坂本 九

坂本 九

坂本 九の遺作「心の瞳」決定版の完成とベスト・アルバム発売のお知らせ

2017.11.30 TOPICS

日本で唯一の全米ナンバーワン獲得歌手、坂本 九の遺作となった「心の瞳」(1985年5月22日、ファンハウスより、最後のシングル「懐かしきlove-song」のB面として発売された楽曲)。
三木たかし作曲、荒木とよひさ作詞によるこの曲は、B面曲であったにも関わらず、多くのアーティストにカバーされ、また、長い年月を経て、中学の音楽の教科書に掲載されるなど、合唱曲としても広く知られるようになりました。

この曲のレコーディングをしたのは、坂本 九が事故で亡くなった年1985年。
当時、「この曲は僕たちのことを歌ったような曲だよ!ユッコが聞いたら泣いちゃうよ!」
そう九は最愛の妻で女優の柏木由紀子に伝えたと言います。
葬儀のときに、この曲が気に入りいつかパパの伴奏をしたいと練習していた長女花子がピアノを弾き、歌声と重ねた映像も、記憶にあるかもしれません。

そのようにテレビでは一度も歌うことのなかったこの曲を、家族はなにより大切に思っていました。
妻・柏木由紀子、長女で歌手の大島花子、次女で元宝塚の舞坂ゆき子が、2006年のクリスマスから始めたクリスマス・ファミリーコンサートでは、この曲を坂本 九の歌声と重ねて披露しており、そのパフォーマンスは評判を呼び、クリスマス・コンサートは今年の開催で12回目を迎えます。
そして、三十三回忌を迎える2017年のクリスマスに向けて、「心の瞳」がコーラス入りの究極バージョンとして新たに蘇り、シングルとしてリリースされることとなりました。

当時の録音を、現代の最新技術でよりあたたかみを感じる楽曲に蘇らせ、さらに、家族三人がそこにコーラスを重ねるという感動的なトリートメントを施し、”究極の家族愛”がそこには感じられるはずです。

また、合唱曲として知名度の高い楽曲ということもあり、新たに『合唱バージョン』も録音されました。

同時発売となるベスト・アルバムは、三十三回忌を期して新たに編成されました。
これまでオフィシャルに使用されたことのないレアな写真、家族写真も織り込み、「上を向いて歩こう」は2013年に制作されたSTEREO VERSIONで収録され、また、もちろん上記の「心の瞳(コーラス入り)」も含んだ、全21曲、2,000円(税抜)というたっぷりお得な内容となっております。

発売を受けての柏木由紀子のコメントはこちら
柏木由紀子ブログ
https://ameblo.jp/yukikokashiwagi/

 

■シングル情報

『心の瞳』

UPCY-5055 2017.12.06 release
>> UNIVERSAL MUSIC STORE
坂本九が晩年もっとも大切にしていた歌、「心の瞳」。
現在は教科書にも掲載され、合唱曲にも取り上げられている重要曲を、新たにコーラスやストリングスを追加した“コーラス入り”と、横山潤子編曲/相澤直人指揮による“合唱バージョン”で収録。

 
■アルバム情報

『ベスト~心の瞳』

UPCY-7456 2017.12.06 release
>> UNIVERSAL MUSIC STORE
日本で唯一の全米ナンバーワン獲得歌手、坂本 九。
事故で亡くなった年1985年からの三十三回忌を期して新たに編成されたベスト・アルバム。
遺作となった「心の瞳」ニューバージョン、そして「上を向いて歩こう」は、2013年に制作されたステレオ・バージョンにて収録。