BIOGRAPHY

Kreesha -turner

カナダが生んだネオ・ソウルの新星、22歳。カナダ人の父とジャマイカ人の母との間に生まれ、幼い頃から両親のジャズのレコードにあわせて踊る少女であった。その後、エリカ・バドゥ、ジル・スコットやディアンジェロの音楽と出会い R&Bに恋におちる。15歳のとき、母の勧めで移り住んだジャマイカで教会のゴスペル隊に加わり、「歌う」ことの喜びを覚える。帰国後、ライヴや音源自主制作などに励むなか、ネリー・ファータドやタミアの仕掛人でもある現在のマネージャーに発掘され、EMIと契約。クリーシャの才能に魅せられ豪華な制作陣が結集。アリシア・キーズのコンポーザーでもあるグラミー受賞作家ハロルド・リリー、ジョン・レジェンドを手掛けたグラミー受賞プロデューサー:ディーヴォ・スプリングスティーン、ネリー・ファータドのプロデューサーでもある同郷カナダのジョン・レヴィーンなどのバックアップのもと、初々しくも堂々たるデビュー・アルバムが誕生。