BIOGRAPHY

Letoya

米テキサス州ヒューストン出身。本名:ラトーヤ・ラケット(Letoya Luckett)。

幼少の頃、歌手の父と共に地元の教会の聖歌隊で歌い大人顔負けの歌唱力で注目を集める。ビヨンセと小学校で出会い、わずか8歳でビヨンセ・ノウルズ、ケ リー・ローランド、ラターヴィア・ロバートソンとデスティニーズ・チャイルドを結成、早くもプロを目指し地元で活動を行なう。
1997年、米コロンビアと契約を果たし映画「メン・イン・ブラック」のサントラ曲でシングル・デビュー。
98年、1stアルバム『デスティニーズ・チャイルド』リリース。
99年の2ndアルバム『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』は1,000万枚を超えるモンスター・ヒット、シングル「ビルズ・ビルズ・ビルズ」や「セ イ・マイ・ネーム」が全米1位を記録するなか、2000年2月にラトーヤはラターヴィアと共にデスティニーズ・チャイルドを正式に脱退。地元ヒューストン に戻り、服飾ブランド・ストア Lady Elleを立ち上げ成功を収める。

時は経ち2006年7月、米キャピトルよりアルバム『ラトーヤ』で待望のソロ・デビューを果たす。全米アルバム・チャート(Billboard 200及びTop R&B/Hip-Hop)初登場1位を記録し、スターダムに再び返り咲いた。