BIOGRAPHY



ミシェル・カミロ / MICHEL CAMILO





1954年4月4日、ドミニカ共和国サントドミンゴ生まれ。家族音楽会を行うほどの音楽一家に育つ。彼の9人のおじは皆、音楽家だった。幼少の頃はアコーディオン担当。その後、16歳になるとピアノを習い始める。そのレベルは、ピアノかパーカッションで国立交響楽団で演奏するくらいだった。1979年、ニューヨークに渡り、Mannesカレッジとジュリアード音楽院で学び始める。その頃になると、しばしばギグをしていた。「フレンチ・トースト」のメンバーとして、自作の「ホワイ・ナット?」を録音している。この曲はマンハッタン・トランスファーやパキート・ドリヴェラにも録音された。同様に、彼の「カリブ」は、ディジー・ガレスピーが演奏している。20代半ばにして、ジャズの本拠地で頭角を現したという次第である。85年、タニア・マリアと自己のトリオを率い、カーネギー・ホールで共演。積極的にレコーディング活動を行い、クラシックの指揮もする。92年には、カティア&マリエリ・ラベック姉妹のために「2台のピアノのためのラプソディ」を作曲しているほどだ。で、最近はトマティートとの「スペイン」、クラシックのオリジナル「ミシェル・カミロと彼のオーケストラ曲?BBC交響楽団とのピアノ協奏曲、組曲、カリブ」、そして最新作がこの「トライアングロ」となる。