BIOGRAPHY

ルーク・スピラー(Luke Spiller、ヴォーカル)
アダム・スラック(Adam Slack、ギター)
ジェド・エリオット(Jed Elliott、ベース)
ゲシン・デイヴィス(Gethin Davies、ドラム)


2012年イギリスのダービーで結成。ルーク・スピラー(Vo.)とアダム・スラック(G)は10代で曲作りを始め、オアシスやザ・リバティーンズなどに影響を受け、そのルーツを辿り70年代のグラム・ロックを発見、ザ・ストラッツ自身のサウンドを形成していった。それは、時空を超えてきたかのような、現代のシーンに衝撃を与えるグラマラスなロックンロール。2014年英欧ツアー中にザ・ローリング・ストーンズのスタジアム公演のサポート・アクトを務め、2015年LAに拠点を移しアメリカでツアーを開始。急速に増えるファンに応えて公演数は増え会場の規模も大きくなり、年末にはモトリー・クルー”FINAL TOUR”の最終4日間のサポート・アクトに抜擢された。2016年3月デビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』全米リリース。その後全米ツアーを続け、8月9日にはガンズ・アンド・ローゼズのサンフランシスコ公演のサポート・アクトを務めた。
シンガロング必至のキャッチーなサビ、クイーンのフレディ・マーキュリーを彷彿とさせるヴォーカル、生前のフレディの衣装を手掛けたデザイナーや、AC/DCやレディー・ガガなどの衣装を手掛けたデザイナーによるルークの衣装にも注目。
惜しみなく豪華なステージと存在感でオーディエンスを惹きつける評判のライヴは、サマーソニック2016でついに日本初上陸を果たした。



<ロング・ヴァージョン>
現代のロック・シーンに衝撃を与えるスタイルと一度聴いたら耳から離れないキャッチーなフック。UK育ちのバンド、ザ・ストラッツが、甘くてダーティーなグラム・ロックのスピリットを現代のロックンロール・シーンに甦らせた。
2014年パリであのザ・ローリング・ストーンズのスタジアム公演のサポート・アクトとして8万人の前でパフォーマンスを披露し、すでにヨーロッパでは旋風を巻き起こしている4人組の彼らは、2015年ロサンゼルスに拠点を移し、デビューEP『Have You Heard』をリリース、アメリカでツアーを開始。急速に増えるファンに応えるべく、初となるアメリカ・ツアーの日程を増やし、会場の規模を大きくした。年末にはモトリー・クルーの”FINAL TOUR”最後の4日間(2015/12/27ラスベガス公演&12/28〜12/31 LA公演、最終日はCRUE YEAR'S EVE)のサポート・アクトに抜擢された。

そしてついに、デビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』がリリースされた。世界各国のオーディエンスをノックアウトしてきた、ビッグで洗練されたリフとパワフル&キャッチーなメロディの秀逸なミックスだ。ルーク・スピラーのエッジの効いたヴォーカルや音域――それはまるで70年代から時空を超えてきたかのようなグラマラスながら泥臭い世界観。しかしながら彼らが証明したのは、彼らが確実に現代の“瞬間”を捉え、それを織り交ぜ、自身のサウンドをよりパワフルなものにしているということだ。

ザ・ストラッツは、2012年イギリスのダービーで結成。メンバーはティーンエイジャーの頃から音楽を作り始めた。当初はオアシスやザ・リバティーンズなどから影響を受け、自分達がリスペクトするバンド達が一体どういう音楽の影響を受けて作品を制作したのか、ルーツを辿っていった。そこで発見したのが70年代のグラム・ロック・バンド達――それがザ・ストラッツ自身のサウンドを形成することとなる。「始めたばかりの頃はただ楽しくハッピーで、サビが目立つようなロック・ソングを作りたかったんだ。昔スレイドやT.レックスがやってたようなね」と、アダム・スラックはルークとの曲作りについて語る。グラム・ロック特有の態度は、他とないバンド名を決めることに寄与した。「バンドでリハーサルをしてたんだけど、俺が闊歩(strutting)しながらパフォーマンスをしている姿を見た誰かがバンド名を“THE STRUTS”にすれば?と提案してきたんだ。即決だったよ。完璧に俺達を表したネーミングだったからね」

彼らの強みでもあるライヴ・パフォーマンスが反響を呼び、すぐに沢山のファンが付いた彼らはヨーロッパ中でライヴのチケットを完売させた。ザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトとしての出演が実現した≪Stade de France≫に始まり、2014年の≪Isle of Wight Festival≫ではルークはZandra Rhodes(クイーンのフレディ・マーキュリーとブライアン・メイのコスチュームを手掛けた伝説的なデザイナー)にカスタム・メイドで仕立ててもらった煌びやかなブルーのケープを纏ってステージに立った。そして、ライヴを続けてきたことによって、ルークの“スタイル・アイドル”としての一面も注目されるようになり、つい最近はNew York Timesがファッションの視点からザ・ストラッツをフィーチャーしたり、オーストラリア人のデザイナーRay Brown(AC/DC、オジー・オズボーン、レディー・ガガなどの衣装を手がけた)がモトリー・クルー公演時の衣装を手がけたりしている。

その惜しみなく豪華なステージでの存在感と人を惹きつける魅力で、ザ・ストラッツは観客からの並外れた賞賛を集める。その華やかさが期待を裏切ることはないないが、バンドの情熱に満ちた魂はより卓越した意義を持つ。「バンドにとって最も重要な任務は、楽しさとロックンロールなフィーリングを世間に甦らせることなんだ。現代の世の中に物足りなさを感じている人たちには特に」とルークは言う。僕たちは本当に音楽が、正しくやっていればだけど、その瞬間から逃避させてくれて、全く違う場所へ連れて行ってくれるものだと思うんだ」

 
 
 

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