COMPILATION (V.A)
 

ヘヴィー・ヒッターズ
HEAVY HITTERS

2004/12/22 RELEASE
UICU-1081 \3,360(税込)/\3,200(税抜)

バッド・ボーイ・エンタテインメントR&B 10年の歴史。

レーベル創設10周年を迎え、アパレル、俳優、慈善事業、選挙推進活動と、もはや音楽という枠を超越した起業家としてメディアを日々賑わせているP.ディディのR&Bサイドの歴史を辿るコンピレーション登場。

●故ザ・ノトーリアス・B.I.G.の奥方=フェイス・エヴァンスをはじめ大ヒット復活を果たしたカール・トーマス、ニュー・エディションなど数ある良質R&Bヒット曲をあまた持つバッド・ボーイ・レコーズが誇るR&B新旧ヒット楽曲集。ザ・ノトーリアス・B.I.G.をフィーチャーしたメアリー・J.ブライジやJodeciのリミックスなどP.ディディ(当時パフ・ダディ)がバッド・ボーイ・レコーズを興す以前A&Rとして関わってきた楽曲も収録と、P.ディディの歴史そのものを振り返る意味を持つアルバムともなっている。

●ボーナスDVDには、P.ディディ/バッド・ボーイの黎明期を知るR&B界の御大アンドレ・ハレルが当時を振り返りながらプロモーション・ビデオを紹介する貴重なPV集が収録。


【収録楽曲】

<CD>
1. リアル・ラヴ(リミックス) / メアリー・J.ブライジ feat. ザ・ノトーリアス・B.I.G.
2. ピーチズ&クリーム / 112 feat. P.ディディ
3. キャント・ビリーヴ / フェイス・エヴァンス feat. カール・トーマス&シャイン
4. サティスファイ・ユー /P.ディディ feat. R. ケリー
5. アイ・ニード・ア・ガール(パート・ワン)/P.ディディ feat. アッシャー&Loon
6. オール・ナイト・ロング/フェイス・エヴァンス feat. P.ディディ
7. #!*@・ユー・トゥナイト / ザ・ノトーリアス・B.I.G. feat. R. ケリー
8. スタート・ターニン・ミー・オン/ ニュー・エディション
9. ダンス・ウィズ・ミー(リミックス) / 112 feat. ビーニー・シーゲル
10. カム・アンド・トーク・トゥ・ミー(リミックス) /Jodeci
11. ホワット・ユー・ウォント/メイス feat. トータル
12. コート・アップ/チェリ・デニス

<DVD>

1. キャント・ビリーヴ / フェイス・エヴァンス feat. カール・トーマス
2. ダンス・ウィズ・ミー/ 112
3. サティスファイ・ユー /P.ディディ feat. R. ケリー
4. アイ・ニード・ア・ガール(パート・ワン)/P.ディディ feat. アッシャー&Loon
5. ホワット・ユー・ウォント/メイス feat. トータル
6. ピーチズ&クリーム/ 112
7. オール・ナイト・ロング/フェイス・エヴァンス feat. P.ディディ


【CD収録曲解説】

1. リアル・ラヴ(リミックス) / メアリー・J.ブライジfeat.ザ・ノトーリアス・B.I.G.
1992年にリリースされたメアリー・J.ブライジのデビュー・アルバム『ホワッツ・ザ・411?』からのシングル盤上で行われた数々の意欲的なリミックスは、当時のシーンに〈ヒップホップR&B〉の時代が到来したことを強く印象付け、後のサウンド・プロダクションに絶大な影響を及ぼすことになったが、この「リアル・ラヴ」のリミックスはその代表作に挙げられるだろう。

2. ピーチズ&クリーム / 112 feat. P.ディディ
この「ピーチズ&クリーム」は彼らの最大のヒット・アルバムとなった2001年リリースの3作目『パートIII』(Billboard誌ポップ・チャート最高2位/同R&Bチャート最高1位)からのサード・シングルで、Billboard誌ポップ・チャート最高4位/同R&Bチャート最高2位にまで上り詰める大ヒットを記録している。リュダクリスやファボラスをフィーチャーした数種類のリミックス・ヴァージョンも話題になった。

3. キャント・ビリーヴ / フェイス・エヴァンスfeat.カール・トーマス&シャイン
P.ディディ&ザ・バッド・ボーイ・ファミリー名義で2001年にリリースされたアルバム『ザ・サーガ・コンティニューズ』(Billboard誌ポップ・チャート、同R&Bチャート共に最高2位)からのリード・シングル。

4. サティスファイ・ユー /P.ディディfeat.R.ケリー
当時パフ・ダディを名乗っていたP. ディディが1999年にリリースしたセカンド・アルバム『フォーエヴァー』(Billboard誌ポップ・チャート最高2位/同R&Bチャート最高1位)からのセカンド・カットで、Billboard誌ポップ・チャート最高2位/同R&Bチャート最高1位を記録したアルバム最大のヒット・シングル。

5. アイ・ニード・ア・ガール(パート・ワン)/P.ディディfeat.アッシャー&Loon
もともとはP.ディディの2001年作『ザ・サーガ・コンティニューズ.』に「アイ・ニード・ア・ガール(トゥ・ベラ)」(アーティスト・クレジットはP.ディディfeat.マリオ・ワイナンズ、ロー&ジャック)として収められていた曲だが、翌年のリミックス・アルバム『WeInvented The Remix』に“Part 1”と“Part 2”の2ヴァージョンが装いも新たに収録されることになった。ジェニュワインらをフィーチャーしたファンキーな“Part 2”に対し、アッシャーを迎えた“Part 1”ではスムーズでセンチメンタルなミディアム・チューンへと華麗な変貌を遂げている。

6. オール・ナイト・ロング/フェイス・エヴァンス feat. P.ディディ
フェイス・エヴァンスが1998年にリリースしたセカンド・アルバム『キープ・ザ・フェイス』(Billboard誌ポップ・チャート最高6位/同R&Bチャート最高3位)からの第二弾シングルで、Billboard誌ポップ・チャート最高9位/同R&Bチャート最高3位を記録。

7. #!*@・ユー・トゥナイト / ザ・ノトーリアス・B.I.G. feat. R.ケリー
ザ・ノトーリアス・B.I.G.の遺作となった1997年のダブル・アルバム『ライフ・アフター・デス』(Billboard誌ポップ・チャート、同R&Bチャート共に最高1位)収録曲。シングル・カットこそされていないものの、当時からアルバムの中でも特に人気の高い曲だった。

8. スタート・ターニン・ミー・オン/ニュー・エディション
1996年の『ホーム・アゲイン』から約8年を経て、つい先日にバッド・ボーイから復活作『ワン・ラヴ』をリリースしたニュー・エディション。その『ワン・ラヴ』はBillboard誌ポップ・チャートで初登場12位、同R&Bチャートでは初登場4位を記録と好調な出足を呈しているが、今回収録された「スタート・ターニン・ミー・オン」は同作からのピックアップ。

9. ダンス・ウィズ・ミー(リミックス) /  112 feat. ビーニー・シーゲル

先に紹介した「ピーチズ&クリーム」同様、2001年のサード・アルバム『パートIII』収録曲。「イッツ・オーヴァー・ナウ」に続くセカンド・シングルとしてアルバムからカットされ、Billboard誌ポップ・チャート最高39位/同R&Bチャート最高20位を記録している。

10. カム・アンド・トーク・トゥ・ミー(リミックス) /Jodeci

冒頭で取り上げたメアリー・J.ブライジ「リアル・ラヴ」のリミックスと共に、当時アップタウン・レコーズのA&RだったP.ディディの名を知らしめた傑作リミックス。

11. ホワット・ユー・ウォント/メイス feat. トータル
1999年にセカンド・アルバム『ダブル・アップ』をリリースした後に突如として引退してしまったものの、先頃3作目となる『ウェルカム・バック』でシーンに舞い戻ってきたメイス。この「ホワット・ユー・ウォント」は1997年のデビュー・アルバム『ハーレム・ワールド』(Billboard誌ポップ・チャート、R&Bチャート共に1位)からのサード・シングルとしてリリースされ、Billboard誌ポップ・チャートで最高6位、同R&Bチャートで最高3位を記録している。

12. コート・アップ/チェリ・デニス
メイスが1999年にリリースしたセカンド・アルバム『ダブル・アップ』収録の「オール・アイ・エヴァ・ウォンティド」で初登場後、P.ディディの2001年作『ザ・サーガ・コンティニューズ』の「インコンプリート」、「ソー・コンプリート」、「バック・フォー・グッド・ナウ」の3曲にフィーチャーされることで一気に注目を集めたフィーメール・シンガー。

(高橋芳朗氏 ライナーより抜粋)


   
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