SUPER CAR RACEオフィシャル・イメージ・ソング
「LOVE DRIVE~恋はサーキットのように~ 」2015.8.19発売!【CD MAXI】

 

【SUPER CAR RACEスケジュール】

2015年
・4月18日、19日 第1戦、第2戦 富士スピードウェイ(静岡県)
・5月9日、10日 第3戦、第4戦 ツインもてぎ(栃木県)
・7月11日、12日 第5戦、第6戦 スポーツランド菅生(宮城県)
・8月22日 第7戦  富士スピードウェイ(静岡県)
 *小柳ゆきによる国歌斉唱があります。
・10月11日  第8戦、第9戦 袖ヶ浦フォレスト(千葉県)
・11月3日 第10戦  富士スピードウェイ(静岡県)


【Kids Traffic Safety School Projects】

スーパーカーレースシリーズは、日本のモータースポーツ界の新しいカテゴリーとして開催されました。
その趣旨は、世界を代表するスーパーカーを集めた魅力あるレースの開催・観戦に留まらず、ジェントルマンドライバーの育成もさることながら、子供達の夢、憧れである世界のスーパーカーとふれあいながら子供から大人まで誰もが楽しめるレースイベントとなることを目的としてまいりました。初年度である昨年は、5大会10戦を開催いたしました。
平成27年度は、「新しいモータースポーツの創設と子供たちに笑顔を」キャッチフレーズに、当該スーパーカーレースに多くの子どもたちをサーキットに招待し、サーキットに集まった沢山の子供たちを対象にスーパーカーの魅力を通して、楽しみながら交通安全ルールを学ぶことが出来る参加体験型交通安全教室、「Kids Traffic Safety School Projects」を新たに開設することにいたしました。
これはサーキットパドック内に、信号機や横断歩道、道路標識など、ミニチュア交差点を設置し、子供たち自らが電気自動車を運転したり、また歩行者役になったりと、楽しみながら交通ルールも学ぶことができる画期的なプロジェクトです。
この「kids Traffic Safety School Projects」では、健常児のみならず、知的障害や身体的障害を持つ子供たち、交通遺児や震災孤児たちなど、全ての子供たちが参加できるような環境を提供することで、「交通事故から一人でも多くの子供たちの命を守りたい」という願いを込めて開催いたします。
交通ルールを守り事故で大切な命を失わないようにとの願いを込めた本趣旨にスイス製薬会社であるアクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社様を始めとして各企業様からご支援を頂戴しております。
サーキット上の全ての子供たちが「大人と一緒に楽しんで学べる」ように、当該教室以外に様々なイベント企画が実現を目指しております。


【ジャー・パンファン(Jia Peng Fang)プロフィール】

Jia

中国黒竜江省生まれ。8歳で初めて二胡を手にし、18歳でプロの演奏家を目指して北京へ。中国屈指の楽団「中国中央民族楽団」に入団し、ソリストとして10年間にわたり第一線で活躍、時代を代表するトッププレイヤーとなるも、二胡の新たな表現の可能性を求め1988年に来日。
 作曲家・服部克久氏に「西洋も東洋も超越した清々しい柔らかさ」と称賛され、氏との出会いが転機となり、日本での音楽活動の場を広げる。
 群を抜く音色の美しさと表現力は多方面で注目され、日本全国でソロコンサートを行うとともに、多様なジャンルのミュージシャンとの共演や、アルバム制作、映画(「LOVERS」)、CM音楽(JR東海・富士ゼロックス)、テレビ(NHK「故宮」・「トップランナー」出演、日経CNBC番組テーマ曲)などでも活躍し、独自の音楽性を広げ続けている。
 また、演奏活動は日本のみならず海外(アメリカ、イタリア、韓国、台湾他)でも積極的に行っており、2010年に故郷中国・北京で初の凱旋リサイタルを行い、翌年には上海でもリサイタルを開催、好評を博した。これまでに発売されたオリジナルアルバムは20枚以上にのぼり、世界各国でリリースされ海外のファンも多い。
 2012年よりBS11の音楽番組「Net’s Professionals〜ハートフルメッセージ」で、2年間に渡ってパーソナリティを務め、数々の著名なミュージシャンとのコラボを披露。2014年よりBS-TBS「こころふれあい紀行」のナビゲーターを務めるなど活動の幅を広げている。
 二胡の普及にも力を入れており、自身が主宰する二胡教室「天華二胡学院」で二胡の指導を行い、1993年の開講以来多くの指導者やプロ奏者を輩出している。これまでにヤマハから教則本やレパートリー集も多数出版。二胡教材の草分け的存在としてベストセラーとなっている。

*ジャー・パンファン(Jia Peng Fang)ホームページ
http://www.jia-pengfang.com/