ラ・バッタリア(戦い)
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル PHILIP JONES BRASS ENSEMBLE
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 1 |
| レーベル | デッカ |
| 発売元 | ユニバーサルミュージック合同会社 |
| 発売国 | 日本 |
| 録音年 | 1980年５月 |
|---|---|
| 録音場所 | ハンプステッド・ガーデン郊外、聖ユダ教会 |
| 指揮者 | エルガー・ハワース(1-15,26)、フィリップ・ジョーンズ(16-25) |
| 楽団 | フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル |
商品紹介
PJBEレジェンズ ～伝説のフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル
ルネッサンス期の「戦い」をテーマにした作品を集めた1980年録音のアルバム。 PJBEのレパートリーを数多く編曲してきたエルガー・ハワース、クリス・ヘイゼル、ピーター・リーヴと、フィリップ・ジョーンズ自身がこのアルバムでも編曲を務め、さまざまな「戦い」の場面を鮮やかに再現しています。
内容
「ＰJＢＥレジェンズ～伝説のフィリップ･ジョーンズ･ブラス･アンサンブル」
[アンコールプレス：2016年10月19日発売 / 全10タイトル]
1951年、コヴェント・ガーデン歌劇場のトランペット奏者だったフィリップ・ジョーンズ（1928-2000）によって結成され、70年代80年代に一世を風靡したフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル（PJBE)。オリジナル作品からクラシックの編曲作品まで幅広いレパートリーを誇り、1986年の解散までにデッカ・レーベル傘下のアーゴ･レーベルを中心に多くのアルバムを録音しました。その間、同時代の作曲家達が彼らに作品を書き、金管アンサンブルをクラシックの１ジャンルとして確立しました。彼らの作品はその後何度か再発売されていますが、オリジナルの形はほぼ失われています。フィリップ･ジョーンズ没後10年の2010年を期に、彼らのアルバムの中から10タイトルをオリジナル・マスターにさかのぼってリマスタリングを行い、カップリングとジャケット写真もオリジナルの形で発売します。これまでCD化されていなかった音源も多数含まれる、ファン待望のシリーズです！(2010/1)
曲目
ウィリアム・バード（1543-1623）/エルガー・ハワース編：戦いの組曲
1
1. 戦いの前の行進曲
2
2. 兵士たちの招集
3
3. 歩兵の行進
4
4. 騎兵の行進
5
5. ラッパ
6
6. アイルランド行進曲
7
7. バグパイプとドローン
8
8. 笛と太鼓
9
9. 戦闘への行進
10
10. 退却
11
11. 戦死者の埋葬
12
12. モリス舞曲
13
13. 兵士たちの踊り
14
14. 勝利へのガイヤルド
15
15. オックスフォード伯爵の行進
アドリアーノ・バンキエリ（1568-1634）/フィリップ・ジョーンズ編：
16
ファンタジア《聞け、ラッパの響き》
ヨハン・クーナウ（1660-1722）/クリス・ヘイゼル編：聖書ソナタ第1番《ダヴィデとゴリアテの戦い》
17
1. 豪語するゴリアテ
18
2. 巨人の出現に恐れおののくイスラエル兵たち、そして神へ捧げる祈り
19
3. 神の救いを確信し、沸いてくるダヴィデの勇気と恐ろしく傲慢な敵を打ち負かした
20
4. 二人の戦い-ダヴィデが石投げ紐で投げた石が巨人の額に当たり、ゴリアテは倒れ
21
5. 逃げ出すペリシテ兵たちと、イスラエル兵たちの追撃
22
6. イスラエル兵たちの勝利の喜び
23
7. ダヴィデを讃え、音楽を贈る女たち
24
8. 歓喜し、嬉しさのあまり踊る人々
ジョン・ジェンキンス（1592-1678）/ピーター・リーヴ編：
25
ファンタジア《ニューアークの戦い》
ジョージ・フレデリック・ヘンデル（1685-1759）/エルガー・ハワース編：
26
歓喜～《王宮の花火の音楽》から
