Biography

松田華音 / KANON MATSUDA


●生年月日:1996年5月2日
●血液型:AB型
●香川大学教育学部附属幼稚園高松園舎5歳児クラスの時、グネーシン音楽学校予科へ編入。
●ピアノを始めた時:2001年4月
●初めてのコンサート:2001年夏 細田淑子先生門下生による発表会

入学〜卒業
2003年5月 グネーシン音楽学校ピアノ科を首席で入学
2004年3月(7歳)エドワード・グリーグ国際ピアノ・コンクール、グランプリ受賞
2006年11月(10歳)TVロシア文化チャンネル主催、くるみ割り人形国際音楽コンクール、ピアノ部門第一位受賞
2007年1月(10歳) ロシア正教会、総主教・聖シノド館のクリスマス祭に招聘され、前総主教アレクシイ2世の前で演奏
2009年(12歳)AADGT 国際 Young Musician Competition(ニューヨーク)第一位受賞。
2010年(13際)『Классика - 2010』(才能ある青少年の国際コンクール &フェスティバル)グランプリ受賞(カザフスタン)
2011年12月 国立アレクサンドル•スクリャービン記念博物館より2011年度の『スクリャービン奨学生』に選ばれる
2013年2月 グネーシン音楽学校で最優秀生徒賞を受賞 ※外国人として初(2013年9月からの最終学年は、平成25年度 文化庁派遣 新進芸術家海外研修制度高校生派遣研修員として更に研磨を積む)
2014年6月 グネーシン音楽学校ピアノ科を首席で卒業。ロシアで成績優秀者に贈られる『赤の卒業証書』(通常は青)で卒業
2014年9月 モスクワ音楽院 ロシア政府特別奨学生として入学 ※日本人として初

在学中、その他
オーケストラとの初共演は8歳。
ミハイル・プレトニョフ指揮(ロシア・ナショナル管弦楽団)、アレクサンダー・ルーディン(ムジカ・ヴィヴァ)、マルク・ゴレンシュタイン(ロシア国立交響楽団)、ニコライ・ジャジューラ(キエフ国立フィルハーモニー交響楽団)、アザト・シャフムハメートフ(ロシア内務省国内軍オーケストラ)、セルゲイ・スクリープカ(ジュコーフスキー交響楽団)、ミハイル・ホフロフ(グネーシン・ヴィルトオーゾ)、アジク・アブラフマノフ(クラシカ)、高関健(札幌交響楽団)など多数。
※ミハイル・プレトニョフ指揮・ロシア・ナショナル管弦楽団に於いては、ミハイル・プレトニョフ自身より 2012年6月アジアツアー(日本・武蔵野市民文化会館)、9月RNOグランドフェスティバル(モスクワ)、10月ロシア国内ツアー(エカテリンブルグ・チェリャービンスク)のソリストとして招かれ、ミハイル・プレトニョフが認めたピアニストとして注目を浴びる。
2011年11月モスクワ(ロシア)、2012年3月キエフ(ウクライナ)、KENZOの創業者高田賢三氏の絵画の個展にスペシャルゲストとして招かれピアノ演奏。
2013年4月29日 日本の首相として10年ぶりにロシアへの公式訪問を果たした安倍首相を囲んでの日本大使公邸での日露交流関係者との食事会に招待されピアノを演奏。