BIOGRAPHY

アリス=紗良・オット(ピアノ) Alice Sara Ott(Piano)


アリス=紗良・オットは今日最もモダンなアーティストの一人である。毎シーズン異なるエキサイティングなプロジェクトでファンを魅了している。2015年3月、アイスランド人作曲家のオーラヴル・アルナルズとコラボレーションしたアルバム「ショパン・プロジェクト」をリリースし、イギリスの公式クラシック音楽チャート、また他25カ国のiTunesのチャートにおいて第一位となり成功を収めた。2016/2017シーズンでは、ドイツ・グラモフォンから8枚目となるCD「ワンダーランド」を全世界にて2016年9月に発売。今作は、エサ=ペッカ・サロネン率いるバイエルン放送交響楽団と録音したグリーグのピアノ協奏曲、そして同じくグリーグのピアノ曲集《抒情小曲集》より抜粋した楽曲を収録している。2016年の秋には、グリーグとリストの作品をフィーチャーしたワールド・リサイタル・ツアーが予定されており、2016年秋、東京オペラシティを含む日本全国での10公演を皮切りに、台湾、中国で2017年初頭にかけて公演予定。さらに、同プログラムで2017年春にはベルリン、ミュンヘン、オスロ、シュトゥットガルト、フランクフルト、デュッセルドルフを含む都市でヨーロッパ・ツアーも行う予定。

アリスはこれまでに、ロリン・マゼール、パーヴォ・ヤルヴィ、ネーメ・ヤルヴィ、ジェームズ・ガフィガン、サカリ・オラモ、オスモ・ヴァンスカ、ヴァシリー・ペトレンコ、チョン・ミョンフン、ハンヌ・リントゥ、ロビン・ティチアーティなどの世界の名指揮者たちと、オーケストラでは、ロサンゼルス・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ウィーン交響楽団などの世界の名門オーケストラと共演を重ねている。今シーズンでは、サンクトペテルブルク・フィル(ユーリ・テミルカーノフ指揮)、ワシントン・ナショナル交響楽団(エド・デ・ワールト指揮)、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団などとの共演、またフィルハーモニア管弦楽団(ヴラディーミル・アシュケナージ指揮)とハンブルク北ドイツ放送交響楽団(クシシュトフ・ウルバンスキ指揮)のツアーにも参加。

演奏以外では、アリスは今までに世界の色々なブランドと強力な関係を築いている。パナソニックのHi-Fiオーディオ・ブランド「Technics」はアリスを2016年のブランド・アンバサダーに起用。アリス出演の商品OTTAVATM SC-C500、EAH-T700のエモーショナル動画は世界で配信されている。さらに、アリス自ら、ドイツの有名高級ブランド「JOST Bags」のバッグラインへのデザインも提供。アリスのデザインには、日本の折り紙や伝統的なものの要素を含み、さらにバッグの内側にはアリス本人の描いた絵がそのままモチーフとしてデザインされている。ニュー・アルバム「ワンダーランド」のプロモーション・ビデオにも彼女自身が作った折り紙を使用している。また、2016年の夏には、アリスがスケッチしてデザインしたLINEスタンプ ”And Here Comes Alice”がリリースされた。


[ 主な受賞歴 ]
1995年 ドイツ連邦青少年音楽コンクール優勝
1997年 スタインウェイ国際コンクール 第1位
1998年 イタリア・リゲッティ国際コンクール 第1位
1999年 ハンブルク音楽ホール・コンクール 第1位 
2000年 グロートリアン・シュタインヴェーク国際コンクール第1位
2001年 ミュンヘン・カール・ラング・コンクール 第1位
2002年 ミュンヘン・カール・ラング・コンクール 第1位
2003年 リンダウ・ロータリー・ヤング・ミュージック・コンクール第1位
2003年 ケーテン・バッハ・コンクール 第1位&市長特別賞
2004年 ピエネロ・デルヴァルティドーネ国際コンクール優勝 (史上最高得点)
2005年 欧州ピアノ指導者連盟コンクール 第1位桂冠

 
 
 

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