AI - What’s goin’ on A.I.
  • AI - What’s goin’ on A.I.

What’s goin’ on A.I. 【CD】

AI

限 定 特 典 ボーナストラック 廃 盤 日本語字幕 解 説 歌 詞 対 訳
21世紀のマスターピース完成!!
  • フォーマット:CD
  • 品番:UPCI-1049
  • 組み枚数:1
  • レーベル:Island Records
  • 発売元:ユニバーサルミュージック合同会社
  • 発売国:日本
発売日: 2006.09.27
価格(税込) ¥3,146
在庫情報は購入先にてご確認ください。

商品紹介

『What’s goin’ on A.I.』は21世紀のマスターピース

マスターピース
 最近の社会、世界は一体どうなっているのだろうか。親が我が子を殺したり、子が親を殺したりと、わけのわからない殺人事件が起こり、テロがあちこちで勃発し、隣国からミサイルも飛んできたり、戦争も終わらない。「Story」「Believe」の大ヒットですっかり大物シンガーとなったAIがいよいよ満を持して新作アルバムを出す。そして、そのタイトルに彼女は堂々と『What’s goin’ on A.I.(ホワッツ・ゴーイン・オン・エー・アイ)』とつけた。
『ホワッツ・ゴーイン・オン』というタイトルを聴けば、ソウル・シンガー、マーヴィン・ゲイの1971年の傑作アルバム『ホワッツ・ゴーイン・オン』を思い出す方も多いだろう。世界に起こる問題は35年を経た今もそれほど本質的には変わっていない。今、AIが21世紀のマスターピースを世に送り出す。
 AIがこの大胆不敵なタイトルについてこう解説する。「けっこう昼間とか、テレビとかつけてると、ほんとにあり得ないようなニュースやってるでしょう。世界で起こってることもそうだし、日本で起こってることも、考えられないような事件が起きてる。最近世の中、おかしいなあ、とみんな感じてると思うのね。それをメッセージとして、私ははっきりと言
いたいと思ったの。それで、ずばり『ホワッツ・ゴーイン・オン(一体、どうなってるの?)』にしたのよ」

理由
 ところがAIはこのアルバムに『What’s goin’ on A.I.』と名付けたが、おもしろいことに「ホワッツ・ゴーイン・オン」という楽曲そのものはない。AIが説明する。「うん、ない。つまり、アルバム全体でこの『ホワッツ・ゴーイン・オン』(今、一体どうなってるんだ?)ということを言いたいんだ。全体的な流れで、そういうことを言えればいい。例えば、1曲目
は『MUSIC』でしょう。これは、音楽は私に今までこういうことをしてくれた、こんなことを成し遂げさせてくれた、そして、そんな音楽と愛について語っているような曲。『I Wanna Know』は、『ホワッツ・ゴーイン・オン』に近い意味を持っている。曲の中でも『ホワッツ・ゴーイン・オン~今何ができる~』って歌ってるしね。一体何が起こっているのか、知りた
い、という意味」彼女はこのコンセプトを今年の春に行われたショーケースの後あたりから思いついた。
「いろいろな事件が起こって、そういうニュースはテレビや新聞、雑誌などで報道される。もう何が正しくて、何が悪いかさえわからないような感じだけど、ひとつ言えるのは、みんなが一人一人考えないといけないな、ということ。例えば、犯罪を犯してしまった人に、もし誰かが一言でも声をかけたりしていたら、もっと違ったことになっていたかもし
れない、と思ったりするのね。少しでも直接、言ってあげないとだめなのよ。つまり、いろいろな事件を考える時、それぞれが何ができるか、ってことよね。で、私の場合は、やっぱり音楽かな、って。それと、何かが起こった場合、私はなんでそうなったのか、その理由を知りたい。私は私なりに考えて、メッセージを込めた歌を歌いたいって思って
る」

連鎖
 やはり、まわりの友人たちのことや、直接ファンからもらう手紙などを見て、「ホワッツ・ゴーイン・オン」という気持ちが芽生えてきたとも言う。
 マーヴィン・ゲイはかつて、60年代後期に激化したヴェトナム戦争に疑問を投げかけた。公害が起こり始めた環境問題にも関心をよせた。様々な暴力、ドラッグなど、世界に起こる問題にメッセージを放った。そのアルバムは、彼の代表作となるだけでなく、アメリカの音楽史に残る傑作となった。マーヴィンがこの問題作を作り上げた時、彼は30歳だった。
 その後、スティーヴィー・ワンダーは「ラヴズ・イン・ニード・オブ・ラヴ・トゥデイ」(1976年)で混迷の世界に愛の必要性を歌った。時にスティーヴィーは26歳。そして、2003年、ブラック・アイド・ピーズは「ホエア・イズ・ラヴ」で、911事件以降の世界に必要なものとして、やはり普遍的な愛を歌った。この時リーダー格ウイル・アイ・アムは28歳。そして、AIがこの作品を作り上げた現在、まだ24歳である。若さの記録を更新した。
 1971年マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイン・オン』
 1976年スティーヴィー・ワンダーの「ラヴズ・イン・ニード・オブ・ラヴ・トゥデイ」
 2003年ブラック・アイド・ピーズの「ホエア・イズ・ラヴ」
 そして、2006年AIの『What’s goin’ on A.I.』
今、これらの作品には普遍的な愛の重要性がほとばしりでる。普遍的な愛は、時代を超えて語られ、ここに傑作の連鎖が始まる。AIは言う。「一人一人が、『自分はこうすればいいのでは?』と考えて欲しい。私は、自分の歌でみんなが嬉しくなったり、感動してくれればと思う」

[July 26, 2006: Yoshioka Masaharu ? The Soul Searcher]
“An Early Bird Note”