BIOGRAPHY

ORIANTHI / オリアンティ


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ギター・アイコン=オリアンティ、ニュー・アルバム「ヘヴン・イン・ディス・ヘル」をリリース!

プラチナム・セールスを持つソロ・アーティストでありギター・アイコンでもあるオリアンティがニュー・アルバム「ヘヴン・イン・ディス・ヘル」をリリースする。オリアンティは最高のロックとブルースやモダンなカントリーを織り交ぜた新作でファンを魅了することになるだろう。

6歳のころから作曲をはじめ、彼女にとってのアイドルであるカルロス・サンタナとスティーヴ・ヴァイに見初められ競演するなど、オリアンティは音楽業界において頭角を現していった。2009年グラミー賞でキャリー・アンダーウッド・バンドでプレイした時に多くの人がこのギターの女神に接することになったが、彼女をさらに大きなステージにあげることになったのは、マイケル・ジャクソンの”This Is It”ツアーにギタリストとして選ばれたことだろう。2009年オリアンティは彼女にとっての最初のシングル”アコーディング・トゥ・ユー”をリリース。全世界で100万枚を記録することになった。そしてまたこのシングルは彼女のシンガーとしての実力も世に知らしめることとなった。

2011年彼女は新しいアルバムの制作を開始。オリアンティ曰く「このアルバムをとても誇りに思うわ。だって、このアルバムは本当にヘヴィなロックのリフやエネルギー満載のブルースといった自分の持ち味を充分に見せることができていると思うから。前作「ビリーヴ」を制作することによって自信がついたし、自分がこれまでずっと作りたかったアルバムを自分がリスペクトするミュージシャンたちとスタジオで演奏しながらクリエイティブに意見を交換しながら作ることができたわ。まさにこうやってアルバムを作ってみたかったの。友達で、コラボレイターでありプロデューサーであるデイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)と一緒にジャムをして自分たちをインスパイアしてくれるグルーヴを見つけるまで曲をじっくりつくりあげていったの。」

オリアンティはこのアルバムの大部分をナッシュヴィルの「BLACKBIRD STUDIO」でレコーディングしたが、彼女はハリウッドにあるデイヴ・スチュワートのスタジオでさらにレコーディング及びオーバーダブを行った。デイヴ曰く「昨年彼女と一緒に仕事をしたというのはとてもいい経験になった。彼女は素晴らしいギタリストでありソングライターで、彼女の一生懸命さが他の人にも伝わってくるんだ。だからこのアルバムに関わった全てのミュージシャンは自分のベストを尽くそうと一生懸命になったんだ。我々がナッシュヴィルに行った時に、自分達がとてもエキサイティングで自分のキャリアにとっても大きなものになるはずのことを始められるんだとすぐにわかったよ。」

オリアンティは言う。 「ファンのみんなにこのアルバムを聴いてもらえるのをとても楽しみにしてるの!時間がかかっちゃったからね」