アメリカ時間１２月６日（日）の午前中に、リヴァースと、リヴァースの家族やアシスタント等を乗せたバスが事故に合ってしまいました。リヴァースの奥さんと赤ちゃんは幸い無事だったそうですですが、リヴァースとアシスタントのSarahが負傷。

しかし、二人とも順調に回復しており、事故の翌日（月曜）、アシスタントのSarahは無事に帰宅出来る程だったそうですが、もう３,４週間、痛みは続くとのことです。

リヴァースは、事故当日は殆ど話せなかったり、目を開くことが出来なかったところ、翌日には座ったり、きちんと話せたり、本を読んだり、ネットを チェックすることも出来るようになり、顔色も大分良くなったとのことです。リヴァースは脾臓（ひぞう）に２箇所の損傷、と肺に小さな損傷があるとのこと。 他には右足が動かない症状もあったが、骨折ではないとのこと。（これは事故でなく、トロントのライヴの時の足をひねったのが原因でありそうとのことで す。）

火曜日には、歩行器を使いながら病院内を歩けるようにまで回復し、あと数日で退院出来そうとのことですが、飛行機には肺に負担がかかってしまうので、乗るのは避けた方が良いと言われているそうです。

この状況の為、止むを得ず今月予定されていたRaditudeツアーはキャンセルとなっております。

リヴァース等を乗せたツアーバスが、薄氷かかっている道路を走行中にコントロールを失ってしまったとのことで、運転手がなるべくバスが横転しないよ うにと駆使したため、これ以上の災難を免れることが出来ましたが、乗員や、今回の災難に関わったスタッフにとっては、かなりの衝撃だったそうです。

リヴァースとアシスタントのSarahの完治、そして家族のショックが１日でも早く癒えることを皆さんでお祈りしましょう・・・。