BIOGRAPHY

須長a写

須長和広

東京生まれ。18歳の頃からセッション・ミュージシャンとしてキャリアをスタートし、以来2003年から加入したジャズバンド、quasimode(クオシモード)の正式メンバーとしての活動を軸に、aiko、東方神起、大橋トリオ、ユーミンなど、スタジアム・クラスの様々なアーティストのライヴやレコーディングに参加している、超多忙なベース・プレイヤーである。エレクトリック・ベース、アコースティック・ベースともに自在に弾きこなすマルチ・ベース・プレイヤーであり、自ら作曲、作詞、アレンジもこなし、高い評価を得ている音楽人である。2015年9月、自身初となるソロ・アルバム『MIRROR』をリリース。これに先立ち7月、先行シングルの「リズム」が、本人自らヴォーカルを担当し、NHK-Eテレの人気番組「やさいの時間」のエンディングテーマとして採用され、人気を博した。