10月24日、松たか子、msn Chat Live レポート 
 
 

●10月24日、松たか子、Chat Live 経験しました。当日はこんな流れでした。。

19:30 松たか子マイクロソフト社に入る。チャットの流れの打ち合わせ。当日のみ有効のIDカードを受け取りご満悦。

20:15 松たか子実際のチャットイベントが行われる部屋に移動する。リハーサル。実際キーボードを打ってみる。その段階ですでに200人以上の人が入室してました。松は、その時点で発言していた人たちの会話を覗きながら、こんな感じなんだ・・・と現実を理解(する努力を)していたようだ。オールスタッフでのシステムの確認。イベント開会宣言。注意事項確認。

20:30 本番までの準備。

20:45 チャットイベントが行われる部屋にオールスタッフ集合。全員、携帯電話の電源を切る。もちろん松も。

20:55 5分前。ドキドキの瞬間を待つ。

21:00 スタート。松がインターネット上で、チャットルーム入室。松あいさつ・・・。とその瞬間、数千人の人が瞬間にアクセスしてくれたので、松が吹き飛ばされた。あ〜松が居なくなった!マイクロソフトのスタッフの方の配慮で復帰!ということで今回の新譜「優しい風」の創作の話からスタート。めくるめく訪れる質問の数々が写し出される画面に松も釘付け。「どの質問に答えたらいいのか・・・あ〜画面のスクロールが早過ぎる・・・・。参加者ひとりひとりの皆さんの質問に答えたい。たくさん答えたい」ということで、松の発言は、スタッフの方のサポートによって公開されていた。がしかし、ラスト10分。音声録音用のインカムをおもむろにはずした松。自分でキーボードを叩き始めた。そう、「このルームに集まってくれたファンに向かってのメッセージを・・・」と司会の方(clone_ak)が、松に話し掛けた瞬間のことである。松は、メッセージを打ち始めたのだった。「皆さん〜」と。

今回のChatLiveは、松たか子にとっても、MSN Japan にとっても始めての試みであった。数千人の人と一度に会話ができるのだから。松は、できるだけたくさんの質問にリアルタイムに答えられるよう、ずっとずっとそればかりを心配してた。そう、大勢のファンの方と直接話をするのが初めてだったのだから。実際、アクセスしてくれた方の数人の質問にしか答えることはできなかった。ごめんなさい。数千人の人が一度に質問を投げかけてくれたものを、司会者の方がピックアップして、そしてその質問に答えるという形式をとることで、なんとかこのイベントの進行ができたのだった。「ねえ松さん」「きょうの夕飯何食べた?」「元気?」「イエ〜イ」/…数え切れない呼びかけに答えられずにホントごめんなさい。 そして松から。「今までメールは使ってて。それは地方に住んでいる人とも簡単にアクセスできるので非常に便利だと思ってました。こうして新しい試みに参加できてとてもドキドキもしましたが、楽しかったです。もっと多くの人と直接話せればという思いもありましたが、様子を見ているとそれも大変なことのようでした。これから、また、いい形で皆さんと何かできたらいいなと思いました」と。 最後に、ひとつだけ。2000年10月24日21:00。この同じ”時”に「松たか子」と「参加されたあなた」は確実に同じ時間、空間を共有できたこと、それは、紛れも無い事実です。場所は離れていても、過ごした想いは一緒です。この日のこの時間のことを皆さんの心にいつまでも記憶してもらえたら、嬉しい。参加できなかった方のために、またこの「時間」を思い出すために、Chatのログをまずはテキストにて掲載します。皆さんの暖かいご声援に感謝します。ありがとうございました。尚、この日の様子は11/6発行「オリコン本誌」、11/16発売「日経エンタテインメント増刊号」でも紹介されます。(文/遠藤千香子)