2008年のニュース

2008.12.31 TOPICS

セカンド・シングル「オール・ナイトメア・ロング」の着うた(R)12月24日発売!

[販売サイト] ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / 絶対!洋楽 / Music.jp / Dwango / JOYSOUND / oricon ME!

2008/12/24更新


ドコモのMusic&Videoチャネル(TM) 「ユニバーサルミュージックch」で紹介

ユニバーサル ミュージックの洋楽番組をドコモのMusic&Videoチャネル*で見ることができます。
12月26日更新の番組(最終回)は2008年ヒット・ソング特集。「ザ・デイ・ザット・ネヴァー・カムズ」をお送りします。

* Music&Videoチャネルとは、最長約1時間(動画番組は最長約30分)の番組を夜間に自動ダウンロードするサービスです。最初に1回設定するだけで、あとは自動的に更新がされるため、いつでも最新の動画・音声番組を持ち歩くことができます。
「Music&Videoチャネル」は、株式会社NTTドコモの商標です。

*お知らせ

平素はユニバーサルミュージック・チャンネルをご利用頂き、誠に有難うございます。さて、この度当番組は2008年12月26日をもちまして、配信を終了とさせて戴く運びとなりました。当番組をご利用頂いておりますお客様には、大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜れますよう宜しくお願い申し上げます。

2008/12/24更新


米『第51回グラミー賞』のノミネーション発表

アメリカ音楽業界で最も権威ある音楽賞『第51回グラミー賞』のノミネーションが12月3日に発表され、リル・ウェイン、Ne-Yo、ジェイ・Z、カニエ・ウェスト、メタリカ、イーグルス、ダフィー、リアーナ、マルーン5、キーシャ・コール、メアリー・J.ブライジ、NAS、スヌープ・ドッグ、ウィル・アイ・アム、ワンリパブリック、シェリル・クロウ、レディー・ガガ、サム・スパロー、ロビン、マーズ・ヴォルタ、モトリー・クルー、クリセット・ミッシェル、リュダクリス、フアネス、ロブ・ゾンビ、ルーファス・ウェインライト、ヤング・ジージー、ウィーザー、エリカ・バドゥ、ザ・フー、ティンバランド、インディア.アリー、スティーヴィー・ワンダーが各賞にノミネートされました。このうち、リル・ウェインは最多8部門でのノミネートとなっています。
昨年まで、ノミネーションは記者会見の席上で発表されていましたが、今年はノミネート発表コンサート『Grammys Nominations Concert Live!』を初開催。ロサンゼルスのNokia Theatreで開催されたこのコンサートの模様は、米CBSテレビを通じて、1時間の特番としてゴールデンタイムに生中継されました。このコンサートのオープニング・パフォーマンスとして、マライア・キャリーが「Christmas (Baby Please Come Home)」のパフォーマンスを披露しています。その他、LLクールJがTaylor Swiftと共に司会を務め、Christina Aguilera、Foo Fighters、John Mayerなどが出演したこのコンサートでは、パフォーマンスを務めたアーティストがプレゼンターとなり、主要4部門を含む計7部門のノミネーションが発表されました。
『第51回グラミー賞』の授賞式は、’09年2月8日にロサンゼルスのStaples Centerで開催され、この模様は、米CBSテレビを通じて生中継される予定になっています。
各アーティストのノミネート部門は以下の通りです。
<リル・ウェイン>
Album Of The Year:『カーターIII』
Best Rap Solo Performance:「ア・ミリ・俺はミリオネア」
Best Rap Album:『カーターIII』
Best Rap/Sung Collaboration:「ゴット・マネー・マネーはレディーと寝て待て!」(Featuring T-Pain)
Best Rap Song:「ロリポップ」(Featuring Static Major)
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「ミスター・カーターの秘密の部屋」(Featuring Jay-Z)
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Swagga Like Us」(Jay-Z & T.I. Featuring Kanye West & Lil Wayne)
Best Rap Song:「Swagga Like Us」(Jay-Z & T.I. Featuring Kanye West & Lil Wayne)
<Ne-Yo>
Album Of The Year:『イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン』
Best Male Pop Vocal Performance:「クローサー」
Best Male R&B Vocal Performance:「ミス・インディペンデント」
Best R&B Song:「ミス・インディペンデント」
Best Contemporary R&B Album:『イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン』
Best Remixed Recording, Non-Classical:「クローサー」(StoneBridge Radio Edit)
<ジェイ・Z>
Best Rap Solo Performance:「ロック・ボーイズ(アンド・ザ・ウィナー・イズ)」
Best Rap Album:『アメリカン・ギャングスター』
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Swagga Like Us」(Jay-Z & T.I. Featuring Kanye West & Lil Wayne)
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「ミスター・カーターの秘密の部屋」(Lil Wayne Featuring Jay-Z)
Best Rap Song:「Swagga Like Us」(Jay-Z & T.I. Featuring Kanye West & Lil Wayne)
Album Of The Year:『カーターIII』/Lil Wayne(Featured Artist)
<カニエ・ウェスト>
Song Of The Year:「American Boy」(Estelle Featuring Kanye West)
Best Rap/Sung Collaboration:「American Boy」(Estelle Featuring Kanye West)
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Swagga Like Us」(Jay-Z & T.I. Featuring Kanye West & Lil Wayne)
Best Rap Song:「Swagga Like Us」(Jay-Z & T.I. Featuring Kanye West & Lil Wayne)
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Put On」(Young Jeezy Featuring Kanye West)
Album Of The Year:『カーターIII』/Lil Wayne(Producer)
<メタリカ>
Best Metal Performance:「マイ・アポカリプス」
Best Rock Instrumental Performance:「スイサイド&リデンプション」
Best Rock Album:『デス・マグネティック』
Best Recording Package:『デス・マグネティック』
<イーグルス>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocals:「夏の約束」
Best Pop Instrumental Performance:「平和への祈り」
Best Pop Vocal Album:『ロング・ロード・アウト・オブ・エデン』
Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocals:『ロング・ロード・アウト・オブ・エデン』
<ダフィー>
Best New Artist
Best Female Pop Vocal Performance:「マーシー」
Best Pop Vocal Album:『ロックフェリー』
<リアーナ>
Best Pop Collaboration With Vocals:「イフ・アイ・ネヴァー・シー・ユア・フェイス・アゲイン」(Rihanna & Maroon 5)
Best Dance Recording:「ディスタービア」
Best Long Form Music Video:『グッド・ガール・ゴーン・バッド・ライヴ』
<マルーン5>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocals:「ウォント・ゴー・ホーム・ウィズアウト・ユー」
Best Pop Collaboration With Vocals:「イフ・アイ・ネヴァー・シー・ユア・フェイス・アゲイン」(Rihanna & Maroon 5)
<キーシャ・コール>Best Female R&B Vocal Performance:「ヘヴン・セント」
Best R&B Song:「ヘヴン・セント」
<メアリー・J.ブライジ>
Best Contemporary R&B Album:『グロウイング・ペインズ』
Best Remixed Recording, Non-Classical:「ジャスト・ファイン」(Moto Blanco Remix)
<NAS>
Best Rap Solo Performance:「N.I.*.*.E.R.(ザ・スレイヴ・アンド・ザ・マスター)」
Best Rap Album:『無題』
<スヌープ・ドッグ>
Best Rap Solo Performance:「セクシュアル・イラプション」
Best Rap Song:「セクシュアル・イラプション」
<ウィル・アイ・アム>
Best Urban/Alternative Performance:「BE OK」(Chrisette Michele Featuring will.i.am)
Producer Of The Year, Non-Classical
<ワンリパブリック>
Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocals:「アポロジャイズ」
<シェリル・クロウ>
Best Pop Vocal Album:『ディトアーズ』
<レディー・ガガ>
Best Dance Recording:「ジャスト・ダンス」(Featuring Colby O’Donis)
<サム・スパロー>
Best Dance Recording:「ブラック・アンド・ゴールド」
<ロビン>
Best Electronic/Dance Album:『ロビン』
<マーズ・ヴォルタ>
Best Hard Rock Performance:「ワックス・シムラクラ」
<モトリー・クルー>
Best Hard Rock Performance:「セインツ・オブ・ロスアンゼルス」
<クリセット・ミッシェル>
Best Urban/Alternative Performance:「BE OK」(Featuring will.i.am)
<リュダクリス>
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「かかってこいよ」(Featuring T.I.)
<フアネス>
Best Latin Pop Album:『ライフ・愛と情熱の日々』
<ロブ・ゾンビ>
Best Hard Rock Performance:「ロード・オブ・セーラム」(Live)
<ルーファス・ウェインライト>
Best Traditional Pop Vocal Album:『Rufus Does Judy At Carnegie Hall』
<ヤング・ジージー>
Best Rap Performance By A Duo Or Group:「Put On」(Featuring Kanye West)
<ウィーザー>
Best Short Form Music Video:「ポーク・アンド・ビーンズ」
<エリカ・バドゥ>
Best Short Form Music Video:「ハニー」
<ザ・フー>
Best Long Form Music Video:『Amazing Journey: The Story Of The Who』
<ティンバランド>
Best Pop Collaboration With Vocals:「4 Minutes」(Madonna, Justin Timberlake & Timbaland)
<インディア.アリー>
Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals:「Words」(Anthony David Featuring India.Arie)
<スティーヴィー・ワンダー>
Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals:「Never Give You Up」(Raphael Saadiq Featuring Stevie Wonder & CJ Hilton)
<サウンドトラック>
Best Compilation Soundtrack Album For Motion Picture, Television Or Other VisualMedia:『アメリカン・ギャングスター・オリジナル・サウンドトラック』(Various Artists)
Best Compilation Soundtrack Album For Motion Picture, Television Or Other VisualMedia:『マンマ・ミーア!』(Meryl Streep & Various Artists)

2008/12/5更新


ガンズ・アンド・ローゼズ VS メタリカ「ヘヴィ・メタル忘年会」開催!

ユニバーサル ミュージック・プレゼンツのガンズ・アンド・ローゼズとメタリカをメインとした「ヘヴィ・メタル忘年会」が開催されることになった。
内容は伊藤政則氏のトークライブやここでしか観れないガンズやメタリカの秘蔵映像のビデオ・コンサートだ。

大阪:12月19日(300名様)
東京:12月23日(500名様)

参加方法は、11/22にリリースされるガンズ・アンド・ローゼズ『チャイニーズ・デモクラシー』と、すでに発売中のメタリカ『デス・マグネティック』の商品タスキに記載されている、規格品番を切り取り、2枚1口を完成はがきに貼って、名前、住所、電話番号、年齢、性別、希望する会場を明記のうえ、以下のところまで応募。

東京都港区赤坂8-5-30

ユニバーサル ミュージック(株) インターナショナル 販売促進部「ヘヴィ・メタル忘年会ご招待」係

締め切りは12月10日当日消印有効。
当選者の発表は、招待はがきの発送をもって代えさせて頂きます。
メタル・ファンにとっては最高の忘年会となるだろう!

2008/11/19更新



ヘヴィ・メタル忘年会追加情報!ご来場された方全員に!メタリカTシャツをプレゼント!!!

ヘヴィ・メタル忘年会追加情報!ビッグ・プレゼント!
ご当選して、ご来場された方には、全員に!メタリカTシャツをプレゼント!!!

そしてイベント当日大抽選会を実施します!
大阪、東京各イベントにおいて忘年会プレゼントを用意!

一例:
ジェームス・ヘッドフィールド・モデル:ギター 1名様
カーク・ハメット・モデル:ギター 1名様
メタリカ スケートボード 2名様などなど!
※ギタ・はどのモデルがどの会場でプレゼントされるかは当日のお楽しみ!

秘蔵映像の中身を少しだけ紹介!
●超レア!1987年11月 モトリー・クル・前座時代のテネシーでのアクセル・ロ・ズ インタビュ・映像
若かりし頃のアクセルのインタビュ・を蔵出しします!
●メタリカ デス・マグネティック・ツア・ライヴ&最新インタビュ・映像
みんなが見たい!最新ライヴ映像がヘヴィ・メタル忘年会で見られる!!!

締め切り迫る!さあ、今スグ応募だ!

2008/12/4更新


メタリカ史上初、着うた(R)ついに発売決定!

メタリカの新旧の名曲の着うた(R)が、ついに発売されることになりました。曲目は下記の通りです。
ザ・デイ・ザット・ネヴァー・カムズ
サイアナイド
ジ・アンフォーギヴンⅢ
ザ・ジューダス・キッス
マイ・アポカリプス
シーク・アンド・デストロイ(イントロ)
フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ(イントロ)
バッテリー(イントロ1)
バッテリー(イントロ2)
メタル・マスター
ウェルカム・ホーム(サニタリウム)
ブラッケンド(イントロ)
ワン
ワン(イントロ)
ハーヴェスター・オブ・ソロー
ジ・アンフォーギヴン(イントロ)
ジ・アンフォーギヴン
エイント・マイ・ビッチ
ブリーディング・ミー(S&M)
フューエル(イントロ)

[販売サイト] ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / 絶対!洋楽 / Music.jp / Dwango / JOYSOUND / oricon ME!

2008/12/03更新


■Music.jpでメタリカの着うた(R)をダウンロードした方から抽選で、ガンズ・アンド・ローゼズ VS メタリカ「ヘヴィ・メタル忘年会」にご招待!

12月3日に発売されるメタリカ初の着うた(R)をMusic.jpでダウンロードした方から抽選で、ガンズ・アンド・ローゼズ VS メタリカ「ヘヴィ・メタル忘年会」にご招待します。
このQRコードから着うた(R)販売ページに入り、ページに書かれている指示に従ってください。

2008/12/03更新


『デス・マグネティック』がヨーロッパ・アルバム・チャートで6週連続1位を達成

11月1日付け(10月26日発表)のヨーロッパ全土を対象にしたアルバム・チャート(European Top 100 Albums)で、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が6週連続1位を達成しました。
<Billboard>

2008/10/29更新


『デス・マグネティック』がヨーロッパ・アルバム・チャートで4週連続1位を達成

10月18日付け(10月12日発表)のヨーロッパ全土を対象にしたアルバム・チャート(European Top 100 Albums)で、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が4週連続1位を達成しました。
<Billboard>

2008/10/15更新


『デス・マグネティック』の成功についてラーズがコメント

10月21日からスタートする全米ツアーに向け、現在サンフランシスコでリハーサルを行なっているメタリカ。ラーズ・ウルリッヒによると、今回のツアーでは、ニュー・アルバム『デス・マグネティック』からの曲も多くプレイする予定なのだそうです。その『デス・マグネティック』は、3週連続で全米チャートのNo.1を達成し、すでに100万枚以上のセールスを記録。世界的なセールスは250万枚を超えています。この素晴らしい状況についてラーズは、「本当に信じられないよ。最高だね。これほど素晴らしい評価を受けるなんて、半年前どころか、1ヵ月前にだって考えられなかった。今回は、とても国際的に受け入れられているような気がするんだ。世界中で、すべての人が、それぞれ違うレベルで評価してくれる。ファンも、プレスも…みんながね」とコメントしました。
<Billboard>

2008/10/10更新


『デス・マグネティック』がヨーロッパ・アルバム・チャートで3週連続1位を達成

10月11日付け(10月5日発表)のヨーロッパ全土を対象にしたアルバム・チャート(European Top 100 Albums)で、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が3週連続1位を達成しました。

2008/10/8更新


『デス・マグネティック』が全米アルバム・チャートで3週連続1位を達成

10月11日付けの米ビルボード総合アルバム・チャート(The Billboard 200)で、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が3週連続1位を達成しました。今年同チャートで3週連続No.1を達成したアルバムは、2月にリリースされたジャック・ジョンソンの『スリープ・スルー・ザ・スタティック』に続き2作目となっています。このアルバムは、先週1週間で約13万2000枚のセールスを記録。来週までには、全米でのトータル・セールスが早くも100万枚を突破することは間違いないでしょう。また、『デス・マグネティック』は、同誌”Top Rock Albums””Top Hard Rock Albums””Top Modern Rock/Alternative Albums”の各チャートでも3週連続1位を達成しています。

2008/10/3更新


『デス・マグネティック』が全米アルバム・チャートで2週連続1位を達成

10月4日付けの米ビルボード総合アルバム・チャート(The Billboard 200)で、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が2週連続1位を達成しました。このアルバムは、先週1週間で約33万7000枚のセールスを記録(今回はフル・ウィークでの集計)。同様に、同誌”Top Digital Albums””Top Internet Albums””Top Rock Albums””Top Hard Rock Albums””Top Modern Rock/Alternative Albums”の各チャートでも2週連続1位を達成しています。

2008/9/26更新


米『ロックの殿堂』の’09年度殿堂入りアーティストにノミネート

米『ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)』の’09年度殿堂入りアーティストのノミネーションが9月22日に発表され、メタリカがRun DMCや The Stooges、Jeff Beckなどと並びノミネートされました。今回は9組のアーティストがノミネートされており、その中からミュージシャンやジャーナリストなど500名の投票により、『ロックの殿堂』入りする5組が選出されます。セレモニーは’09年4月4日に、『ロックの殿堂』記念館があるオハイオ州クリーヴランドのPublic Hallで開催される予定になっています。ちなみに、『ロックの殿堂』入りの候補者資格は、最初のシングルもしくはアルバムをリリースしてから25年以上が経過したアーティストに与えられています。

2008/9/24更新


『デス・マグネティック』が全英アルバム・チャートで2週連続1位を達成

9月27日付け(9月21日発表)の全英アルバム・チャートで、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が2週連続1位を達成しました。今回はフル・ウィークでのセールスで集計されています。また、『デス・マグネティック』は、ヨーロッパ全土を対象にしたアルバム・チャート(Billboard’s European Top 100 Albums)でも初登場1位を達成しました。

2008/9/24更新


『デス・マグネティック』が全米アルバム・チャートで初登場1位を達成

9月27日付けの米ビルボード総合アルバム・チャート(The Billboard 200)で、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が初登場1位を達成しました。このアルバムの全米リリース日は9月12日で、つまり、わずか3日間でのセールス集計で全米No.1を獲得したことになります。3日間でのセールスは約49万枚を記録。これは、’03年に発表された前作『セイント・アンガー』のリリース第1週のセールス、約41万8000枚を上回る驚異的な記録となっています。そして、このアルバムは、メタリカにとって5作目の全米チャート初登場No.1アルバムとなりましたが、これはグループとしては新記録となりました(Nielsen SoundScanでの集計が導入された’91年以降)。ちなみに、今まで4作で全米チャート初登場No.1を獲得しているのは、U2、Beatles、Dave Matthews Bandの3組です。
 なお、同様に『デス・マグネティック』は、同誌”Top Digital Albums””Top Internet Albums””Top Rock Albums””Top Hard Rock Albums””Top Modern Rock/Alternative Albums”の各チャートでも初登場1位を達成しています。

2008/9/22更新


『デス・マグネティック』が世界18ヵ国のアルバム・チャートで1位を達成

全世界で9月12日に同時リリースされたメタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が、世界18ヵ国のアルバム・チャートで1位を達成したことが明らかになりました。このアルバムは、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、クロアチア、チェコ、デンマーク、フィンランド、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スウェーデン、トルコのアルバム・チャートでNo.1を獲得。ただしこれは、現時点で報告が届いている国のみで、今後もNo.1達成国が増えていくと予測されています。

2008/9/22更新


『デス・マグネティック』が全英アルバム・チャートで初登場1位を達成

9月20日付け(9月14日発表)の全英アルバム・チャートで、メタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が初登場1位を達成しました。UKでこのアルバムは、インターネット上のリークの問題から、正式リリース日の9月12日よりも2日早く各店の店頭に並びましたが、つまり、わずか2日間のセールスのみで全英No.1を達成したことになります。

2008/9/18更新


遂に今週金曜日、ニュー・アルバムをリリース!

ついに5年ぶりとなる新作『デス・マグネティック』が今週金曜日(9/12)に発売されます!今回の作品についての解説をここで少し・・・。


今作のテーマは”死”!?アルバムのタイトルに秘められたメッセージとは・・・

ジャケット写真公開当初はその過激なタイトル通り、棺桶が磁石のように何かを吸い寄せている謎めいたデザインに話題が沸騰。それに対してバンドは”当初、俺たちの業界で命を落とした人々、例えばレイン・ステイリー(アリス・イン・チェインズ)とか、多くの故人へのトリビュートみたいなものだったんだ。(中略)死について考えるうちに、それはまるで磁石みたいだと思ったんだ。死に引き寄せられる人もいれば、それを恐れて押しのけようとする人もいる。みんないつかは死ぬという概念は、誰もが取り上げたくない事柄だよ。論議される時もあるけど、その後はほとんど語られなくなる。でも、誰もがいつかは、向き合わなくてはいけない事柄なんだ”というコメントを残しています。”死”をテーマにした楽曲はデビュー当初から多い彼らですが、ここまでストレートにアルバムのタイトルになるのは初のこと。また、アーティスト・ロゴが1991年発表の『メタリカ(通称:ブラック・アルバム)』以来17年ぶりとなる初期タイプのものに戻されていることも、見逃せない重要なポイントです!


1stシングル「ザ・デイ・ザット・ネヴァー・カムズ」について・・・

アルバムに先駆け発表された1stシングル「ザ・デイ・ザット・ネヴァー・カムズ」。8分近くの大作ながらも、ドラマティックな展開、転調はグラミー受賞曲で彼らの代表曲「ワン」(88年発表『メタル・ジャスティス』収録)を思わせるもので、”メタリカが完全復活した!!”と、各方面から大絶賛!!また、PVも「ワン」同様に戦争をテーマにしたものですが、ジェイムス(Vo/Gt)はこのPVの政治的メッセージ性を否定。”人間の寛容性を表したものなんだ”とコメントしています。


制作期間はなんと2年!!原点回帰!?ズバリ、今作の聴きどころは!?

実に5年ぶりとなる今作。プロデューサーも『メタリカ(通称:ブラック・アルバム)』(91年発表 世界で2000万枚を売り上げたロック史に残る傑作)以来タッグを組んでいたボブ・ロックから、リック・ルービン(Def Jam創立者の一人。レッチリ、RATM、リンキン・パーク、スレイヤーなどを手掛ける)にチェンジし心機一転。また、2006年のツアーで『メタル・マスター』(86年発表 ファストな曲が多く収録され、ファンから人気が高い)のアルバム全曲再現を披露したこともアルバム制作に影響を与えており、”あの頃の躍動感、雰囲気がこのアルバムに影響を与えた”とラーズ(Dr)はコメントしています。

2008/9/10更新


旧譜アルバム収録曲が着うたフル(R)として発売=携帯電話でも購入できます!

ついに配信解禁となったメタリカの旧譜アルバム収録曲が、本日より着うたフル(R)として順次リリースされます。(長尺の曲は、データ・サイズの都合により、携帯電話の機種によってはダウンロードできない場合がありますのでご了承ください)

[販売サイト] ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / 絶対!洋楽 / Music.jp / Dwango / [音楽をモーラ]mora

2008/9/10更新


MTV 9月度アーティスト・オブ・ザ・マンスです!!

5年ぶりのアルバム『デス・マグネティック』がいよいよリリースとなるメタリカですが、MTV9月度”Artist Of The Month”に選ばれました!!大特集を行いますので、ぜひチェックしてみてください!!
また、SNSのMyMTVではメタリカのページも開設。こちらもぜひぜひチェックしてください!!


http://www.mtvjapan.com/music/aom/index.html

2008/9/10更新


ニュー・アルバム『デス・マグネティック』からの着うたフル(R)、9月12日music.jp洋楽フルで独占先行配信開始!

9月12日、「ザ・デイ・ザット・ネヴァー・カムズ」「マイ・アポカリプス」配信開始!

2008/9/9更新


ロンドンで『デス・マグネティック』のリリース記念ライヴを開催

9月15日にメタリカが、ロンドンのO2 Arenaで、ニュー・アルバム『デス・マグネティック』のリリース記念ライヴを開催しました。このライヴは、メタリカのファンクラブ会員のためだけに開催されたもので、既報の通り、チャリティとなるチケット代はわずか5ポンド(約930円)という安価でした。当日の演奏曲目は以下の通りです。
<演奏曲目>
(1)That Was Just Your Life (2)The End Of The Line (3)The Thing That Should Not Be (4)Of Wolf And Man (5)One (6)Broken, Beat And Scarred (7)Cyanide (8)Frantic (9)Until It Sleeps (10)Wherever I May Roam (11)For Whom The Bell Tolls (12)The Day That Never Comes (13)Master Of Puppets (14)Blackened (15)Stone Cold Crazy (16)Jump In The Fire (17)Seek And Destroy

2008/9/18更新


英BBC Radio 1の番組ために少数のファンの前で貴重なライヴを開催

9月14日にメタリカが、英BBC Radio 1の番組ために、少数のファンの前で貴重なライヴを開催すると発表しました。BBC Radio Theatreで行なわれるこのライヴの模様は、翌15日にBBC Radio 1の番組内でオンエアされる予定です。このライヴを観るためのチケットは、同局のウェブサイトに登録したファンの中から抽選で配布されるということです。

2008/9/5更新


英『2008 Q Awards』にノミネート

英Q Magazineが主催する『2008 Q Awards』に、ダフィー、キーン、メタリカがノミネートされました。読者投票により選ばれる受賞者は、10月6日にロンドンのGrosvenor House Hotelで開催される授賞式の席上で発表されます。各アーティストのノミネート部門は以下の通りです。
<ダフィー>
Breakthrough Artist
Best Track:「マーシー」
<キーン>
Best Track:「スパイラリング」
<メタリカ>
Best Act In The World Today
<Q、BBC>

2008/9/3更新


ドコモのMusic&Videoチャネル(TM) 「ユニバーサルミュージックch」で紹介!

ユニバーサル ミュージックの洋楽番組をドコモのMusic&Videoチャネル*で見ることができます。
9月5日更新の番組では、新作からの1stシングル「ザ・デイ・ザット・ネヴァー・カムズ」をお送りします。
* Music&Videoチャネルとは、最長約1時間(動画番組は最長約30分)の番組を夜間に自動ダウンロードするサービスです。最初に1回設定するだけで、あとは自動的に更新がされるため、いつでも最新の動画・音声番組を持ち歩くことができます。
「Music&Videoチャネル」は、株式会社NTTドコモの商標です。

2008/9/3更新


■ニュー・アルバム『デス・マグネティック』からの1stシングル、配信開始!

ニュー・アルバム『デス・マグネティック』からの1stシングル「デス・マグネティック」のeSingleが本日発売されました。
[販売サイト] iTunes Store / Listen Japan / mora / MusicOcean / OnGen / Napster

2008/8/29更新


英『Kerrang! Awards』で受賞

英ロック専門誌『Kerrang!』が主催する『第14回 Kerrang! Awards』の授賞式が8月21日にロンドンで開催され、メタリカ、ブラック・タイド、デフ・レパードが各賞を受賞しました。特に、栄誉ある”Inspiration Award(功労賞)”を受賞したメタリカに対しては、同誌編集長のPaul Brannigan氏が、「この会場にいるすべてのミュージシャンがメタリカやメタリカの音楽から影響を受けています」と紹介。ステージ上に登場したラーズ・ウルリッヒは、「この会場にいる多くの人々が、俺達にインスピレーションや刺激を与えてくれた。だから、メタリカを続けさせてくれたみんなに、感謝したい」とコメントしました。
 各バンドの受賞部門は以下の通りです。
<メタリカ>
Inspiration Award
<ブラック・タイド>
Best International Newcomer
<デフ・レパード>
Classic Songwriter

2008/8/29更新


iTunes Storeにてニュー・アルバム『デス・マグネティック』予約注文スタート!

9月12日にリリースされる5年ぶりのニュー・アルバム『デス・マグネティック』の予約注文がiTunes Storeでスタートしました。発売日前日までにiTune Storeで『デス・マグネティック』を予約した方は、その場でアルバム収録曲の「マイ・アポカリプス」をダウンロードできます。

2008/8/27更新


英『Reading Festival 2008』の最終日ヘッドライナーとしてプレイ

メタリカが、英『Reading Festival 2008』の最終日(8月24日)のメイン・ステージで、ヘッドライナーとしてライヴを行ないました。バンドは、花火や炎を多用した派手な演出の中、お馴染みのヒット曲の数々を披露。加えて、2曲の新曲「Cyanide」と「The Day That Never Comes」もプレイしたということです。
<演奏曲目>
1. Creep 2. For Whom The Bell Tolls 3. Ride The Lightning 4. Harvester Of Sorrow 5. Welcome Home (Sanitarium) 6. Cyanide 7. …And Justice For All 8. No Remorse 9. The Day That Never Comes 10. Master Of Puppets 11. Motorbreath 12. Nothing Else Matters 13. Sad But True 14. One 15. Enter Sandman 16. Last Caress 17. So What 18. Seek And Destroy

2008/8/27更新


メタリカのニューデザインTシャツ、日本限定発売!

9月12日、ニュ・アルバム『デス・マグネティック』と同時発売!
(ご予約・ご購入はお近くのCDショップまでお問合せ下さい)

「メタリカ オフィシャルTシャツ JAPAN2008」

2008年09月12日発売 ¥3,990(税込)UIZZ-10122



【Tシャツ ボディ 仕様】
■色: ブラック (プリントはグレー)
■サイズ: フリー(メンズMサイズ相当)
■品質: 綿 100

H

2008/8/26更新


サイトリニューアル!新曲試聴開始!!

サイトリニューアルを記念して、9/12発売の「デス・マグネティック」から「ザ・デイ・ザット・ネヴァー・カムズ」のオーディオ試聴を開始!!試聴はDISCOGRAPHYから!

2008/8/25更新


ベルリンとロンドンで”お手頃価格”の公演を開催すると発表

メタリカが”お手頃価格”のベルリン公演とロンドン公演を行なう予定であることが明らかになりました。ニュー・アルバム『デス・マグネティック』のリリースに合わせて行なわれるこの2公演は、専用サイト『MISSION:METALLICA』に登録したファンのみチケット購入が可能となっているもので、9月12日のベルリン公演のチケット代は10ユーロ(約1600円)、15日のロンドン、O2 Arena公演のチケット代は5ポンド(約1000円)というお手頃価格になっています。チケットの売り上げによる収益金は、それぞれの地元チャリティ組織に寄付されるということです。ちなみに、ベルリン公演は、約1万7000人を収容する新アリーナ、O2 World Arenaのこけら落とし公演を兼ねています。

2008/8/22更新


メタリカの旧譜アルバム&ビデオ、8月18日デジタル配信解禁!

8月18日にデジタル配信解禁となる商品は下記の通りです。
★eAlbum:
『サム・カインド・オブ・モンスター』、『キル・エム・オール』、『ライド・ザ・ライトニング』、『メタル・マスター』、『メタル・ジャスティス』、『メタリカ』、『Load』、『Reload』、『セイント・アンガー』、『ガレージ・インク』、『S&M・シンフォニー&メタリカ』
★eSingle:
「アイ・ディサピア」、「Metallica - Live Earth」(昨年7月7日に3ヶ月間限定商品として発売されたものが再発。”Live Earth”のライヴ音源3曲入)
★eVideo Album:
『ザ・ビデオズ 1989 - 2004』(24曲入)、『トゥー・オブ・ワン』(3曲入)
★eVideo:
「ワン」、「エンター・サンドマン」、「ジ・アンフォーギヴン」、「ナッシング・エルス・マターズ」、「ホェアエヴァー・アイ・メイ・ローム」、「サッド・バッド・トゥルー」、「アンティル・イット・スリープス」、「ヒーロー・オブ・ザ・デイ」、「ママ・セッド」、「キング・ナッシング」、「ザ・メモリー・リメインズ」、「ジ・アンフォーギヴン・トゥー」、「フューエル」、「ウィスキー・イン・ザ・ジャー」、「ノー・リーフ・クローヴァー」、「アイ・ディサピア」、「セイント・アンガー」、「フランティック」、「ジ・アンネームド・フィーリング」、「サム・カインド・オブ・モンスター ジ・アンフォーギヴン(シアトリカル・ヴァージョン)」、「メタリカ:サム・カインド・オブ・モンスター(フィルム・トレイラー)」
[販売サイト] iTunes Store* / Listen Japan / mora / MusicOcean / OnGen* / Napster (eVideoの販売は*のみ)

2008/8/14更新


サマーソニック東京会場でステッカー無料配布!

8/9(土)、10(日)のサマーソニック東京会場に、ユニバーサルTシャツ販売ブース「Bravado」が設置されます。Tシャツ販売の他、メタリカ、ザ・フラテリス、ウィーザーのステッカーを無料で配布致します!

2008/8/6更新


10月からスタートする全米ツアーの日程を発表

メタリカが、10月からスタートする全米ツアーの日程を以下の通り発表しました。
10/21 - Glendale, AZ @Jobing Arena
10/23 - Albquerque, NM @Tingley Coliseum
10/25 - Kansas City, MO @Sprint Center
10/26 - Des Moines, IA @Wells Fargo Arena
11/1 - Portland, OR @Rose Quarter
11/3 - Salt Lake City, UT @Energy Solutions Arena
11/4 - Denver, CO @Pepsi Center
11/6 - Omaha, NE @Qwest Center
11/8 - Moline, IL @iWireless Center
11/9 - Columbus, OH @Schottenstein Center
11/17 - St. Louis, MO @Scottrade Center
11/18 - Tulsa, OK @BOK Center
11/20 - Houston, TX @Toyota Center
11/22 - Little Rock, AR @Alltel Arena
11/23 - New Orleans, LA @New Orleans Arena
12/1 - Seattle, WA @Key Arena
12/2 - Vancouver, Canada @GM Place
12/4 - Calgary, Canada @Pengrowth Saddledome
12/7 - Edmonton, Canada @Rexall Place
12/12 - Ontario, CA @Citizens Bank Arena
12/13 - Fresno, CA @Save Mart Center
12/15 - San Diego, CA @Cox Arena
12/17 - Los Angeles, CA @The Forum
12/20 - Oakland, CA @Oracle Arena
<2009>
1/12 - Milwaukee, WI @Bradley Center
1/13 - Detroit, MI @Joe Louis Arena
1/15 - Washington D.C. @Verizon Center
1/17 - Philadelphia, PA @Wachovia Center
1/18 - Boston, MA @TD Banknorth Center
1/26 - Chicago, IL @Allstate Arena
1/29 - Uniondale, NY @Nassau Coliseum
1/31 - Newark, NJ @Prudential Center

2008/8/13更新


ラジオ局で期間限定のメタリカ・チャンネルを開設

メタリカが、ニュー・アルバム『デス・マグネティック』のリリースに合わせ、ラジオ局で期間限定のメタリカ・チャンネルを開設することが明らかになりました。このチャンネル『Mandatory Metallica』は、8月16日から9月30日の約6週間にわたり、アメリカの衛星デジタル・ラジオのXM Radio(Channel 51)に開設されるもので、メンバー自身がパーソナリティを務めるほか、メタリカのレアなライヴ音源やインタビューなどもオンエアされるそうです。また、ガンズ・アンド・ローゼズやリンキン・パーク、スリップノットなど、スペシャル・ゲストも登場する予定だということです。

2008/8/13更新


新作のリリースを記念して9月にベルリンとロンドンでライヴを開催すると発表

メタリカが、ニュー・アルバム『デス・マグネティック』のリリースを記念して、ベルリンとロンドンでライヴを行なう計画であることが明らかになりました。これは、バンドのオフィシャル・サイト上で発表されたもので、9月12日にベルリン、15日にロンドンでコンサートを開催すると告知されています。しかし、会場などの詳細は現時点で発表されていません。

2008/8/6更新


ジェイムスが『デス・マグネティック』の意味を語る

9月にニュー・アルバム『デス・マグネティック』をリリース予定のメタリカが、このアルバムのタイトルが持つ意味について説明しました。ジェイムズ・ヘットフィールドは、次のようにコメントしています。「(タイトルは)当初、俺達の業界の中で命を落とした人々、例えばLayne Staley(Alice In Chains)とか、多くの故人へのトリビュートみたいなものだったんだ。つまり、彼らはロックンロールの殉教者だよ。そこから発展していったんだよね。死について考えるうち、まるでマグネットみたいだと思った。それに引き寄せられる人もいれば、それを恐れて押しのけようとする人もいるだろ。俺達みんながいつかは死ぬという概念は、誰もが取り上げたくない事柄だよ。論議される時もあるけど、その後、ほとんど語られなくなる。でも、俺達みんながいつかは、向き合わなくてはいけない事柄なんだよね」。

2008/7/30更新


ニュー・アルバム『デス・マグネティック』の収録曲目が決定

9月にリリース予定のメタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』の収録曲目が、下記の通り発表されました。この中で注目されている曲は、名曲「The Unforgiven」の続々編となる「The Unforgiven III」。オリジナルは’91年の『METALLICA』(Black Album)に収録されており、続編の「The Unforgiven II」は’97年の『Reload』に収録されています。
<収録曲目>
「That Was Just Your Life」「The End Of The Line」「Broken, Beat & Scarred」「The Day That Never Comes」「All Nightmare Long」「Cyanide」「The Unforgiven III」「The Judas Kiss」「Suicide & Redemption」「My Apocalypse」

2008/7/25更新


『デス・マグネティック』がアメリカではCDと同時にゲームでもリリース

9月にリリース予定のメタリカのニュー・アルバム『デス・マグネティック』が、アメリカではCDと同時に、ゲームでもリリースされることが明らかになりました(9月22日予定)。オフィシャル・サイト上の発表によると、『デス・マグネティック』のCDリリースと同日に、全曲が音楽ゲーム『Guitar Hero III: Legends Of The Rock』用にダウンロードできるようになるそうで、これはロック史上初の試みになるということです。また、今後発売される『Guitar Hero III』の続編ゲーム『World Tour』では、ギターばかりでなく、さらにヴォーカルやドラムスも楽しめるのだそうです。

2008/7/23更新


「メタリカ ニュー・アルバム予告編」ブログ・パーツを配布開始!

遂にメタリカの5年ぶりのニュー・アルバムは『Death Magnetic/デス・マグネティック』9月発売予定。アルバム音源を聴いた関係者はメタリカはメタリカだった・・・という、期待できる言葉を発している。スラッシュメタル界に革命を起こした86年の作品『マスター・オブ・パペッツ』を意識して制作したというニュー・アルバムの全貌は間もなく!
また、このニュー・アルバム発売前に、メタリカのスペシャル・コンテンツをゲットできる『ミッション・メタリカ・プラチナム』が、7月30日にリリースされることになった。
この2つのアイテムの発売を記念して、「メタリカ ニュー・アルバム予告編」の映像が観れるブログ・パーツを配布開始!メタリカの偉大さが堪能できる、パワフルなサウンド&映像となっている。ぜひこれを使って、君のブログやホームページをメタリカ仕様にしよう!

2008/6/30更新


米『Bonnaroo Festival』に向けナッシュヴィルのクラブで貴重なライヴを開催

6月13日に米テネシー州マンチェスターで開催された『Bonnaroo Music Festival』にヘッドライナーとして出演し、約2時間のライヴを披露したメタリカが、その前日の12日にウォームアップ・ライヴを開催しました。ナッシュヴィルにあるクラブ、The Basementで開催されたこの貴重なライヴに参加できたのは、わずか175名のFC会員と同クラブの従業員達。当日メタリカは、「No Remorse」「Fuel」「Harvester Of Sorrow」「Welcome Home (Sanitarium)」「For Whom The Bell Tolls」「Master Of Puppets」「Sad But True」「Motorbreath」「Seek And Destroy」の全9曲を披露したということです。

2008/6/18更新


ニュー・アルバムのタイトルが『Death Magnetic』に決定

メタリカのニュー・アルバムのタイトルが、『Death Magnetic(原題)』になると発表されました(米9月リリース予定)。バンドは6月9日、公式ウェブ・サイトとニュー・アルバムの専用ウェブサイトで、このタイトルを発表。加えて、ニュー・アルバムのロゴが描かれたPC用の壁紙なども掲載されています。

2008/6/18更新


米『Ozzfest』への出演が決定

メタリカが、恒例ロック・フェスティバル『Ozzfest』に出演すると発表されました。例年の『Ozzfest』は全米ツアー形式で開催されていますが、今年は1日限りの開催となるようで、8月9日にテキサス州ダラスのPizza Hut Parkで行なわれるということです。今年の同フェスティバルには他に、主催者であるOzzy Osbourneをはじめ、Jonathan Davis、Serj Tankian、Hellyeahなどの参加が決定。メタリカは、メイン・ステージに登場する予定になっています。

2008/5/16更新


LAのラジオ局主催恒例フェス『KROQ Weenie Roast』への出演が決定

ロサンゼルスのロック・ラジオ局、KROQが主催する恒例フェスティバル『KROQ Weenie Roast』に、メタリカがヘッドライナーとして出演すると発表されました。5月17日にロサンゼルス郊外アーヴァインのVerizon Wireless Amphitheatreで開催されるこのフェスティバルには他に、ザ・ブレイヴリー、Offspring、Rise Against、Bad Religionなどが出演する予定になっています。

2008/5/7更新


8月20日にアイルランドのダブリンでコンサートを開催すると発表

メタリカが、8月20日にアイルランドのダブリンにあるMarlay Parkで、コンサートを行なうと発表しました。このコンサートには、Tenacious Dも出演する予定だということです。

2008/4/11更新


Red Hot Chili PeppersのFleaが主催するチャリティ公演への出演が決定

メタリカが、Red Hot Chili PeppersのFleaが主催するチャリティ・コンサートに出演することが明らかになりました。5月14日にロサンゼルスのWiltern Theatreで開催されるこのコンサートは、Fleaが設立したNPO団体『Silverlake Conservatory Of Music』を支援するためのもので、収益金は、貧しい家庭の子供達に音楽や楽器の授業を提供するための奨学金や、サマー・キャンプ・プログラム、新しい施設の建築資金などに充てられます。

2008/5/14更新


UK恒例『Reading & Leeds Festivals』にヘッドライナーとしての出演が決定

UK恒例『Reading & Leeds Festivals』に、メタリカ、ザ・キラーズ、ダーティ・プリティ・シングス、クイーン・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ザ・フラテリスが出演すると発表されました。このうちメタリカとザ・キラーズは、ヘッドライナーを務める予定になっています。今年の同フェスティバルは、8月22・24日の3日間にわたり、レディングとリーズで同時開催されるということです。各アーティストの出演日程は以下の通りです。
メタリカ:23日リーズ、24日レディング、メイン・ステージ(ヘッドライナー)
ザ・キラーズ:23日レディング、24日リーズ、メイン・ステージ(ヘッドライナー)
ダーティ・プリティ・シングス:23日レディング、24日リーズ、メイン・ステージ
クイーン・オブ・ザ・ストーン・エイジ:22日レディング、23日リーズ、メイン・ステージ
ザ・フラテリス:22日レディング、23日リーズ、メイン・ステージ

2008/4/2更新