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<ライヴ・レポート>小曽根真 featuring No Name Horses 10周年記念ツアー

小曽根真 featuring No Name Horses 10周年記念ツアー
9月25日(木) 大田区民ホール アプリコ公演

ジャズとクラシックの両分野で世界規模の活躍を展開し、先ごろ文化庁選定の文部科学大臣賞【大衆芸能】部門も受賞したピアニスト、小曽根真が率いるビッグ・バンドNo Name Horses。
先月、結成から10周年を記念したアルバム『ROAD』をリリースしたNo Name Horsesの全国ツアー「Road」の東京公演が、9月25日(木)に大田区民ホール アプリコで開催された。

1部では、小曽根が30年前ボストン・バークリー音楽院留学中に書いたという「トイル&モイル」を皮切りに、エリック宮城作のラテン・ジャズの超難曲「ラ・ベルダ・コン・ロス・カバジョス」、中川英二郎作の「イン・トゥ・ザ・スカイ」など、過去のアルバム収録曲を披露。高度なテクニックはもちろん、次々と繰り出すカラフルなバンド・サウンドで観客を魅了した。また、冒頭ホーン隊が1F客席後方から登場するサプライズや、観客にボールを引いてもらってそこに名前が書かれたメンバーが1曲コンボで演奏するなど、毎回恒例の楽しいステージ演出も満載だった。
2部は、新作から「ビッグ・バンド交響詩“ROAD”」をフルで演奏。小曽根が各メンバーを思い描いて書いたこの組曲で、ビッグ・バンド本来のダイナックな醍醐味に加えて、まるでクラシックのオーケストラのような繊細さも表現。創造性豊かなライティングとあいまって、10年間のバンドの歩みを感じさせるものだった。結局この日の演奏は、CDヴァージョンよりも10分も長い47分の大熱演となった。最後にドラムのシンバル・レガートが静かにフェイドアウトすると、一瞬の静寂の後、観客からの大喝采が巻き起こった。

 

土居政則 No Name Horses0925

Photo by 土居政則

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