2004年のニュース

2004.12.31 TOPICS

■ゴジラ生誕50周年記念トリビュート・アルバム『G. Lasts…tribute to GODZILLA 50th』12/3発売!

  ゴジラをこよなく愛する洋楽&邦楽のアーティストたちが、今年で最後となるゴジラ映画のためにゴジラをイメージしたオリジナル作品を多数収録したゴジラ生 誕50周年記念トリビュート・アルバム『G. Lasts…tribute to GODZILLA 50th』が、明日12/3に発売になります。 映画『ゴジラ ファイナル ウォーズ』の挿入曲となっているSUM41の「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」ももちろん収録されています。アルバムの詳細はこちらをご覧下さい。

2004/12/02更新


■年内にニュー・シングル「ピーシズ」のPVを撮影

  現在、ラジオ局主催のクリスマス・フェスティバルや、各テレビ番組に出演しているSUM 41。この合間に彼らは、最新アルバム『チャック』からのニュー・シングル「ピーシズ」のPVを撮影する予定になっています。スティーヴによると、前作 「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」ほどではないにしろ、やはりユーモア溢れる作品にしたいと考えているそうで、人間関係についての曲だけに、誠実で興味 深い作品に仕上げたいということです。なお彼らは、’05年には映画にも出演する予定で、メンバー全員で『Dirty Love』にバンド役で出演するほか、スティーヴが単独で『The L.A. Riot Spectacular』という映画にガードマン役で出演するようです。ちなみに、この映画には、他にエミリオ・エステヴェスやスヌープ・ドッグなどが出 演します。

2004/12/02更新


■年内のプロモーション・スケジュールを発表

  Good Charlotteとの全米ダブル・ヘッドライナー・ツアーを終了したSUM 41が、年内のプロモーション・スケジュール(ラジオ局主催のクリスマス・フェスティバル出演&テレビ出演)を以下の通り発表しました。
11/30 - フェスティバル:ニューヨーク州シラキュースで開催される『K-Rock Jingle Ball』(K-Rock局主催)にヘッドライナーとして出演
12/1 - テレビ:CBSテレビの番組『The Late Show With David Letterman』に出演
12/5 - フェスティバル:フロリダ州タンパで開催される『97x Next Big Thing ’04』(WSUN-FM局主催)にヘッドライナーとして出演
12/12 - フェスティバル:ロサンゼルスで開催される『KROQ Almost Acoustic Christmas Party』(KROQ局主催)に出演
12/14 - イベント:『第2回 Video Game Awards』の授賞式に出席。パフォーマンスを行なう予定。この模様は米Spike TVが生中継
12/15 - テレビ:ABCテレビの番組『The Jimmy Kimmel Show』に出演

2004/11/24更新


■『MTV Asia Awards』ノミネート

  アジア10ヵ国で放映されているMTVアジア主催『2005 MTV Asia Awards』のノミネーションが発表となり、インターナショナル・カテゴリーでSUM 41がFavourite Rock Actにノミネートされました。なお、授賞式は、来年2月5日にタイのバンコクにあるImpact Arenaで開催されます。

2004/11/24更新


■命の恩人『チャック』とヴァンクーヴァーで再会

  10月末にSUM 41が、最新アルバム『チャック』のタイトルの基になった命の恩人、チャック・ペルティエ氏(国連ボランティア職員でカナダに帰国したばかり)と再会しま した。スティーヴによると、メンバーはヴァンクーヴァーで彼に会ったそうで、酒とタバコを楽しみながら、コンゴ共和国での内戦勃発時の思い出話(?!)で 盛り上がったということです。スティーヴは、「やっぱりチャックは最高だ!」と感想を述べました。

2004/11/12更新


■『チャック』が全米チャートで初登場トップ10入り

  10月30日付けのビルボード総合アルバム・チャート(The Billboard 200)で、SUM 41のニュー・アルバム『チャック』が初登場10位を獲得しました。リリース第1週のセールスは6万6000枚以上を記録。彼らにとってこのアルバムは、 初登場でトップ10入りした初のアルバムとなりました。

2004/10/22更新


■ニュー・アルバム『チャック』がオリコン総合アルバムチャート2位に初登場 !

 SUM 41の約2年ぶりの3rdアルバム『チャック』が10/11付オリコン総合アルバムチャート2位に初登場!彼らにとって、02年11月発売の『ダズ・ディ ス・ルック・インフェクテッド?』の12位を上回る自己最高記録で、初のTOP10入りとなりました。

2004/10/06更新


■『チャック』の全米リリース日にNYでインストア・イベントを開催

 日本ではすでにビッグ・セールスを記録しているSUM 41のニュー・アルバム『チャック』。このアルバムの全米リリース日である10月12日に彼らは、ニューヨークのブロードウェイにあるTower Records Villageでインストア・イベントを開催することになりました。当日はスペシャル・パフォーマンスが披露されるほか、サイン会も開催される予定になっ ています。なお、同店で『チャック』を購入した先着300名のファンはサイン会に参加できると同時に、7インチ・アナログ盤が無料でプレゼントされるそう です。

2004/10/06更新


■『MTV Presents Sum 41 around the world in 14 days』

SUM 41 vs GODZILLA インストア・イベント

 14日間で6カ国を回るプロモーション・ツアーの一環で日本にやってきたSUM41。ライブの前に、急遽決定した池袋HMVサンシャイン通り店でのインストア・イベントに登場しました。

 サウンドチェックを終えてお店にやってきたメンバーは、疲労の様子も見せず早速会場へ。 お店の2階中央に設けられた特設ステージに登場するなり、待ちかねた約200人のファンが歓声を上げ前に詰め掛けました。司会を務める、MTVのVJでお なじみのBOOさんが「写真撮影可です」というなり、カメラや携帯を手にさらに前にお客さんが詰めかけ、いきなり柵が壊れるハプニングが起こるなど、すさ まじい熱狂振りの中、バンドとのQ&Aがスタート。先行発売された日本でアルバムが大ヒットしていることを聞いて満足げな表情のバンドのメン バー。今回も主に質問に答えていたのはスティーヴォで、日本のファンについて聞かれると「最高!超最高!!」と日本語で答えていました。

 そして、ここへイベントのもう1人(?)のゲスト、ゴジラが登場。既にお知らせした「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」が12月4日に公開される映画 『ゴジラFINAL WARS』挿入曲に決定したことの、ファンの皆さんの前でのお披露目となりました。お客さんをバックにゴジラとメンバーの合同写真を 撮影した後、ゴジラは一足先に退場。最後に、当日CDをお買い上げになった方を対象に、直後の渋谷でのライブ・チケット2組がスペシャルプライズの抽選会 を実施。ご当選者にはステージ上でメンバー自身から招待状を手渡すという超ラッキーなプレゼントとなりました。 ライブ会場に移動するため、バンドはここで会場を後にし、オリジナルTシャツの抽選でイベントは終了しました。

 急な決定にもかかわらずたくさんの方にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。 041004_02

 

ライヴ・レポート

10-FEETをオープニング・アクトに迎えて、東京・渋谷DUO MUSIC EXCHANGEで行われたこの超プレミアム・ライヴ。10-FEETがまず30分のライブを披露した後、セットチェンジをはさんで、20時10分頃SUM41がステージに登場。

 ニュー・アルバム『チャック』同様、「イントロ」から「ノー・リーズン」でスタートしたライブ。8月のサマソニでは1曲だけのお披露目だった新曲も今回 はたっぷり演奏。2nd, 3rdとだんだんヘヴィになっていくバンドの志向を反映し、1stからのおなじみのナンバーもよりヘヴィでパワフルに変貌を遂げており、演奏の精度も上 がって、更なる成長振りを存分に披露してくれたSUM41。ヒット曲はもちろん、アルバムが先行発売されているだけあって新曲でも大合唱が起こるほどの盛 り上がりでした。 アンコールの最後には、デリックがドラムスに回り、お約束のスティーヴォがヴォーカルを取っての「PAIN FOR PLEASURE」でこの東京公演は終了!

 今回の超タイトなツアースケジュールで、実は疲労のピークに達していたということでしたが、そんな様子は微塵も見せず元気にステージを飛び回って見せた 4人。とりあえず今回のツアーが無事終了することを祈り、あとは本人たちが言っていた次の来日が決定するのを待っていてください。


【SET LIST】

M1 NO REASON
M2 THE HELL SONG
M3 OVER MY HEAD (BETTER OFF DEAD)
M4 MR. AMSTERDAM
M5 A.N.I.C.
M6 NEVER WAKE UP
M7 WE’RE ALL TO BLAME
M8 MORON
M9 MACHINE GUN
M10 THERE’S NO SOLUTION
M11 WELCOME TO HELL
M12 GRAB THE DEVIL BY THE HORNS AND****HIM UP THE****
M13 MAKES NO DIFFERENCE
M14 NO BRAINS
M15 ANGELS
M16 FAT LIP
M17 MOTIVATION~88(エンディングのみ)
M18 STILL WAITING

EN1 NOTHING ON MY BACK
EN2 THE BITTER END
EN3 PAIN FOR PLEASURE

HOTO (C)KENTARO KAMBE
Live _1004_02 Live _1004_01

 

Live _1004_da2 Live _1004_st1 Live _1004_co2

 

Live _1004_dr2 Live _1004_03

 

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2004/10/05更新


■『レコちょく♪』でニューアルバム発売記念!着信ボイス無料DL開始!

 『レコード会社直営』では、SUM41の日本のファンのためのスペシャル着信ボイスをプレゼント開始!本日より毎週更新の第1回めはデリック編。 『レコード会社直営♪』へのアクセス方法がご不明な方は、 携帯サイトのhttp://sum41.jp/からもアクセスできますので、 ぜひとも毎週チェックして全部ゲットしてください。 (*配信は終了しました)
【『レコード会社直営』アクセス方法】
ドコモ)iMenu → メニューリスト → 着信メロディ/カラオケ → J-POP → レコード会社直営
au)EZトップメニュー → 音・画像をゲット→着信メロディ→レコード会社直営
ボーダフォン)Vodafone live → メニューリスト → 着信メロディ→レコード会社直営
※ボイス対応機種のみでご利用戴けます。

2004/09/14更新


■新曲「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」が映画『ゴジラ ファイナル ウォーズ』挿入曲に決定!!!

 SUM41の新曲「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」が、映画『ゴジラ ファイナル ウォーズ』の挿入曲に決定!SUM41のメンバーと北村監督のコメントをご紹介します。
「その話を聞かされたときはすごく興奮した。と同時にすごく不思議な気分だよね。 まさか俺たちの曲が『ゴジラ』映画に使われるなんて!」 (コーン)
「カナダ、アメリカでは誰でも知ってるキャラクターだよ。俺も初めて観たときはすごく興奮した!」 (スティーヴ)
「ハリウッドの『ゴジラ』じゃなく、”日本の『ゴジラ』映画に”使われるっていうのがスゴイよね」 (デイヴ)
「”ウィア・オール・トゥ・ブレイム”を聴いて、すごく映像にマッチするような感じがした。 彼らの音楽によって、よりいっそう映像の完成度が高くなったと思いますよ」(北村監督)
 なお、この「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」は9月16日、日本でシングル発売になります!

~ゴジラ ファイナル ウォーズ情報~
映画公開日: 2004年12月4日 (全国東宝系300劇場にて拡大ロードショー)
キャスト&スタッフ:
 監督  北村 龍平
 主演  松岡 昌宏(TOKIO)地球防衛軍兵士・尾崎真一役
      菊川  怜    分子生物学者・音無美雪役

2004/09/13更新


■ニュー・アルバムについてデリックがコメント!!

 5月末にコンゴ共和国を訪問した際、彼らの命を救った恩人の名前『チャック』をニュー・アルバムのタイトルにしたSUM41。その時の状況をデリック・ ウィブリーは、「命からがら国連の敷地内に避難していた時、冗談で言ったんだ。『もし、生きたままここから出られたら、ニュー・アルバムにチャックの名前 を付けよう』ってね。その1週間後、『やっぱり、チャックの名前を付けようよ』って話して、メンバー全員が賛成したんだ」と語っています。しかし、当の本 人、チャック・ペルティエ(Chuck Pelletier)はいまだコンゴに滞在しているため、連絡手段がなく、彼にこのことを伝えられずにいるということです。
  また、このアルバムからのファースト・シングル「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」は、元々コンゴでインスピレーションを得て書かれた曲で、トロント に戻った後、思い出して仕上げたといいます。この件についてデリックは、次のようにコメントしました。 「アフリカに居る間は、電気が通っていなかったから、録音する方法がなかったんだ。携帯を使って自分の家の留守電に録音することすらできなかった。だか ら、家に帰って曲を完璧に思い出すことができた時、いい兆候だと思ったよ。で、数人に聴かせたら『これがアルバムの中のベスト・ソングだ』って全員が言っ たから、スタジオでレコーディングしたのさ。この曲は、世界がどうしてこんな風になったのかについての曲なんだ。直接的または間接的に、俺達みんなが責任 の一端を担っているんだよ。」

2004/09/13更新


■ニュー・アルバムのタイトル『チャック』の意味

 9月29日に日本先行発売になるSUM41のニュー・アルバム『チャック』。このタイトルは、彼らが5月末に、戦争被害を受けている子供達の救済団体 『War Child』の活動の一環として、ドキュメンタリー撮影のため、長期内戦中のコンゴ共和国を訪れた時の経験が基になっています。コンゴでは、SUM 41が到着したと同時に内情が悪化。爆破や銃撃戦に遭遇した彼らは、身を守るため、ホテルのバスルームに隠れなくてはいけませんでした。そんな彼らの命を 救うために脱出の計画を練ったのが、NPO団体に所属する国連の代理人、チャック・ペルティエ(Chuck Pelletier)だったのです。彼はメンバーを含む45人をホテルのロビーに集め、戦車の砲弾や銃弾の中を一緒に走り抜け、最終的に隣国のウガンダに 脱出させました。この”チャック”の活躍により、SUM 41も無事カナダに帰国できたわけです。
 今回、SUM 41は、この激しい経験をニュー・アルバムの音楽に持ち込んだことで、過去最もクリエイティヴな作品を仕上げました。Greig Noriがプロデューサーを務め、Andy WallaceとTom Lord-Algeがミックスを手掛けたこのアルバムからのファースト・シングル「ウィア・オール・トゥ・ブレイム」は、強烈なエネルギーとメロディアス なハーモニーがフィーチャーされた曲になっています。

2004/09/10更新


 

■夏のフェスティバル出演に向けNYでリハーサル

 ニュー・アルバムの制作を一時休止し、5月後半にニューヨークで、夏のフェスティバル出演に向けたリハーサルを行なっていたSUM 41。このリハーサルの中で彼らは、アメリカの『Rolling Stone』に対し、5曲の新曲を披露したのだそうです。これらの曲のタイトルはまだ未定ですが、彼ら本来のサウンドを守りつつ、メタリカの名曲 「Battery」に似た曲や、オアシス風のブリティッシュ・バラードなどが含まれているということです。デリック・ウィブリーは、「いつも人生経験を基 に曲を書いているから、最初の頃は学校とパーティに関する内容ばかりで、バカげた、くだらないことだけだった。でも、俺達も歳を取った。成長するにつれ て、周囲にシリアスなことが起きているんだよ」と語っています。ニュー・アルバムのリリースは、9月頃を目指しているということです。

2004/06/02更新


■『Zumiez Couch Tour』の2公演への出演が決定

 現在ニュー・アルバムを制作中のSUM 41が、『Zumiez Couch Tour』のうちの2公演に出演すると決定しました。『Zumiez Couch Tour』はフリー・イベントとして開催されるもので、音楽以外にMTXやスケートボードなどのパフォーマンス披露や、XBOXのブースも出店されるのだそうです。SUM 41が出演するのは、以下の2公演となっています。
6/9 - Mesa, AZ @Fiesta Mall Parking Lot
6/22 - Portland, OR @Clackamas Town Center Parking Lot

2004/05/19更新


■デイヴがオートパイロット・オフのトロント公演に飛び入り

 4月21日に、カナダのトロントにあるOpera Houseでコンサートを行なったオートパイロット・オフ。この日は、会場に来ていたSUM 41のデイヴ・バクシュが「Long Way To Fall」でステージに飛び入りし、一緒にギターをプレイしたのだそうです。

2004/04/28更新


■ニュー・アルバムについてデリックが語る

 現在、地元トロントのスタジオで、プロデューサーのGreig Noriと共に、ニュー・アルバムをレコーディング中のSUM 41。このアルバムについてデリック・ウィブリーは、次のように語っています。「今回のアルバムは、すべての要素を収録した作品なんだ。今までで最もヘ ヴィなアルバムでありながら、同時に、最もライトなアルバムでもある。過去2枚のアルバムがパーフェクトにミックスされたもので、前作のようにとてもアグ レッシヴなんだけど、デビュー作にあったキャッチーな部分やメロディも犠牲にしていないんだよ。」
 なお、現在レコーディング中の新曲の中には、「Welcome to Hell」「Open Your Eyes」「88」「Some Say」といったタイトルの曲が含まれているそうです。

2004/04/02更新


■ドラム・パートのレコーディングを終了。今後は故郷トロントで制作を続行

 現在、ニュー・アルバムをレコーディング中のSUM 41。すでに彼らは、ロサンゼルスで行なっていたドラム・パートのレコーディングを終了し、今後は故郷カナダのトロントで、残りのパートのレコーディング を行なう予定になっています。彼らは、このアルバムの制作を5月までに終えたいと望んでいるいますが、その理由は、5月中旬から2週間にわたりアフリカの コンゴ民主共和国に滞在する予定になっているからで、彼らはここでドキュメンタリー『From The Front Lines』を撮影するそうです。このドキュメンタリーは、チャリティ組織『War Child』のカナダ支部がプロデュースするもので、コンゴの内情をカナダの人々に広く知ってもらうために制作されるものだということです。ちなみにコン ゴでは、内戦などにより、過去6年間で子供と女性を中心に330万人以上が亡くなっています。  また、SUM 41は、アメリカのブッシュ政権に反対するためのチャリティ・アルバム『Rock Against Bush Vol.1』に、「Moron」という新曲を提供しました。Fat Wreckchordsが制作するこのコンピレーションには、パンク系のバンドが全26曲を提供。全米で4月20日にリリースされる予定です。

2004/03/26更新


■カナダ版グラミー賞『Juno Awards』ノミネート

 カナダ版グラミー賞『2004 Juno Awards』のノミネーションが2月11日に発表され、SUM 41の『ダズ・ディス・ルック・インフェクテッド?』がRock Album Of The Yearにノミネートされました。なお、今回、ネリー・ファータドとSarah McLachlanが最多5部門でノミネートされています。授賞式は4月4日にカナダのエドモントンにあるRexall Placeで行なわれる予定になっています。

2004/02/13更新