エクスクルーシヴ・ニュー・ソング  『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 エンディング・テーマ曲 ‘ラヴ・ラヴ’ 5月11日リリース

2011.05.12 TOPICS

5月11日、NMA(the National Movie Awards)で、はじめてのパフォーマンスを実施。

テイク・ザットが、未発表の新曲のリリースを発表。また、この楽曲は、X-MENシリーズの新しい映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション(原題:First Class)』にフィーチャーされることが決定している。

ファンは、「ラヴ・ラヴ」が5月11日よりDL可能。そして、この楽曲は、同日ナショナル・ムーヴィー・アワードで世界で始めて、バンドがパフォーマンスを行う。

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』はマシュー・ヴォーン監督作品であり、ミュータントが世界へ姿を現し始める以前のエピソードとなっている。ヴォーンは、2007年の大ヒット映画『スターダスト』を監督しており、その際に、テイク・ザットに楽曲を依頼。2007年10月にリリースされたその美しい楽曲「ルール・ザ・ワールド」は彼らの中で最大のヒット・シングルとなり、2007年5番めに売れたシングルとなり、12週連続でTOP10入りし、テイク・ザットの楽曲のなかで、もっとも長くチャートTOP10に在位した曲となった。

テイク・ザットは5月27日より、「プログレス・ツアー」を開始。このツアーは、この夏最も期待度の高いイベントであり、バンドが1995年以来、オリジナルの5人に戻ってからの初のツアーとなる。このライヴは、この20年のヒットを祝すものであり、ロビー・ウィリアムスはかれの素晴らしいソロキャリアの中からもヒット曲を披露することになる。

テイク・ザットのプログレス・ツアー2011は、発売から24時間で134万枚ものチケットを完売させたことで、イギリス、アイルランドの歴史において、最大のツアーとなっている。また、2008年のザ・サーカス・ライヴ・ツアーの時の1日のチケット・セールスの記録を2倍以上の売り上げで、塗り替えている。2010年10月29日午前9時より850,000枚のチケットが売れ、11日間の追加公演が発表となった。

テイク・ザット、そしてロビー・ウィリアムスのソロ・キャリアを総合すると、8000万枚ものアルバムを売り上げ、14枚のNo.1アルバム、18枚のNo.1シングル 、そして、1450万人の観客の前でパフォーマンス、Brit Awardsを20回受賞、MTV AWARDS8回受賞、Ivor Novello Awards 5回受賞。そしてその偉業はまだ続いている。彼らの最新アルバム『プログレス』はすでに、200万枚以上のセールスを記録している。

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
6月11日より TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画

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