ヴァンゲリス

ヴァンゲリス 『オデッセイ〜ザ・ベスト・コレクション』
オデッセイ〜ザ・ベスト・コレクション Odyssey - The Definitive Collection VANGELIS
Odyssey - The Definitive Collection

ヴァンゲリス『オデッセイ〜ザ・ベスト・コレクション』

2003/12/17 OUT

  • 生誕60年、現代を代表するコンポーザー=ヴァンゲリスの偉大なる足跡をたどる決定盤の登場!
  • 2004年アテネ・オリンピック・イヤーを記念し、ギリシャ出身でオリンピックとも縁の深いヴァンゲリスに改めて注目。
  • オリンピックを象徴する「炎のランナー」を筆頭に、昨年大ヒットした2002FIFAワールド・カップのテーマ、さらには「ブレードランナー」「1492コロンブス」「南極物語」「ミッシング」ほか映画サントラの代表曲を完全網羅。
  • ヴァンゲリス本人によるデジタル・リマスター音源を使用。格段に音質アップを実現。
もうひとつの「北の国から」


収録曲目

1. パルスター Pulstar
  宇宙をテーマにしたアルバム『反射率0.39』のオープンング曲。反射率0.39というのは地球の反射率のこと。ヴァンゲリス初期の代表曲。
2. 讃歌 Hymn
  動物の生態を追ったフランスのTV番組のサントラ盤『野生』より。映画『炎のランナー』で使われたり、ニューミックス・ヴァージョンを発表したりとヴァンゲリス本人もお気に入りの曲。
3. 炎のランナー(メイン・テーマ) Main Theme from 'Chariots of Fire'
  1981年度アカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞(映画も作品賞を受賞)。ビルボードのシングル・チャート1位に輝く(インスト曲では史上初)。その後もオリンピックで何度となく使用され、まさに「オリンピックのテーマ曲」と言える有名曲。
4. ミッシング(メイン・テーマ) Main Theme from 'Missing'
  カンヌ映画祭グランプリ(パルム・ドール)に輝いた、コスタ・ガブラス監督・ジャック・レモン主演の社会派映画『ミッシング』(1982年)の美しいテーマ曲。サントラは未発売。
5. ブレードランナー(ラヴ・テーマ) Love Theme from 'Blade Runner'
   
6. ブレードランナー(エンド・タイトルズ) End Titles from 'Blade Runner'
  リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演でいまもなおカルト的な人気を誇る傑作SF映画『ブレードランナー』より。映画公開は1982年ながら、正式なサントラ盤は1994年にようやく発売。「炎のランナー」と並んで特に有名な「エンド・タイトルズ」は躍動感あふれるヴァンゲリスの代表曲。
7. タオ・オブ・ラヴ The Tao Of Love
  中国をテーマにオリエンタルなムードに包まれたアルバム『チャイナ』より。アルバムのなかで最も叙情的な名曲。
8. 南極物語(メイン・テーマ) Main Theme from 'Antarctica'
  『もののけ姫』に抜かれるまで長い間邦画No.1ヒットの記録を保持していた『南極物語』のテーマ曲。南極をイメージさせるクールな質感と、叙情的なメロディが見事に溶け合う。
9. カヴァフィ(メイン・テーマ)<未発表曲> Main Theme from 'Cavafy'
  ギリシャの詩人カヴァフィの生涯を題材にしたギリシャ映画『カヴァフィ』(1996年/日本未公開)より。荘厳にして繊細なテーマ曲。
10. バウンティ/愛と反乱の航海(オープニング・タイトルズ) Opening Titles from 'Mutiny On The Bounty'
  アンソニー・ホプキンスとメル・ギブソンが主演した歴史アドベンチャー『バウンティ/愛と反乱の航海』より。予兆をはらんだ、映画のオープニングにふさわしい楽曲。
11. 新大陸発見/コロンブスのテーマ(「1492コロンブス」より) Conquest Of Paradise
  コロンブスの新大陸発見500周年を記念して製作されたリドリー・スコット監督、ジェラール・ドパルデュー、シガーニー・ウィーヴァー主演の歴史大作より。ヨーロッパでは『炎のランナー』を上回る空前の大ヒットを記録。
12. 海辺の少女 La Petite Fille De La Mer
  『野生』と同じくフランスのフレデリック・ロシフが手掛けたTV番組のサントラ『動物の黙示録』より。静謐でセンチメンタルな情感にあふれたナンバー。
13. 子供 L'Enfant
  「讃歌」と同じく、フランスのTV番組のサントラ盤『野生』より。
14. アンセム〜2002FIFA Wolrd Cup (TM) 公式アンセム Anthem - 2002 FIFA World Cup TM Official Anthem
  昨年の日韓共催のサッカー・ワールドカップのために書き下ろされた公式アンセム。日本から和太鼓奏者の鼓童と韓国の伝統的な打楽器サムルノリ奏者のキム・ドクスも参加。
15. ケルティック・ドーン<新曲> Celtic Dawn
  今回のアルバムで初めて発表された新曲。パーカッッシヴなバックビートにバグパイプをのせた躍動感あふれるナンバー。
16. ムーヴメント1(「Mythodea」より) Movement 1 from 'Mythodea'
  NASAの火星探検プロジェクト(2001マーズ・オデッセイ)のための音楽としてリリースされた、フル・オーケストラによる『Mythodea』より。キャスリーン・バトル、ジェシー・ノーマンが参加。
<ボーナス・トラック>
17. アイル・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム I'll Find My Way Home (Jon & Vangelis)
   
18. ステート・オブ・インディペンデンス State Of Independence (Jon & Vangelis)
  イエスのジョン・アンダーソンとの共作『フレンズ・オブ・ミスター・カイロ』より。ヴァンゲリスは1974年イエスの当時のキーボーディスト、リック・ウェイクマンの後任にという誘いを辞退しているが、その後もジョン・アンダーソンとの交流は続いていた。

バイオグラフィー
ヴァンゲリス・パパサナシュー Vangelis Papathanassiouヴァンゲリス・パパサナシュー Vangelis Papathanassiou

1943年3月29日南ギリシャのボロスで生まれアテネで育つ。独学でピアノと作曲を4歳の時に始めたVangelisは、ティーン時代に実験的バンドを幾つも結成しながらフロントマンとして活躍していた。その後1968年にデミス・ルソス、ルカス・シデラスとともに伝説的なバンド、アフロディーテス・チャイルドを結成。パッヘルベルのカノンを編曲したシングル「Rain and Tears/雨と涙」がいきなりヨーロッパで50万枚を越えるビッグ・ヒットを記録した。バンド解散後はソロ・アーティストとして活動、新たなモダン・エレクトロニック・ミュージック・ムーヴメントを築き、その後30年間以上その世界の先駆者として多くの人に認められてきた。

70年代、80年代、そして90年代にアテネ、パリ、ロンドンでVangelisは最新式スタジオ/実験室を開設し、その音楽理論とサウンドをより発展させることを可能にした。『Heaven and Hell/天国と地獄』、『Albedo 0.39/反射率0.39』、『Opera Sauvage/野生』、『China/チャイナ』、『Direct/ダイレクト』、『The City/シティ』、『Oceanic/オセアニック』、『El Greco/エル・グレコ』等々、多くの作品を彼が作曲、演奏、プロデュースしている。流体的に融合されるアコースティック楽器とエレクトロニック楽器。作品がリリースされる度にその技術は、世界的な称賛と共に高められてきた。Vangelisは、フレデリック・ロシフ(『L'apocalypse des Animaux/動物の黙示録』)、蔵原惟繕(『Antarctica/南極物語』)、コスタ・ガブラス(『Missing/ミッシング』)、ロマン・ポランスキー(『Bitter Moon/赤い航路』)、Yannis Smaragdis(『Cavafy』)といった映画監督の他に、海洋学者のジャック・クストー(『We Cannot Permit』)や天文学者カール・セーガン(『Cosmos/コスモス』)とのコラボレーションも行い、見事にVangelisのサウンドと彼等のビジョンが融合している。

しかし彼を世界的なスターの座へと導いたのは1981年の映画『Chariots of Fire/炎のランナー』のサントラ、続くリドリー・スコットの『Blade Runner/ブレードランナー』と『1492 - Conquest of Paradise/1492コロンブス』のサントラだった。『Chariots of Fire/炎のランナー』は1982年のアカデミー賞にてベスト・サウンドトラック賞を受賞した。『1492 - Conquest of Paradise/1492コロンブス』は17ヶ国でゴールドとプラチナム・ディスクを獲得し数多くの賞も受賞した。シンセを使って激情を表現しながら映画の中核にその激しさを注ぐことで、またしてもVangelisの熟達したテクノロジーと、そのテクノロジーに魂を染み込ませる彼の神秘的な才能が証明された。このユニークな才能が、おそらく彼が長いこと誰よりも高く評価される要素なのだろう。

Vangelisがコラボレーションを行ったのは映画監督だけではない。1980年代にはギリシャ・エピダウロスで公演されたマイケル・カコヤニスの『Electra/エレクトラ』の舞台音楽、そしてスペインで公演されたNuria Esperの『Medea』の舞台音楽を手掛けた。どちらもイレーネ・パパスが主演。ロンドンのコベント・ガーデンで公演されWayne Eaglingが振り付けを担当した英国ロイヤル・バレエの『Frankenstein - Modern Prometheus/フランケンシュタイン』と『The Beauty and The Beast/美女と野獣』のオリジナル曲を提供した。1999年には、2004年開催のオリンピックのエンブレムの除幕式の音楽を作曲した。イエスのジョン・アンダーソン(『Short Stories/ショート・ストーリーズ』、『Friends of Mr. Cairo/フレンズ・オブ・ミスター・カイロ』、『Page of Life/ページ・オブ・ライフ』)とアルバムを手掛ける等、Vangelisは数多くの優れた作詞家や歌手とのコラボレーションを行う他、ビザンチンやギリシャの伝統的な楽曲をイレーネ・パパスと共に独自に解釈したものを収録した創意に富んだ作品集(『Odes』,『Rhapsodies』)を発表し、1995年にリリースされたアルバム『Voices/ヴォイシズ』ではポール・ヤング、キャロライン・ラヴェル、そしてスティーナ(・ノルデンスタム)をフィーチャリングしている。

そしてVangelisはミュージック・アーティストであると同時にビジュアル・アーチストとしての才能も発揮している。最近では、1997年の夏に国際陸上競技連盟が行った世界陸上アテネ大会では、音楽(モンセラ・カバリエをフィーチャリング)とセレモニーのすべてを手掛けた。2000年のシドニー大会の為にギリシャがオリンピックの炎をオーストラリアへと渡す非常にアーティスティックなセレモニーであった。2001年には彼の合唱交響曲Mythodeaがゼウス神殿で披露され、キャスリーン・バトル、ジェシー・ノーマン、ロンドン・メトロポリタン・オーケストラ、そしてギリシャ国立オペラ合唱団が行ったそのパフォーマンスは世界中のテレビで放映された。フル・オーケストラを導入したMythodeaのCD(NASAが2001年火星オデッセイ・ミッションに持って行くものの一つとして選んだ)とコンサートが、Vangelisの絶え間なく展開していく芸術的なキャリアに新たな画期的出来事として刻まれたのは間違いないだろう。そして2003年6 月6日に世界で初めてVangelisの70作品におよぶ絵画展覧会がスペインのバレンシア・ビエンナーレで行われ、サイン入り限定作品集も続けて出版された。

Vangelisが芸術の世界に与えた莫大な貢献は決して無視されることはなかった。オスカー賞、ゴールデングローブ賞、エコー賞、ゴールデン・ライオン賞、マックス・スタイナー賞、アポロ賞、IFPI賞等々、数多くの賞を受賞している。フランス共和国からは1992年に名高いChevalier Award of Arts & Lettersを、2001年にはChevalier de la Legion d'Honneurの称号を表彰された。1995年にはスミソニアン天体物理観測所の国際天文連合小惑星センターが彼の栄誉を称えて小さな惑星を"Vangelis"と名付けた。彼が個人的に最も誇りに思う業績は恐らく医療現場での活躍だろう。外科医の手を震えずに安定させると同時に、患者の早い回復を手伝う役目として彼の音楽が長いこと使用されてきた。Vangelisが作曲した2002年FIFAワールド・カップのテーマソングは、その年の日本で最も売れた海外アーチストのシングルとなり、2003年にRIAJ(日本レコード協会)からインターナショナル・ソング・オブ・ザ・イヤー賞を受賞している。

そして今、Vangelisの長く輝かしいキャリアを祝してユニバーサル・ミュージックから18曲が収められた『Odyssey - The Definitive Collection/オデッセイ〜ザ・ベスト・コレクション』がリリースされる。不朽の名作が本人の手によってデジタル・リマスターされている他、未発表の「Cavafy」と新作「Celtic Dawn」も収録されている。

今でもそのクリエイティブな人生は全盛期の迎えている。今でも音楽的、そして芸術的な発見の最先端を歩いている。この並外れた才能を持ち合わす男にはあと何が残っているのだろうか?Vangelisという一人の男には。

"...何かを記憶に留める度に、僕は他の何かを発見し表出している。"

(英文バイオグラフィーより:対訳by和仁りか)

ディスコグラフィー
1971 Sex Power (film soundtrack)
1972 Fais Que Ton Reve Soit Plus Long Que la Nuit
1973 動物の黙示録 L'apocalypse des Animaux (TV series)
1973 アース Earth
1975 天国と地獄 Heaven and Hell
1975  奇蹟のランナー Ignacio (Entends-Tu Les Chiens Aboyer?) (film soundtrack)
1976 野生の祭典 La Fete Sauvage (film soundtrack)
1976 反射率0.39 Albedo 0.39
1977  螺旋 Spiral
1978 霊感の舘 Beaubourg
1978 白羊宮の巨星 The Best of Vangelis
1978 野生 Opera Sauvage (TV series)
1978 Odes (with Irene Papas)
1979 ショート・ストーリーズ Short Stories (with Jon Anderson)
1979
チャイナ China
1980 流氷原 See You Later
1981 フレンズ・オブ・ミスター・カイロ Friends of Mr. Cairo (with Jon Anderson)
1981 炎のランナー Chariots of Fire (film soundtrack)
1983 南極物語 Antarctica (film soundtrack)
1983
プライヴェイト・コレクション Private Collection (with Jon Anderson)
1984 大地の祭礼 Soil Festivities
1984 The Best of Jon and Vangelis (with Jon Anderson)
1985 マスク Mask
1985 瞑想−見えない絆 Invisible Connections
1986 Rhapsodies (with Irene Papas)
1988 ダイレクト Direct
1989 ザ・ベリー・ベスト・オブ・ヴァンゲリス Themes
1990 シティ The City
1991 ページ・オブ・ライフ Page of Life (with Jon Anderson)
1992 1492コロンブス 1492 - Conquest of Paradise (film soundtrack)
1994  ブレード・ランナー Blade Runner (film soundtrack)
1995 ヴォイシズ Voices
1996 ポートレイツ Portraits
1996 オセアニック Oceanic
1998 エル・グレコ El Greco
1999 リプリーズ90-99 Reprise 1990-1999
2001 Mythodea ミュージック・フォー・ザ・NASA・ミッション:2001マーズ・オデッセイ Mythodea
2002 アンセム〜2002FIFA Wolrd Cup (TM) 公式アンセムAnthem - 2002 FIFA World Cup TM Official Anthem (single)
2003 オデッセイ〜ザ・ベスト・コレクション Odyssey - The Definitive Collection


トピック


オリンピックと言えば、ヴァンゲリス!

  • 映画『炎のランナー』の舞台となったのは1924年のパリ・オリンピック。陸上競技出場を目指すユダヤ人青年と聖職者の息子を主人公にした感動作。1981年度のアカデミー賞で作品賞とオリジナル作曲賞を受賞。ヴァンゲリスのテーマ曲はシングル・カットされてビルボード誌史上初のインスト曲No.1となる大ヒットとなる。
  • 1984年ロサンゼルス・オリンピックの開会式では「炎のランナー」がフルオーケストラで演奏された。
  • 1996年アトランタ・オリンピックの公式テーマ曲集『サモン・ザ・ヒーロー』に「炎のランナー」と「新大陸発見/コロンブスのテーマ」の2曲が収録される。
  • 1997年にギリシャで行われた世界陸上の開会式では、音楽監督を務めたヴァンゲリス自身の手によって「炎のランナー」が演奏される。このイヴェントは2000年のシドニー大会のためにギリシャがオリンピックの炎をオーストラリアへと渡すセレモニーでもあった。
  • 2000年シドニー・オリンピック閉会式の音楽監督をヴァンゲリスが務める。オリンピック旗をアテネに授与するシーンも音楽とともに盛り上がりを見せた。
  • 1999年にギリシャで行われた、2004年のアテネ・オリンピックのエンブレムの除幕式のための音楽をヴァンゲリスが担当。


映画との深い結びつき

  • 『炎のランナー』〜1981年度のアカデミー賞で作品賞とオリジナル作曲賞を受賞した名作。映画ともどもテーマ曲は世界的に大ヒットし、アルバム、シングルともに全米ビルボードのポップス・チャートの1位に輝いた。インストの曲としてはビルボード史上初のNo.1シングルに。アルバム・チャートでサントラが1位になるという快挙も、これ以後『タイタニック』(1998年)まで出なかった。
  • 『ブレードランナー』〜リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演で、フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の映画化(1982年)。いまでもカルト的な人気を誇る傑作SF映画。有名な「エンド・タイトルズ」は、躍動感あふれるヴァンゲリスの代表曲で、日本ではその後TVCFに使われたりした。
  • 『1492コロンブス』〜コロンブスの新大陸発見500周年を記念して製作された、リドリー・スコット監督、ジェラール・ドパルデュー、シガーニー・ウィーヴァー主演の歴史大作(1992年)。ヴァンゲリスの手になるサントラは、ヨーロッパでは『炎のランナー』を上回る大ヒットを記録し、17ヶ国でゴールドとプラチナム・ディスクを獲得した。
  • 『南極物語』〜『炎のランナー』の大ヒットがまだ記憶に新しいなかヴァンゲリスはこの邦画(1983年)の音楽を担当。空前の大ヒットとなった映画は『もののけ姫』に抜かれるまで長い間邦画No.1ヒットの記録を保持していた。
  • その他、『ミッシング』(1982年、監督コスタ・ガブラス、カンヌ映画祭パルム・ドール受賞作)、『バウンティ/愛と反乱の航海』(1984年)、『フランチェスコ』(1989年、監督リリアーナ・カヴァーニ)、『赤い航路』(1992年、監督ロマン・ポランスキー)等々の音楽を担当。


ヴァンゲリスと宇宙

  • 天文学者カール・セーガンが製作し大反響を呼んだテレビドキュメンタリー『コスモス』(1980年)のBGMとして、オープニングでテーマ曲のように印象的に使われた「天国と地獄(パート1)」をはじめ、「アルファ」「霊感の館(パート2)」ほか数曲が使われる。
  • 1995年にスミソニアン天体物理観測所の国際天文連合小惑星センターが彼の栄誉を称えて小さな惑星を"Vangelis"と名付けた。
  • 2001年にオーケストラ・アルバム『MYTHODEA(ミソディア)』が、NASAの火星探検プロジェクト(2001マーズ・オデッセイ)のための音楽としてリリースされる。同年コンサートもギリシャの遺跡ゼウス神殿で披露され、キャスリーン・バトル、ジェシー・ノーマン、ロンドン・メトロポリタン・オーケストラ、そしてギリシャ国立オペラ合唱団が加わった壮大なパフォーマンスは世界中のテレビで放映された。
  • 2003年10月にはNASAより'Public Service Medal'を贈られる。NASAのミッションへの多大なる貢献に対しての受賞。



紙ジャケット リイシュー


アフロディーテズ・チャイルド『エンド・オブ・ザ・ワールド』アフロディーテズ・チャイルド
『エンド・オブ・ザ・ワールド』
1968年発表
Aphrodite's Child
End Of The World / Rain & Tears

UICY-9371
定価\2,141(税抜価格\2,039)
アフロディーテズ・チャイルド 『イッツ・ファイヴ・オクロック』アフロディーテズ・チャイルド
『イッツ・ファイヴ・オクロック』
1969年発表
Aphrodite's Child
It's Five O'Clock

UICY-9372
定価\2,141(税抜価格\2,039)
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End Of The World
Don't Try To Catch A River
Mister Thomas
Rain And Tears
The Grass Is No Green
Valley Of Sadness
You Always Stand In My Way
The Shepherd And The Moon
Day Of The Fool
エンド・オブ・ザ・ワールド
流れゆく恋
ミスター・トーマス
雨と涙
ザ・グラス・イズ・ノー・グリーン
悲しみの谷
ユー・オルウェイズ・スタンド・イン・マイ・ウェイ  
ザ・シェパード・アンド・ザ・ムーン
デイ・オブ・ザ・フール
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It's Five O'Clock
Wake Up
Take Your Time
Annabella
Let Me Love, Let Me Live
Funky Mary
Good Time So Fine
Marie Jolie
Such A Funny Night
イッツ・ファイヴ・オクロック
ウェイク・アップ
テイク・ユア・タイム
アナベラ
レット・ミー・ラヴ、レット・ミー・リヴ
ファンキー・メアリー
グッド・タイム・ソー・ファイン
マリー・ジョリー
サッチ・ア・ファニー・ナイト
アフロディーテズ・チャイルド『アフロディーテズ・チャイルドアフロディーテズ・チャイルド『666〜アフロディ-テズ・チャイルドの不思議な世界』アフロディーテズ・チャイルド
『666〜アフロディ-テズ・チャイルドの
不思議な世界』

1972年発表
Aphrodite's Child
666


UICY-9373/4
定価\3,262(税抜価格\3,107)
ジョン&ヴァンゲリス『ショート・ストーリーズ』ジョン&ヴァンゲリス
『ショート・ストーリーズ』
1979年発表
Jon & Vangelis
Short Stories


UICY-9375
定価\2,141(税抜価格\2,039)
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The System
Babylon
Loud, Loud, Loud
The Four Horsemen
The Lamb
The Seventh Seal
Aegian Sea
Seven Bowls
The Wakening Beast
Lament
The Marching Beast
The Battle Of The Locusts
Do It
Tribulation
The Beast
Ofis

Seven Trumpets
Altamont
The Wedding Of The Lamb
The Capture Of The Beast

Hic Et Nunc
All The Seats Were Occupied
Break

システム
バビロン
ラウド、ラウド、ラウド
4人の騎手
子羊
第7の封印
エーゲ海
7つの鉢
獣の目覚め
かなしみ
獣の行進
イナゴの戦い
やっつけろ
苦難

OFIS

7つのトランペット
アルタモント
子羊の結婚
猛獣狩り

HIC ET NUNC
満員
ブレイク
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Curious Electric
Each And Everyday
Bird Song
I Hear You Now
The Road
Far Away In Baagad
Love Is
One More Time
Thunder
Play Within A Play
キュリアス・エレクトリック
イーチ・アンド・エヴリデイ
バード・ソング
アイ・ヒア・ユー・ナウ
ザ・ロード
ファーラウェイ・イン・バーガッド
ラヴ・イズ
ワン・モア・タイム
雷鳴
プレイ・ウィズイン・ア・プレイ
ジョン&ヴァンゲリス『フレンズ・オブ・ミスター・カイロ』ジョン&ヴァンゲリス
『フレンズ・オブ・ミスター・カイロ』
1981年発表
Jon & Vangelis
The Friends Of Mr. Cairo


UICY-9376
定価\2,141(税抜価格\2,039)
ジョン&ヴァンゲリス『プライヴェイト・コレクション』ジョン&ヴァンゲリス
『プライヴェイト・コレクション』
1983年発表
Jon & Vangelis
Private Collection


UICY-9377
定価\2,141(税抜価格\2,039)
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I'll Find My Way Home
State Of Independence
Beside
The Mayflower
The Friends Of Mr. Cairo
Back To School
Outside Of This (Inside Of That)

アイル・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム
ステイト・オブ・インディペンデンス
ビサイド
メイフラワー
フレンズ・オブ・ミスター・カイロ
バック・トゥ・スクール
アウトサイド・オブ・ディス(インサイド・オブ・ザット)
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Italian Song
And When The Night Comes
Deborah
Polonaise
He Is Sailing
Horizon
イタリアン・ソング
アンド・ホエン・ザ・ナイト・カムズ
デボラ
ポロネーズ
ヒー・イズ・セイリング
ホライゾン
ヴァンゲリス『野生』 ヴァンゲリス
『野生』
1979年発表
Vangelis
Opera Sauvage


UICY-9378
定価\2,141(税抜価格\2,039)
ヴァンゲリス『流氷原』ヴァンゲリス
『流氷原』
1980年発表
Vangelis
See You Later


UICY-9379
定価\2,141(税抜価格\2,039)
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Hymne
Reve
L'Enfant
Mouettes
Chromatique
Irlande
Flamants Roses
賛歌

子供
かもめ
クロマティック
アイルランド
紅鶴
1.
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6.
I Can't Take It Anymore
Multitrack Suggestion
Memories Of Green
Not A Bit - All Of It
Suffocation
See You Later
アイ・キャント・テイク・イット・エニモア
マルティトラック・サジェスチョン
メモリーズ・オブ・グリーン
オール・オブ・イット
サフォケイション
シー・ユー・レイター