2010年のニュース

2010.12.21 TOPICS

■ニッキー、年間ベストに3曲ランクイン!

米『Rolling Stone』誌が発表した”2010年ベスト・シングル50”に、ニッキーが関わった曲が3曲もランクイン!36位にドレイクの『Up All Night』、25位に自身の曲『Did it on’em』、10位にはご存知カニエ・ウェストの『モンスター』が入った。同誌は『モンスター』での彼女のパフォーマンスをずばり”Cameo of the year(今年最高の客演)”と位置付けて、「ニッキーはまるでラップ界のメリル・ストリープのように人格と声を変える」と絶賛。http://www.rollingstone.com/

2010.12.21更新


■あの大物女優もニッキーの大ファン!

音楽界にニッキー・ファンが多数いることは今更説明するまでもないけど、意外なところにも支持者 が……。何を隠そう、最近はシンガーとしての実力を映画やTVドラマで披露している、オスカー女優のグィネス・パルトロウも大ファン!「彼女は天才」と賛 辞を惜しまず、現在彼女のiPodではニッキーの『Pink Friday』がヘビロテ中であることも明らかにした。
英語記事

2010.12.21更新


■ニッキー・ミナージュ、『ピンク・フライデー』ゴールド・ディスク達成!!

リリースからわずか3週間で、アルバム『ピンク・フライデー』がアメリカ国内でゴールド・セールス(50万枚)を達成!

英語記事

2010.12.120更新


■ハッピー・バースデー!!

12月8日はニッキーの26回目のバースデイ! 翌日ラスヴェガスの人気クラブ”TAO”にて、盛大なパーティーが開かれた。出席したのはリル・ウェインほかヤング・マネーのアーティストたち、そして ニッキーと仲のいいキャッシーやアンバー・ローズ(カニエ・ウェストの元カノジョ)といった面々。バースデイ・ケーキはオープンカーに乗ったバービーを 象っていて、もちろん色はピンク。

英語記事

2010.12.14更新


■レディー・ガガもビヨンセも愛用ブランド

このパーティーにニッキーは、ヌードカラーのボディスーツを着て現れた。11月25日のライヴで 着用したボディスーツに負けないほど過激なこの一着は、”The Blonds”を名乗るデイヴィッド&フィリップのデュオが手掛けたもの。”The Blonds”は、レディー・ガガやビヨンセやカイリー・ミノーグやアダム・ランバートほか、今セレブたちに一番愛されているブランドのひとつだ。

英語記事

2010.12.14更新


■デビュー・アルバム『ピンク・フライデー』女性MCとして記録達成!!

『Pink Friday』のチャート成績が判明。12月11日付の全米アルバム・チャートでは、1位こそカニエ・ウェストに譲ったけど、発売初週に37万5千枚を 売って初登場2位を獲得!この数字は女性ヒップホップ・アーティストとしては、1998年に1週間に42万3千枚を売ったローリン・ヒルの『ミスエデュ ケーション』に次ぐ記録で、02年に26万枚を売ったミッシー・エリオットの『アンダー・コンストラクション』を抜いて歴代2位に浮上した。早速ニッキー はツイッターで「2人の偉大で先駆的な女性たちの仲間入りが出来て、”光栄”を超越した喜びを感じるわ」とコメント。

英語記事 Twitter

2010.12.06更新


■ニッキー、SNSでもニンキ!

ビルボード誌がこのほど”Social50″なる新しいチャートをローンチ。これは様々なSNS 上での人気を総合的に計るもので、1週間ごとにツイッターのフォロワー数、Facebookのフレンド数、YouTubeでのヴュー数などを集計するのだ という。その第1週(12月11日付)のチャートで、ニッキーは5位にランクインを果たした(ちなみに1~~4位はリアーナ、ジャスティン・ビーバー、エ ミネム、レディー・ガガ)。

英語記事 1,2

2010.12.06更新


■全米2位でデビュー飾る!!!

Pink _fridy
11/22にリリースされたニッキー・ミナージュのデビュー・アルバム、
『ピンク・フライデー』が全米(Billboard200)初登場2位を獲得しました!!

1位のカニエ・ウェストに続き約37.5万枚のセールス(Nielson SoundScan)で2位を獲得。
女性のヒップホップ・アーティストとして1998年リリースされたローリン・ヒルの『Miseducation~ミスエデュケーション』に続くセールス記録となります!

又、同チャートで2アーティストが同時に30万枚を越えるセールスを記録したのは2008年12月6日、ビヨンセとニッケルバックのリリース以来になります。

英語記事:http://www.billboard.com/news/kanye-west-nicki-minaj-score-big-debuts-1004132784.story#/news/kanye-west-nicki-minaj-score-big-debuts-1004132784.story

2010.12.02更新


■リル・キムが噛み付く?!

リル・キムからさらなるディス! キムに宛てたと受け止められている『Roman’s Revenge』に対して、『Black Friday』なるアンサーソングをネット上に送りだした。もちろんニッキーのアルバム・タイトルに因んだもので、”Shut the f**k up!”と威勢よく始まり、”アンタったらアタシのクローンのピエロみたい”と徹底的にこきおろして、自分の偉大さをアピール。

http://www.billboard.com/#/column/the-juice/lil-kim-s-black-friday-nicki-minaj-diss-1004130908.story
http://perezhilton.com/2010-11-28-lil-kim-disses-nicki-minaj-in-new-song

2010.12.02更新


■カニエ・ウェストのシークレット・コンサートに飛び入り

11月23日にカニエ・ウェストが、ニューヨークのBowery Ballroomでシークレット・コンサートを開催しました。このコンサートの開催が発表されたのは当日の朝。チケットはオンラインのみで発売され、収容 人数が約550人の会場だけに、100ドル(約8400円)のチケットはわずか数分で完売しそうです。当日カニエは、ヒット曲のほか、ニュー・アルバム 『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』に収録された新曲をすべて披露。「Monster」では、ニッキー・ミナージュがステージに飛び入りしました。

2010.12.01更新


■ウィル・アイ・アム&ニッキー・ミナージュ「チェック・イット・アウト」着うた(R)・着うたフル(R)本日発売!

ニッキー・ミナージュ「ユア・ラヴ(リミックス feat.ジェイ・ショーン)」着うた(R)・着うたフル(R)も本日発売!
[販売サイト] ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / レコチョク / Music.jp / dwango.jp / [音楽をモーラ]mora(着うたフルのみの取り扱い)/ JOYSOUND / オリコンスタイル / TSUTAYA プレミア / YAMAHA My Sound / ミュージコ♪ / HAPPY!うた♪/ 着信★うた♪フル/ クラブZION

2010.10.20更新


■「ユア・ラヴ」着うた(R)・着うたフル(R) レコチョクにて本日から先行配信!

Rekochoku

2010.09.08更新


■ニッキー・ミナージュの大ヒットシングル「ユア・ラヴ」:ビルボード・ラップチャート1位!!
女性MCでビルボード(ラップ・ソングス)1位獲得は2003年以来初

ヤング・マネー/キャッシュ・マネー/ユニバーサルモータウンから大ブレイク中のスーパースター 女性MC=ニッキー・ミナージュ。彼女の”夏メロ”曲「ユア・ラヴ」がビルボード(ラップ・ソングス)第1位を獲得。期待が高まるデビューアルバムも 2010年冬リリース予定。誰もが口ずさめるキャッチーなメロディの「ユア・ラヴ」は、チャート4位から一気に1位を獲得、アニー・レノックスの1995 年ヒット曲「No More I Love You’s」をサンプルに起用。

女性MCでビルボード(ラップ・ソングス)1位を獲得するのは2003年以来初。この偉業を成し 遂げる1週間前には、BETアワード賞2010で素晴らしいパフォーマンスを見せており、同アワード賞の「Best New Artist」(ベスト新人)と「Best Female Hip-Hop Artist」(ベスト女性ヒップホップ・アーティスト)両部門に選ばれ受賞している。そしてニッキーが所属するヤング・マネーも、「Best Group」部門で受賞。これらの受賞は、ニッキー・ミナージュだけでなく、ヒップホップ界全女性MCにとって大変意義のあるものとなった。女性MCによ るアワード賞申請曲が激減する中、2005年にはグラミー賞の「Best Female Rap Solo Performance」部門が取りやめになり、やがて2008年のBETヒップホップアワード賞でも「Best Female Hip-Hop Artist」部門がカットされたからだ。

そんな中ニッキー・ミナージュの勢いは高まるばかり。女性MCの新世代(エスター・ディーン、ラ シーダ、トリーナ)をリードする存在として、もはや2010年BETヒップホップ・アワード賞、そして2011年グラミー賞で「女性ラッパー」部門が復活 するのも不可能ではない。

彼女の唇が触れるものは全て黄金化するという、ヒップホップ界の女神ニッキー・ミナージュ。 フィーチャリング・ゲストとしても引っ張りだこで、これまでに参加した楽曲のほんの一部でも、リル・ウェイン(「ノックアウト」)、クリスティーナ・アギ レラ(「ウーフー」)、アッシャー(「リル・フリーク」)、ロビン・シック(「シェイキン・イット・4・ダディー」)、リュダクリス(「マイ・チック・ バッド)」、マライア・キャリー(「アップ・アウト・マイ・フェイス」)、そして勿論ヤング・マネー(「ベッドロック」)などがある。  また、様々な雑 誌の表紙も飾り、あらゆる層や年代に大人気のニッキー・ミナージュは、取り上げられた雑誌も幅広い。たとえば:PEOPLE誌、INTERVIEW、 VIBE、DETAILS、SPIN、XXL、THE FADER、そしてBLACK MEN誌など。現在ニッキーは、2010年11月リリース予定のソロ・デビューアルバムをレコーディング中。

2010.08.26更新