BIOGRAPHY

SAW LOSER / ソウ・ルーザー


SAW_LOSERラッキー・ヴァレンタイン(Vo):
アジアに住んで9年になるサムは21歳のオーストラリア人。オーストラリアで最大の独立系音楽出版会社、Shockと契約を結んでいる。他にはグリーンス プーン、ザ・リヴィング・エンド等のオーストラリアのトップ・アーティストも契約。17歳の時に彼が書いた曲がラジオ・チャートNo.1を記録。彼のソン グライティングはパンク・ロック、スウィング、ビッグ・バンド、ポップス、ロック等の多岐に亘る音楽に強く影響を受けている。

マサシ(G):
2歳からシンガポールに住んでいるマサシは22歳の日本人。サム同様、音楽出版社Shockと契約しているソングライター。2007年の終わりまでには2 人で新しいアルバムのための楽曲を仕上げることになっている。マサシは日本のポップス、ロック、パンク、ヘヴィ・ロックに大きな影響を受けている。生まれ てからずーっとギターを弾いてる彼は、バンドにおいてソング・アレンジメントに関する重要な役割を担っている。

マット(Ds)
サムの弟であるマットは19歳のオーストラリア人。16歳でユニバーサル シンガポールと契約、17歳の時には憧れのSUM 41のオープニングも務めた。現在、マットは若くて優秀で献身的なミュージシャンとして活躍。ファンク、ジャズ、ロック、ポップ・ミュージックのドラミン グ教育を受けている。イギリス王室であるチャールズ皇太子の息子、エドワード&アンドリュー王子の私的なパーティでもその腕前を披露した経験を持ってい る。

ジミー(B):
献身的なメンバーであるジミーは18歳のアメリカ人。パーティが好きで女性なら誰もが好きになってしまう。音楽のこととなると、情熱的で一切の迷いがない。余暇の殆どの時間を音楽理論の勉強に費やしている。他のメンバー同様、常に向上したいと思っている。

バンド名の由来:
大ヒットホラー・ムーヴィー、「ソウ」と負けず嫌いという意味の英語、”sore loser”を掛け合わせた。英語圏ではとても受けがいいんだけど。日本語にするとどうかな?



以前パグ・ジェリィとして活動しその名を馳せていたソウ・ルーザーがファースト・アルバム、『ロング・ディスタンス・フォーン・コールズ』をリリースしメ ジャー・デビューを果たした。シンガポール、マレイシア、タイ、オーストラリア、日本とステージからステージへと続ける中の出来事だ。アヴリル・ラヴィー ン、シンプル・プラン、SUM 41、FOB(2007年3月)など少年少女を夢中にさせるポップ・スターたちのオープニング・アクトにも抜擢されたのだ。シンガポールのラジオ・チャー トでNo.1に輝いたデビュー・シングル、「カム・ホーム・スーン」で、2005年のMTVアジア・アワードにノミネート。ソウ・ルーザーはアジアにおい 欠かせない強力なライヴ・アクトへと上り詰めたと言っても過言ではないだろう。

2005年10月にバンド名の変更後、ソウ・ルーザーはソング・ライティング、レコーディング、ツアーと多忙の日々が続いた。飲み潰れた日も・・・。デ ビュー・アルバム、『ロング・ディスタンス・フォーン・コールズ』を完成させた今、世界中で新しいファンを作り、新しいファンと出会う準備が整った。文字 通り、壮大な計画だ。

ソウ・ルーザーはシンガポールとインドネシアのためのプロモーションを行った。ローリング・ストーン・マガジン、ライム・マガジン、ティーン・マガジン、 ティーンネイジ・マガジン、クレオ・マガジン他数多くの雑誌、MTVアジア・オンライン、シンガポール・アイドル・オンラインなどのオンライン・メディア で取り上げられた。

デビュー・アルバムからのファースト・シングル、「ミスター・ノウ・イット・オール」はシンガポール、インドネシア他アジアの国々のラジオ、MTVで爆発 的なヒットとなる。そして、セカンド・シングルとなる「ビッグ・ショット」のビデオでは6万人の観客の前でパフォーマンスするソウ・ルーザー、彼らのツ アー・ドキュメンタリーを取り込んだPVを完成させた。ファンが期待するビデオは、2006年11月MTVアジアで初めてオン・エアされることになってい る。ソウ・ルーザーが繰り広げる非日常的なロック・ライフがとても印象的な仕上がりだ。

注目のデビュー・アルバムはユニバーサルを通じてオーストラリア、日本を含むアジア、そして世界各国でリリースされる予定だ!日本盤は新しいアートワーク に独自トラックリスト、マスターも日本キッズ用に再マスタリング!自称パンク・ロック・ファンなら注目すべきバンド、ソウ・ルーザーに気を付けろ!