7歳で札幌のパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)にてコンサート・デビュー。その後、ソリストとして日本国内のオーケストラはもとより、ワシントン・
ナショナル交響楽団、ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団、トスカニーニ交響楽団、バンクーバー交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、EUユース・オーケストラ、オルフェウス室内管弦楽団、上海フィルハーモニー管弦楽団、台北市立交響楽団等をはじめ、世界各地のオーケストラと共演。指揮者では、ロリン・マゼール、ウラディーミル・アシュケナージ、チョン・ミョンフン、ジョナサン・ノット、佐渡裕、ジェラルド・シュワルツ、ローゼン・ミラノフ、葉詠詩
等と共演している。
また、室内楽にも積極的に取り組み、ミッシャ・マイスキー、チョン・ミョンフン、チョン・トリオ、今井信子、ヨルグ・ヴィトマン、マイケル・ドゥセク、吉野直子等と共演。
国内外で行うソロ・リサイタルでは、常に多くのファンを魅了し続けている。2009年は韓国デビュー公演を皮切りに、アジア各地でのコンサート、そして3年ぶりとなるリサイタル・ジャパンツアーを行う。そのほか、アメリカ国内やメキシコ、ウィーンにて、また、2010年5月にはカーネギー・ホールでの公演も予定されている。
1996年より10年間にわたり、フジテレビのドキュメント番組「五嶋龍オデッセイ」で彼の成長過程が紹介された。また、空手やギターを趣味とし、社会奉仕・教育活動に積極的に取り組むその姿は、海外のメディアでも特集が組まれるなど注目を集める存在となっている。録音はドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、ユニバーサルクラシックスよりリリース。使用楽器は、ストラディヴァリ製作「エクス・ピエール・ローデ」(1715年)をNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されている。現在、JR東日本のCMに出演。ハーバード大学在学中。 |