SUGIZO

<レポート>『SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth』ツアーファイナル公演

2017.12.07 TOPICS

SUGIZOソロ活動20周年のオリジナルアルバム『ONENESS M』を先週リリースし、11月19日の石巻を皮切りに、『SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth』のツアーファイナルとなる12月6日、Zepp Tokyoにて行われた。

昨年リリースしたアルバム『音』から「IRA」で幕を開け、闇を切り裂くような轟音でギターをかき鳴らすSUGIZO。
ツアーファイナルは2部構成となり、1部では1997年にリリースしたファーストソロアルバム『TRUTH?』から『音』までのインスト中心で、サイケデリックで幻想的な“SUGIZO系宇宙”の世界を繰り広げた。

第2部でスペシャルゲストに11月29日発売した20周年記念アルバム『ONENESS M』に参加した、SUGIZOが心から敬愛するヴォーカリストのToshl、RYUICHI、清春を迎い入れ、奇跡のコラボレーションがついに実現。
「永遠 feat.RYUICHI」では、RYUICHIの艶やかな歌声に壮大なサウンドスケープで会場を大きな愛で包み込むようなパフォーマンスを見せ、長きにわたるSUGIZOとRYUICHIの絆の深さを感じさせた。
「VOICE feat.清春」ではミュージック・ビデオでも共演した盟友・清春による妖艶でエモーショナルな歌声に、SUGIZOのノイジーで切ない旋律のギターがゆらめき、この二人の絶妙な相性の良さを披露。
そして、Toshlが登場すると観客を煽り続け、圧倒的な貫禄を見せる。「PHOENIX~HINOTORI~ feat.Toshl」では他の追随を許さない声量で迫力あるToshlの歌声により、天まで突き抜けるかのような歌唱に会場が熱狂の渦となった。

「こんなに人に感謝したことがないくらい感動しました」「ギタリスト冥利につきる一日でした」とSUGIZO。

こうして、SUGIZOソロ活動20周年を記念する祝福と愛に包まれたツアーファイナルを飾り、幕を閉じた。

写真:田辺佳子