Golden Days - Brian May & Kerry Ellis本日発売!

2017.04.07 TOPICS

タイトル曲を含む2曲をメイが手がけ、3曲をメイとエリスが共作した全13曲のアルバムが本日リリース!

『Golden Days -  Brian May & Kerry Ellis』

オーダーはこちらをクリック!(http://smarturl.it/GoldenDaysRT

Unnamed (1)

新たに撮影された〈ロール・ウィズ・ユー〉のヴィデオはこちらで(https://www.youtube.com/embed/xoIYDzUWpxY)。

アルバムにはほかに、新たなロック・アレンジを施したメイとエリスのお気に入りの曲を収録——ギターの名手、ゲイリー・ムーアへのトリビュート、彼らの野生動物保護活動に捧げられた2曲、そして彼らのライヴでは、すでに欠かせないレパートリーとなっている2曲の再アレンジ・ヴァージョンが収められている。

「このアルバムはケリーとぼくの完全なコラボレーションだ」とメイは語る。「5年前、ぼくはケリー・エリスというエキサイティングな新人アーティストをプロデュースし、その結果《アンセムズ》というアルバムが生まれた。このニュー・アルバムはぼくら2人の連名で、新境地を切り開いた作品だ。ぼくらはチームとして、自分たち自身をプロデュースした。これはぼくらの最高傑作だと自信を持って言えるし、13年間にわたる信頼関係の証ともなっている。おまけにこのアルバムには、イギリス一美しい声がフィーチャーされているんだ!」

 今ではすっかり確立されたメイ=エリスのユニークなフュージョン・スタイルに沿って、このアルバムにはメイによる名曲〈ボーン・フリー〉の過激なロック・アレンジ、メイ=エリスの〈ザ・キッシング・ミー・ソング〉、ルース・ムーディによる〈ワン・ヴォイス〉のパワフルな再演、そして〈アメイジング・グレイス〉のニュー・ヴァージョンを収録。これらの曲がビョルン・ウルヴァース&ベニー・アンダーソン、あるいは伝説的なアメリカン・ソングブックの作曲家、リーバー&ストラーのような、不滅の作家たちによる曲と並んでいる。そこにハイエナジーな自作の新曲〈イッツ・ゴナ・ビー・オール・ラれイト(パニック・アタック・ソング)〉と〈ロール・ウィズ・ユー〉、さらには心に残るレトロ・サイケデリックな〈ラヴ・イン・ア・レインボー〉が加わると、われわれはメイとエリスのユニークな化学反応が生み出す、音楽的地平の広大さを思い知らされるのだ。

「このニュー・アルバムは、まさしく発見の旅でしたし、ブライアンとわたしが年月をかけて成し遂げてきたことを、とても誇らしく思っています。その間にわたしたちは、特別なパフォーマンスや音楽を生み出すために、どう仕事を共にし、どうお互いを触発すればいいかを学んできました」とエリスは語る。

「このアルバムはまさしく、わたしたちの経験をミックスさせた作品で、どの曲にもそれぞれに物語があります。ブライアンとわたしはこのアルバムづくりを大いに楽しんできましたし、皆さんに聴いてもらえるのが待ち遠しくてなりません!」