BIOGRAPHY

KEKE WYATT / キキ・ワイアット


KEKE WYATT本名キタラ・ワイアット。インディアナ・ポリス生まれの21歳。父親がオルガン奏者で、母親は歌を歌っていたことより、幼少の頃からスティーヴィー・ワン ダーやダニー・ハザウェイなどに強く影響を受け、なんと2歳のときには公の場で歌を披露していたほど。12歳の頃、すでにいくつかのレコード会社(名門 R&BレーベルのLafaceも含む)からオファーがあった実力を持ち、15歳までいくつかのグループに所属、その中にはデスティニーズ・チャイルドの原 型のグループもあり、まさにデスチャ幻のメンバーなのである。そして彼女を見出したスティ-ヴ “ストーン” ハフは、ジョー、アヴァーント、デイヴ・ホリスターなどを手がけるプロデューサーで、彼女のデビュー・シングル「ユースト・トゥ・ラヴ」他アルバム全曲を 手掛けている。最近ではアイズレーブラザーズの大ヒットアルバムも数曲手掛ける敏腕ぶり。また彼女は2000年アメリカでプラチナム・セールスとなった、 アヴァーントのデビュー・アルバム中の名バラッド「My First Love」でデュエットしている。そのお返しとして、「ナッシング・イン・ディス・ワールド」でデュエットしている。