2011年のライブイベント情報

2011.12.31 LIVE

■2012年夏にカナダで開催される一大フェス『Capitol Hoedown』への出演が決定

テイラー・スウィフトが、2012年の夏にカナダで開催されるフェスティバルに出演すると発表 されました。このフェスティバル『Capitol Hoedown』は、2012年8月10~12日の3日間にわたり、カナダのオンタリオ州オタワで開催される一大カントリー・ミュージック・フェスティバ ル。今年から会場として、より大規模なWalter Baker Parkが使用されるのだそうです。現時点でテイラー以外に、Brad Paisley、Terri Clark、Reba McEntire、The Band Perry、Ronnie Dunnなどの出演が決定しています。

2011.11.30更新


■気管支炎により、新たに2都市3公演の延期を発表

7月2日に予定されていたケンタッキー州ルイヴィル公演の延期を発表したテイラー・スウィフトで すが、医師の診断により、新たに2都市のコンサート延期が発表されました。現在テイラーは、気管支炎を患っているのだそうです。延期されたのは、7月8日 のノースカロライナ州シャーロット公演と、7月9&10日のアトランタ公演。振替公演は、シャーロットが11月16日、アトランタが10月 1&2日に開催される予定です。

2011.07.11更新


■伝統ある『CMA Festival』に最終日のヘッドライナーとして出演

今年で40回目を迎える『Country Music Association (CMA) Festival』で、テイラー・スウィフトが最終日のヘッドライナーを務めました。このフェスティバルは、ナッシュヴィルのLP Fieldで4日間にわたり開催されたもの。最終日となった6月12日、ヘッドライナーとしてステージに登場したテイラーは、「ラヴ・ストーリー」「ミー ン」「ストーリー・オブ・アス」といったお馴染みのヒット曲を披露し、約6万5000人の観客を盛り上げました。テイラーの手にはラッキー・ナンバーの “13”が描かれ、腕にはSugarlandの曲の歌詞”Remember me in ribbons and curls. Love, your baby girl”と描かれていました。ステージ上からテイラーは観客に、「このステージ上にいてクールなのは、みんなの姿が最高の景色になって見えていることな の」と伝えていたそうです。また、「フィアレス」では、高い位置(屋根の上)にあるステージに上り、ウクレレを手に、まさに”Fearless(恐れ知ら ず)”なパフォーマンスを披露したということです。

2011.06.17更新


■派手な演出満載の全米でのスピーク・ナウ・ツアーをスタート

テイラー・スウィフトが、5月27日のネブラスカ州オマハ公演を皮切りに、全米でのスピーク・ ナウ・ツアーをスタートさせました。ショウのオープニングは「スパークス・フライ」。ステージ上の小さな大砲から火花が放たれました。いつものように、ミ ニ・ドレス(ゴールドのフリンジ)にブーツというスタイルのテイラーは、腕に歌詞のような文章を書いていたそうです。9人編成のバンドと、8人のダンサー をバックにテイラーは、約2時間のショウを展開。「バック・トゥ・ディセンバー」では雪が降らされました。そして、「アワ・ソング」は、アパラチア地方の 家のフロント・ポーチのようなセットを使用して披露されました。ショウのハイライトの「ラヴ・ストーリー」では、テイラーがバルコニーのようなセットに 乗って観客の頭上を移動。シルクドソレイユのようなスタイルのアクロバット・パフォーマーも登場したのだそうです。

2011.05.31更新


■『Speak Now Tour』の全米ツアーでは今までにない演出満載

5月27日のネブラスカ州オマハ公演を皮切りに、全米での『Speak Now Tour』をスタートするテイラー・スウィフト。今回はスタジアムでのコンサートもあり、今までとは違う演出も取り入れられているようです。コンサートの 演出についてテイラーは、次のように説明しています。「すごくグルーヴィで、クールなことが起きるのよ。今まで私のコンサートでは、パイロ(花火)やアク ロバットのパフォーマーを使ったことがなかったの。今回は大階段もあるし。ステージ自体が、オールドワールド・シアターって感じだわ。私達がスタジアムで プレイするなんて、信じられないわね。だから、このツアーが待ちきれないのよ。ステージの上で生活したいくらい。コンサートの後に観客のみんなが、良い気 分になってくれればいいわね」。

2011.05.27更新


■全米ツアーのサポート・アクトに新人アーティストを起用

5月27日のネブラスカ州オマハ公演を皮切りに、全米ツアーをスタートするテイラー・スウィフト。すでにNeedtobreatheがサポート・アクトを 務めると発表されていますが、彼らに加え、新人アーティストもサポート・アクトとして起用されることが明らかになりました。テイラーのツアーに参加するの は、Frankie Ballard、Danny Gokey、Randy Montana、James Wesleyといったアーティスト達。それぞれ、数回の公演(公演地によって入れ替え)でサポート・アクトを務める予定になっています。

2011.3.8更新


■日本武道館公演 ステージプラン確定につき、只今イープラスにてS席の追加席販売中!!

これが最後のチャンス!!

2011.2.8更新


■世界最大の豪華カリブ海クルーズ客船でコンサートを開催

1月22~23日にテイラー・スウィフトが、世界最大の豪華カリブ海クルーズ客船、アリュー ル・オブ・ザ・シーズ(Allure Of The Seas)でコンサートを開催しました。テイラーは、その時の感想を次のように語っています。「(船内にある)アクア・シアターでプレイして最もクールな のは、観客が本当に目の前にいるってことなの。あとは、(各船室の)バルコニーからも観客が見ているわ。つまり、どこを見ても観客なのよ。これって、最高 だわ。バルコニーの人々は、Tシャツを着てくれていたり、バナー(たれ幕)を持ってくれたりして、とても優しいの。ファンからの愛情を感じることが大好き で、これは私にとって、とても素晴らしいことなのよ」。

2011.2.1更新