ORIGINAL SOUND TRACK
Photo   FM


2000.7.19 RELEASE
MVCE-30044/45 \3,444(TAX INCL.)


17のトップ・アーティストが並んだ幻のサントラがついにCD 化!

1978年ユニバーサルの同名映画のサントラとして発表された超豪華コンピレーション“FM”。全米チャート最高位 5位を記録し、17のトップ・アーティストたちがずらり並んだアルバムとして、映画自体は日本未公開ながら音楽ファンの間で大きな話題を呼んだ。しかし、あまりの豪華なラインアップのためCD化の許諾が下りず、ずっと幻のアルバムとなっていた。それが、22年後の今年、世紀末を記念すべく遂にCDとして登場する!!

映画自体は架空のFM局を舞台にした業界の内幕もの的内容で、マイケル・ブランドン、アイリーン・ブレナンらの実力派俳優が出演。劇中のエピソードとして、リンダ・ロンシュタット、ジミー・バフェットのコンサート場面 が挿入されている。

タイトル曲を演奏しているのはスティーリー・ダン。20年ぶりの彼らのニュー・アルバム発表、当社の紙ジャケ仕様リマスター版の発売、そして4年ぶりの来日公演と話題の尽きない中、また新たなアイテムが登場する。

<収録楽曲>
78年当時のヒット曲のコンピとしても、絶対に他にはない内容!
本当にすごい収録アーティストと楽曲

DISC 1
1. FM/スティーリー・ダン(78年22位)
2月に新譜発売、5月には来日を果たしたばかり。ニューヨーク出身のドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの2人を中心に72 年にデビュー。77年の『彩(エイジャ)』で頂点を極めた彼らならではの洗練された独特なサウンドがここでも披露されている。
2. ナイト・ムーヴス/ボブ・シーガー(76年4位)
デトロイト出身で、地元はもちろん70年代後半から80年代初めにかけて全米で絶大な人気を誇っていた白人ロッカー。映画『ビバリーヒルズ・コップ2』の主題歌「シェイクダウン」が87年にNo.1を記録したのを始め、ヒット曲多数。ライヴにも定評がある。
3. フライ・ライク・アン・イーグル/スティーヴ・ミラー(76年2位 )
ウエスト・コーストを代表するベテラン・アーティストの一人で、76年のNo.1ヒット「ロッキン・ミー」に続くシングルがこの曲。スティーヴ・ミラー・バンド名義でのヒット曲のほうが多く、最大のヒット曲は82年の「アブラカダブラ」(1位 )。
4. つめたいお前/フォリナー(77年6位)
イギリス人とアメリカ人の混成6人組として77年にデビューし、80年代までアルバム・シングル共に大ヒットを放っていた人気ロック・バンドで、最大のヒット曲は84年の「アイ・ウォント・トゥ・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ」(1位 )。この曲はファースト・アルバム『栄光の旅立ち』からのシングルカット。
5. ブレイクダウン/トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(77年40位 )
彼らのセカンド・アルバム『アメリカン・ガール』収録曲。この後、アルバム『破壊』で大ブレイクし、以後現在まで第一線で活躍しつづけるアメリカを代表するロック・バンドの一つであり、またボブ・ディランらとの交流でも知られる。映画関係者との交流も盛んで、トム・ペティ自身何本か映画に出ているほか、エドワード・バーンズ監督の映画『彼女は最高』では音楽を担当している。
6. バッド・マン/ランディ・マイズナー(78年)
ネブラスカ出身で、ポコ、リック・ネルソンのストーン・キャニオン・バンド、リンダ・ロンシュタットのバック・バンドを経て、イーグルスの結成に参加。グループの代表曲の1つ「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」のリード・ヴォーカル。『ホテル・カリフォルニア』を最後にグループを脱退、ソロ活動に入った。そのファースト・アルバムの収録曲で、作者はJ.D.サウザーとグレン・フライ。
7. 駆け足の人生/イーグルス(77年11位)
彼らの代表作『ホテル・カリフォルニア』に収められていたナンバー。リンダ・ロンシュタットのバックバンドを母体に71年に結成され、5曲の全米No.1ヒットをもち、中でも「ホテル・カリフォルニア」は70年代のウエスト・コースト・カルチャーの終焉を象徴する曲といわれる。ドン・ヘンリーがリード・ヴォーカルを取り、彼とグレン・フライ、ジョー・ウォルシュの共作。94年に再結成して話題を呼んだ彼ら、去年もL.A.でライヴを行った。また、ドン・ヘンリーは最近11年ぶりの新作を発表して話題を呼んでいる。
8. ドゥ・イット・アゲイン/スティーリー・ダン(72年6位)
彼らのファースト・アルバム『キャント・バイ・ア・スリル』収録曲で、シングル・カットされて大ヒットし、アルバムの成功を導いた。
9. リド・シャッフル/ボズ・スキャッグス(76年3位)
この曲を収録したアルバム『シルク・ディグリーズ』が大ヒット、サンフランシスコを代表するアーティストとして一世を風靡したボズ。60年代後半には2.のスティーヴ・ミラーのバンドに在籍していた時期もある。
10.宇宙の彼方へ/ボストン(76年5位)
トム・ショルツ率いるボストン出身のロック・グループで、この曲を収めたデビュー・アルバムがいきなり大ヒットして一時代を築いた。最大のヒット曲はMCA移籍後のサード・アルバムに収録されている「アマンダ」(86年1位 )。


DISC 2
1. ダイスをころがせ/リンダ・ロンシュタット(78年32位)
ウエスト・コーストの歌姫として70年代を通じ絶大な人気を誇っていたリンダ。この曲はローリング・ストーンズのカヴァーで、彼女のアルバムには未収録のライヴ・ヴァージョン。この映画の中で出てくる彼女のライヴ・シーンに使われている模様。80年代以降はスタンダード曲のカヴァー・アルバムやスペイン語盤アルバムなどを発表するなどユニークな活動を続けている。最近ではエミルー・ハリスとのデュエット・アルバムも話題を呼んだ。
2. 私はついてない/リンダ・ロンシュタット(78年31位)
アルバム『夢はひとつだけ』に収録されていた、ウォーレン・ジボンのペンによるナンバーで、ここではライヴ・ヴァージョンを収録。
3. リヴィングストン・サタデイ・ナイト/ジミー・バフェット(78年 52位)
アメリカでは今日まで根強い人気を誇るジミー・バフェットは、アラバマ出身で、フロリダのキーウエストをベースに活動している。77年の「マルガリータヴィル」(8位 )が最大のヒット曲で、その名を取ったレーベルを運営したりしている。
4. ギャンブラー/ダン・フォーゲルバーグ(74年)
イリノイ出身のシンガー・ソングライターで、70年代初期にはヴァン・モリソンのもとで活動、70年代後半からはイーグルスのメンバーらとの交流でもよく知られている。最大のヒット曲は79年の「ロンガー」(2位 )。収録曲は74年のアルバム『アメリカの想い出 』からのナンバー。
5. 素顔のままで/ビリー・ジョエル(77年3位)
74年の『ピアノ・マン』で注目を集めた彼は、この曲を収めたアルバム『ストレンジャー』の大ヒットでトップ・アーティストとなった。日本ではタイトル曲の方が大ヒットしたが、当時の奥さんのエリザベス(マネージャーでもあった)に捧げた美しいこの曲がアメリカでは大ヒットした。ビリーは最近ライヴ・アルバムを発表して話題になっている。
6. イット・キープス・ユー・ランニン/ドゥービー・ブラザーズ(76年37位 )
イーグルスとともに70年代後半のウエスト・コースト・ロックを代表するグループ。パトリック・シモンズとトム・ジョンストンを中心に結成され、71年にデビュー。75年、スティーリー・ダンにいたマイケル・マクドナルドの参加以降、徐々にサウンドが変化。79年にアルバム『ミニット・バイ・ミニット』などでグラミー賞を4部門受賞して頂点を極めたが、83年に解散。88年にシモンズ、ジョンストンらで再結成された。
7. きみの笑顔/ジェイムス・テイラー(77年10位)
ボストン出身、70年代初頭に全米No.1の名曲「きみの友だち」などの大ヒットを放ち、当時のシンガー・ソングライター・ブームの代表格の一人となる。弟のリヴィングストン・テイラーもシンガー・ソングライター。
8. この人生に賭けて/ジョー・ウォルシュ(78年12位)
カンサス出身、69年からジェームス・ギャングに在籍後、ダンヒルからソロ名義でアルバムを3枚発表し、75年イーグルスに参加。この曲はグループ活動と並行して発表したソロ・アルバム『ロスからの蒼い風』に収録されている。
9. ウィ・ウィル・ロック・ユー/クイーン(77年)
イギリスを代表するロック・バンドの1つ。71年に結成され、ギターのブライアン・メイのテクニック、フレディ・マーキュリーの卓越したヴォーカルをフィーチャーした独特のサウンドで大人気を集め、数々の大ヒットを放った。91年のマーキュリーの死後、活動休止を余儀なくされる。この曲は彼らの6枚目のアルバム『世界に捧ぐ』に収録曲で、近年CMで使われたりしていておなじみ。
10.FM(リプリ−ズ)/スティーリー・ダン
   
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