<「オペラ座の怪人2〜ラヴ・ネヴァー・ダイズ」ミュージカルの公開予定>
英)ロンドン・アデルファイ劇場にて2010年3月9日より上演
米)ニューヨークにて2010年11月より上演
オーストラリア)2011年予定
日)未定
「オペラ座の怪人」とは?
「オペラ座の怪人(Le Fantome de l'Op?ra)」は、フランスの作家ガストン・ルルーによって1909年に発表された小説。これを原作として映画、テレビ映画、ミュージカルなどが多数作られている。
19世紀末のパリ、オペラ座(オペラ・ガルニエ)が舞台。パリのオペラ座の地下に住み、劇場関係者から恐れられている怪人と、怪人に歌手としての素質を見いだされレッスンを受けるコーラスガールのクリスティ-ヌ・ダーエと、その幼なじみで新たにオペラ座の後援者となったラウル子爵の3人を巡る三角関係のストーリーが描かれる。
映画としては1916年から2004年までに8作品が作られており、特にヒット・プロデューサーであるジョエル・シュマッカー制作の2004年版は、アンドリュー・ロイド・ウェバーによるミュージカルを基にしている。また、ブライアン・デ・パルマによりロック・ミュージカル映画に翻案された「ファントム・オブ・パラダイス」、中国を舞台にした「夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて」なども制作されている。
ミュージカル作品としても数作品が作られているが、最も著名なのがアンドリュー・ロイド・ウェバーによるものである。これは豪華な衣装や舞台装置に大金をつぎ込むメガ・ミュージカルの先駆けとして、1986年10 月9日ロンドンのウエストエンドで初演され、1988年1月26日にはニューヨークのブロードウェイでも上演がはじまり、大ヒットとなった。ロンドンでは『レ・ミゼラブル』に次ぐミュージカル史上第2位の22年、ニューヨークでは21年の史上最長ロングラン公演記録を現在も更新している。
アンドリュー・ロイド・ウェバーが、当時ミュージカル俳優としては無名だった妻サラ・ブライトマン(現在は離婚)を主役に抜擢。彼女を世界のトップスターに押し上げた作品でもある。
東京でも1988年の4月に劇団四季が上演を開始した。日本でも上演劇場を変えながら断続的に長期公演を行っている。2009年12月には公演回数が通算5,000回を超えた(総入場者数は526万人)。2010年3月現在、新名古屋ミュージカル劇場にて上演中(チケットは4/25まで前売中)
この「オペラ座の怪人2〜ラヴ・ネヴァー・ダイズ」のサウンドトラック盤はロンドンのアビー・ロード・スタジオ他で録音された。先日親会社によるEMIによる売却が噂になった時も、売却先にアンドリュー・ロイド・ウェバーの名が挙がった。アビー・ロード・スタジオはザ・ビートルズの殆どの作品が録音されたスタジオとして知られており、現在ではオーケストラの豊かな音が録音できる数少ないスタジオとして世界的に有名である。
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