゲエサウンドになって凄くいい感じの上に、更に僕のDeeJayも絡んで凄くレゲエっぽい曲になりました。
キヨサクとは10年来、いつかやろうと言ってましたがついに実現しました。
我々3人に加えてエンジニアさんも凄く良い!と興奮していたらしく、大満足の出来です。

7. 「誇り feat. BES」
5,6年、“BES”の制作にかなり携わってきて、また歌い出したら絶対一緒に歌いたいと思ってました。
彼もアルバム作ってたので両方のアルバムに入れるつもりで、先輩後輩がお互いリスペクトし合ってる曲を作りました。
アレンジ、コーラス、ミックスを頼んだのは、ハワイとラスベガスのハワイアンアーチスト。
やりとりが大変でしたが、凄く聴きやすい参加者全員大満足の曲です。

8. 「むちゃくちゃやんけ'14」
世相、時事問題を歌ってます。
96年に7インチレコードで出した最初のバージョンから毎回内容を変えて歌い続けている曲の2014年版。
各地のライブでは、ご当地モノになったりと、前からのリスナーにはおなじみの曲ですが、ここ数年の世相に緊迫感が出てるのと、関西レゲエのスーパープロデューサー“RED SPIDER”にプロデュースを手伝ってもらったので、非常にシリアスで勢いと迫力のあるカッコイイ曲になりました。

9. 「栽培したい 〜世界中で〜」
2004年に、“MOOMIN”に歌詞を提供した曲のセルフカバー。
オリジナル版のアレンジは日本レゲエを代表する“HOME GROWN”バンド。 
トラックとメロが送られてきて、直ぐにスラスラ歌詞が現れ出たのを覚えています。
そういう時の歌は非常にパワフルです。大好きな歌になり、いつか自分で歌いたいと思ってました。
サンバにハマってた時期で、コーラスはポルトガル語で歌詞に連動した言葉を歌ってます。
直訳するとこんな感じ。
vou plantar (私は植える)
vai plantar (あなたは植える)

10. 「絶対」
“BES”に提供した曲のセルフカバー。
リーマンショック直後、世界中が暗~い雰囲気に包まれて、自分もグーッとプレッシャーを感じていたのを跳ね除けようとしながら書いたのを覚えています。
「“BES”バージョン」が彼の野太い歌声で雄々しくカッコ良すぎますが、こちらはジャマイカの至宝“Dean Fraser ”のサックスから始まり、ジャマイカン女性コーラスの入った、“BESバージョン”に負けず劣らないカッコイイ仕上がりになったと思います。

11. 「大仕事」
“INFINITY16”のTELA-Cと一緒に作りました。
日本を元気に出来る歌を作りたい!と意気投合して始まった曲です。デモトラックをもらってズボーッと湧いて出ました。
実はその原型の出来た瞬間というのは数年前の話なのですが、その時は体調や環境が整わず、僕の歌手本格活動復帰を期に、遂に日の目を見ることになりました。レコーディング中も2人とも、そして立ち会ったスタッフも曲のパワーに凄く感動しながら進みました。
自分にもみんなにも、いつまでも歌い継がれて欲しいスケールの大きい曲が出来たと思います。

12. 「Stand Up!」
“MUNEHIRO”に提供した曲のセルフカバーです。
これもいつか自分が歌いたくて、一人称が「ボク」にさせてもらいました。
3/11の衝撃で、どんな歌を世に提供すれば良いか悩んだ時期の歌です。
落ち込んでばっかりじゃなく前を向こう!と気持ちを奮い立たせて書きました。
打ち込みでアップテンポな「“MUNEHIRO”バージョン」に対して、こちらはアルバムのテイストに合わせて、よりゆっくりなバンドサウンド。
ホーンとコーラスが歌のスケールを大きくしてくれてます。

13. 「東北讃歌」
名前の通り、東北を讃える歌。関西人の僕にはなかなか行けなくて縁遠いこの地域との、そしてこの地域での出会いを歌っています。
これは、実は震災前に書き始めた歌です。僕は旅モノみたいな歌が他にも有って、そのシリーズの東北版として書き始めました。
いつの、どこが、とは言いませんが実話が織り込まれています。
サウンドはジャマイカの生ける伝説“Sly & Robbie”のドラムとベースがめちゃくちゃレゲエらしくしてくれています。

14. 「おやすみ」
これは、自分の子供の寝顔を見ながら自然に生まれた歌です。
けど、最初は男親の気持ちだけだったので、他のママさんパパさん達が歌って欲しい気持ちも聞かせてもらいながら仕上げました。
これも“RED SPIDER”のJuniorにプロデュースを手伝ってもらい、ジャマイカのドラムとベースでしっかりリズムは支えながら、生のストリングスのラインが感動的な非常に素敵な曲になりました。
是非、子供も大人もお互いを大事に想うBGMにして欲しいです…。

 


 

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