本日ニュー・アルバム発売のサム・スミス、“遠藤憲一×サム・スミス”スペシャル動画が公開!

2017.11.03 TOPICS

“天使の歌声”と賞賛され、2015年の第57回グラミー賞で「最優秀新人賞」など主要3部門を含む最多4部門を受賞し、デビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』は世界総売上げ枚数1,200万枚を誇る”声力No.1シンガー”サム・スミス。
そんなサムの待望のニュー・アルバム『スリル・オブ・イット・オール』が本日発売となり、更に俳優の遠藤憲一が出演する「好きだよ、サム・スミス」WEB-CM動画が完成、公開された。
遠藤さんは2年前のグラミー賞授賞式でサムのパフォーマンスを見て、そのナイーヴな歌声に一目惚れ。それからファンになり、デビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』の時にはコメントを寄せたという経緯もあり、レコード会社が出演をオファーしたところ快諾。
内容は“泣く”をテーマに最新シングル「トゥー・グッド・アット・グッドバイズ~さよならに慣れすぎて」の世界観をアカペラ、朗読、そして泣くという演技で表現。アカペラ部分は撮影前から英語の発音に不安を抱いていたが、撮影当日はその不安を感じさせないくらい完璧なアカペラを披露した。また泣くシーンでは、普段の撮影現場と違った緊張感の中、見事に演じきった。撮影の合間にはピアノが弾けないのにセットに置いてあるピアノを弾くといったお茶目な一面も。撮影はサムが2015年に日本で初めてライヴを行った思い出の地、東京キネマ倶楽部で行われた。

撮影時、遠藤さんは「サム・スミスを漢字一文字で表現すると?」という質問に対して「『虹』。本当は美しいっていう字にしようと思ったけど、美しい歌声の人はもっとたくさん居て、サム・スミスの場合、美しさの中に色んな色合いがあり虹も突然見た時に、すごく滲んだ美しさがある。だから虹色みたいな、一言で言えない美しさがサム・スミスの歌声かな。」とコメントするなど、溢れるサム・スミス愛を惜しげもなく披露。数々の映画やドラマで活躍する名優の表現する“サム・スミス愛”は必見だ。

★遠藤憲一出演「好きだよ、サム・スミス」WEB CM:https://youtu.be/yqHMhI5nXxs