BIOGRAPHY

 

ももちひろこ


Md 36Tu Cd
福岡を中心に、カフェ・ストリート・ライブハウス等で勢力的に活動している、21歳のシンガーソングライター。

地元の大学に進学後、「自分に何が出来るのだろう…」と何でもない日々を過ごしていた時、ふと、家にあった父親のギターを取り出し、独学でギターを学ぶ。少ないコードを覚え、3曲カバー出来るようになったので、「誰かに聞いてもらいたい」という思いだけで、天神のストリートへ。

そこで触れた、暖かさや想いを、大切にしようと、さらにオリジナル曲を作るようになり、ストリートの他、ライブハウス等への出演をするようになった頃から、知人や先輩の進めで、メジャーでの活動を目指し、オーディションを受ける日々がはじまる。
オーディションには、自宅のラジカセで、「ガッチャン!」と録音した音源を送り続けた。

オーディションには落ち続けるも、決してくじけず、その存在感ある歌声は、聞く人たちの心を惹きつけ、地元のCM(ブライダル雑誌「メロン」)の楽曲を担当するようになり、また、テレビ西日本にて特番が組まれ、放送される。

「音楽の勉強になるから」と、地元のラジオ局でADのアルバイト経験も。
自身でBGMをセットし、自分の音源をセットして、番組にゲスト出演した事もある。

そして、2009年に行われた、ユニバーサルミュージック×新星堂 新人発掘オーディション”CHANCE! 09″にて、最優秀賞を獲得。
HIROCOという名前で活動していたが、メジャーデビューするにあたり、2010年9月から、名前を、”ももちひろこ”に改名。
彼女の育った、地元 福岡・百道(ももち)に感謝の気持ちも込め、この名前を全国に広めたいという思いから。

2010年12月福岡限定シングルリリース(予定)を経て、2011年2月公開の映画「洋菓子店コアンドル」(主演:江口洋介・蒼井優)の主題歌で、メジャーデビュー。

メジャーデビュー後も、福岡在住のまま、福岡からの発信で、活動する、今後、大飛躍が期待される新人です。