ヴィンテージ・トラブル

最新作『華麗なるトラブル』リリース決定!海外プレス・リリース掲載!

2015.06.12 TOPICS

8/12(水)にヴィンテージ・トラブルの待望のメジャー・デビュー・アルバム『華麗なるトラブル』のリリースが決定しました。以下に海外プレスリリース訳を掲載いたします。是非ご覧ください。


この数年間、ヴィンテージ・トラブルはロンドンのハイドパークでの ローリング・ストーンズのライヴでオープニング・アクトを務め、ザ・ フーと共に北米とヨーロッパをツアーし、世界中でソールド・アウトと なる単独ツアーを行うバンドとして世界中の観客を沸かせてきた。 ヴォーカルのタイ・テイラー、ギターのナル・コルト、ベースのリック・ バリオ・ディル、そしてドラムスのリチャード・ダニエルソンからなるロ サンゼルスの4人組は、ブルーノート・レコードからリリースされる そのデビュー・アルバムの中で、新鮮かつ執拗な形でギター中心 のリズム&ブルースを通して、彼らのライヴの活力そのものをチャ ネリングしている。ブルーノートの社長であるドン・ウォズ(ローリ ング•ストーンズ、ボブ・ディラン、アル•グリーン、そしてイギー•ポップ との作品が有名であり、3度のグラミー賞受賞者)によってプロ デュースされた『華麗なるトラブル』。この作品は、Yahoo!が 「レッド・ツェッペリンのヴォーカルをジェームズ・ブラウンが担ってい るかのようだ」と評したように、グルーヴで満杯になったようなサウ ンドに始まり、そこにブルース、ソウル、そして喜ばしいまで気骨の ある気ままさが融合されている。

ロサンゼルスのイーストウエスト•スタジオで録音され、トム・エルム ハースト(マーク・ロンソン、U2、ザ・ブラック・キーズ)がミキシン グを担当した『華麗なるトラブル』は、アルバムのオープニング・ト ラックである「ラン・ライク・ザ・リヴァー」からそのタイトルを拝借している。足踏みしてしまうようなリズムとゴスペルのハーモニーの「ラン・ライク・ザ・リヴァー」は、アルバム全体を通して流れる、押さえつけることのできない伝染性を体現し、アルバムの中でも最も苦しい部分にすら電撃的なエッジを与えている。ペースト・マガジンに「最高のソウル・アンド・ロールの素材そのもの」と言われた自費製作のデビュー・アルバム『ザ・ボム・シェルター・セッションズ』に続く『華麗なるトラブル』は、BBCのラジオ6に「リズム・アンド・ブルースの相続人」とまで言わしめた1枚目と同様の感情的な濃密さと、粗くも洗練された音才を有している。

『華麗なるトラブル』は、ブルージーなうなり声の「ラン・ライク・ザ・リヴァー」で幕あけると、恋に悩むバラード(フォルセットが折り混ざった「フロム・マイ・アームズ」)から、盛り上がるしかないアンセム(スリリングで熱狂的な「ストライク・ユア・ライト」)、そしてむき出しのソウル・フォーク(甘くさわやかな、アコースティック・ギター・メインで、アルバムの幕を閉じる「ソウル・セレニティ」)まで、様々な曲を提供する。世界に疲れながらも意を決した「ドゥイン・ホワット・ユー・ワー・ドゥイン」の中でヴィンテージ・トラブルは、魂をなだめるようなメロディシズムに向かっていき、歌詞は内省と新生を穏やかに歌い上げる(テイラーが、はっとさせられるような滑らかなヴォーカルで「なぜ私たちは生きているうちにレジェンドになれないのだろうか?」と尋ねる)。また、「エンジェル・シティ、カリフォルニア」では、彼らの故郷とその低俗的な魅力に向けた、汚くも栄光溢れるロック賛歌となっている。

長年アイク&ティナ•ターナー、リトル•リチャード、そしてチャック•ベリーなど、刺激を与え続けてきたアーティストの信者に出会い続けているヴィンテージ•トラブルは、研ぎ澄まされたリズムと、グルーヴ、そして臆することのないショーマンシップの本能を持っている。現在、ロサンゼルスのローレル•キャニオン周辺をベースとしている彼ら。そんな彼らが最初に一緒に演奏したのは2010年。それ以降、ハイ・エナジー・バンドとしてエジソンやハーヴェルのブルース・クラブなど、地元のクラブで毎週演奏するようになった。着々とフォロワーを増やしていく中、ヴィンテージ・トラブルは最終的にドック•マッギー(KISS、ボン•ジョヴィ、そしてモトリー•クルーなどの伝説的マネージャー)の目にとまった。マッギーの庇護を受けた彼らは海外を視野に入れ、2011年までにはイギリスで影響力を持つテレビ番組「レイター…ウィズ・ジュールズ・ホランド」の舞台を踏み、「ブルース・ハンド・ミー・ダウン」と「ナンシー・リー」(テイラーの父の視点から書かれた、テイラーの母親にむけた感動的なセレナーデ)の力強いパフォーマンスを披露した。

2011年5月にはクイーンのギタリスト、ブライアン・メイのツアーに参加し、6月はボン・ジョヴィのツアーに参加したヴィンテージ・トラブルは、『ボム・シェルター・セッションズ』を発売し、すぐにイギリスのトップ40に入った。さらに、Amazon UKのR&Bアルバム1位とロック•アルバム・チャート2位となった同アルバムは、2012年4月にアメリカでのリリースを果たすや否や、NPR、ウォール・ストリート・ジャーナル、そしてビルボードなどから高い評価を得た。年末には、ニューヨーク•タイムズの紙面上で、評論家のヴァル・ハラーがヴィンテージ・トラブルを、オーティス•レディングへの現代の答えとして賞賛した(「オーティス•レディ ングのように、ヴィンテージ•トラブルはありとあらゆる音楽を混ぜたような音楽を作る」)。

マッギーのマネージメントのもと、「レイト・ショー・ウィズ・デヴィッド・レターマン」、「トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」、「ザ・ヴュー」、「コナン」、「ジミー・キンメル・ライヴ!」に登場するだけではなく、ボナルー、コーチェラ、およびグラストンベリーなどの主要音楽フェスティヴァルに出演してきたヴィンテージ・トラブルは、非常に過酷なツアー・スケジュールを維持し続けている。そこには更にザ・フー、ローリング•ストーンズ、AC / DC、レニー•クラヴィッツ、パロマ・フェイス、ジョス•ストーン、そしてウィリー•ネルソン などのアーティストのオープニング・アクトも含まれる。2013年夏、ドン・ウォズが彼らの地元のエル・レイ・シアターで彼らを初めて観た時、その爆発的なパフォーマンスに圧倒された。「曲の半分は新しくて、観客も全く知らないものだった…にもかかわらず、会場は最初の音が演奏された瞬間からアンコールの最後まで盛り上がりまくっていた。新しいバンドがそれをやってのけることがいかに難しいか分るかい?途方もないカリスマ性、稲妻のようなパワー、信じられないほどのグルーヴ、そして超一流のソングライティングが必要なものだ」と彼は振り返る。そんなヴィンテージ•トラブルは、翌年の春にはブルーノート•レコードとの契約を結び、『華麗なるトラブル』に向けて動き出した。

ヴィンテージ・トラブルが、コンスタントな演奏と新たな曲作りに尽力する中、『華麗なるトラブル』以外にも、『ザ・スイング・ハウス・アコースティック・セッションズ』という、ファン限定のEPを2014年に発表している(日本では『華麗なるトラブル』と同時に、ボーナス・トラックを収録しリリース)。そのバンドの情熱と腕前に惚れ込んでいるのはドン・ウォズだけではない。彼らのファンにはプリンス(2014年初めにMOJO誌のインタビューで彼らについて言及している)とレニー•クラヴィッツ(「ヴィンテージ•トラブルのライヴは、1967年のモントレー•ポップ•フェスティヴァルを観た時と同レベルの衝撃だった」と述べている)がいる。自分たちの音楽がどのようなものか説明するにあたってヴィンテージ・トラブルは「フォーマット化された無謀」という言葉を使う。これは、広範囲に及ぶ音楽が折り混ざりながらもそれは本格的な音才に基づくもの、パンチが効きながらも考えさせられる、オールド・スクール・ソウルの遺産に浸されていながらも大きく時代を超越した、そんなバンドのスピリットをしっかりととらえた、素晴らしいまで逆説的なフレーズだ。


ヴィンテージ・トラブル『華麗なるトラブル』2015年8月12日発売

★【初回限定盤】[+DVD]
UCCQ-9025/3,240円(税込) →UNIVERSAL MUSIC STORE 
【通常盤】
UCCQ-1045/2,484円(税込) →UNIVERSAL MUSIC STORE
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