CD

R.シュトラウス:楽劇《アラベラ》

サー・ゲオルク・ショルティ CONDUCTED BY SIR GEORG SOLTI

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルデッカ
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国日本
録音年1957年5、6月
録音場所ウィーン、ゾフィエンザール
指揮者サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏者アラベラ:リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)、ズデンカ:ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、マンドリーカ:ジョージ・ロンドン(バス)、マッテオ:アントン・デルモータ(テノール)、エレメール伯爵:ヴァルデマール・クメント(テノール)/他
楽団ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

商品紹介

【生誕100年記念・ショルティ名盤50】 ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド

貧困の伯爵家の令嬢であるアラベラ結婚を巡り、彼女の妹の恋愛も絡めて19世紀後半のウィーンの貴族社会を美しい旋律で描いた歌劇《アラベラ》。ウィーンの有名な「馭者の舞踏会」の雰囲気が楽しめるのもこのオペラの魅力です。「アラベラ歌手」として一世を風靡したデラ・カーザをタイトルロールに迎え、ギューデンやロンドンという名歌手やウィーン・フィルハーモニーをショルティが見事に統率し、作品の真の魅力を明らかにしています。

曲目

[CD 1] R.シュトラウス:楽劇《アラベラ》

第1幕

1

占い女「こんどのカード占いではこの前よりもよい卦が出ましたよ」

2

ズデンカ「皆お金を請求しているのだわ!」

3

ズデンカ「マッテオ!」

4

アラベラ「どうもありがとう」

5

アラベラ「あの人は私に適した人ではないわ」

6

アラベラ「でもこの世の中にほんとうにこの人なら、と思える」

7

ズデンカ「エレメールの橇よ」

8

アラベラ「いかにもうれしそうなご様子ね!」

9

アデライーデ「子どもたち!私たちだけにしておくれ!」

10

ヴァルトナー「マンドリーカ!」

11

マンドリーカ「伯爵、あなたは、この手紙を親友として」

12

マンドリーカ「伯父はなくなり」

13

マンドリーカ「いや、そういうことではありません」

14

アラベラ「私のエレメール!とても奇妙なひびきがするわ」

第2幕

15

マンドリーカ「天から降りてくる、天使の姿だ!」

16

アラベラ「このあたりのことに興味のおありのかたとは」

17

マンドリーカ「私には妻がありました」

18

アラベラ「父が申しますには、私と結婚なさりたいとか!」

19

アラベラ「そしてあなたは私の主人となり、私はあなたのしもべとなります」

20

ミリ「ウィーンの殿方たちは天文学にくわしいのでしょうか」

[CD 2] R.シュトラウス:楽劇《アラベラ》

第2幕

1

ヨーデルの歌(ミリ)-アデライーデ「あなたおひとり?」

2

アラベラ「ドミニクさん、ではさようなら」

3

ラモーラル「ああ、アラベラ、およそ舞踏会において」

4

マッテオ「ぼくは卑怯者だ!」

5

マンドリーカ「ここにはほかにもアラベラという女がいるのか」

6

マンドリーカ「森を行った、どこの森だかわからぬが」

第3幕

7

前奏曲-アラベラ「彼の野を越えて馬車は走るでしょう」

8

マッテオ「あなたがここに?私もそうお尋ねします」

9

アデライーデ「まあ、階段の途中でふたりきりでいったい何を興奮しているのです」

10

アラベラ「おとう様、私の顔を見てちょうだい」

11

マンドリーカ「中尉殿、おめでとうと申しましょう」

12

ズデンカの声「パパ!ママ!」

13

ヴァルトナー「これは好都合、今私は適切な相手を得た」

14

アラベラ「ズデンカ、私たちふたりのうちでは」

15

アラベラ「マンドリーカ!」

16

マンドリーカ「この人といっしょに私はあなたの前に現われます」

17

マンドリーカ「彼女は私に一べつさえあたえず」

18

アラベラ「まだあなたがそこにいらっしゃったのは」

19

アラベラ「でもあなたがくらやみの中に立っていらっしゃるのを」

発売日
2012-10-17
価 格
¥2,934 (税込)
品 番
UCCD-4711

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