4枚目となるアルバムのリリースを発表!

2012.02.28 TOPICS

キーンの4枚目となるスタジオ・アルバム『ストレンジランド』が
Island Recordsより2012年5月7日にリリース
(日本盤は、5月9日リリース予定)。


バンドは、アルバム『ストレンジランド』をプロデューサーのダン・グレッチ (Radiohead, The Vaccines, Howling Bells, Lana del Rey) と共に、イギリスにある海霧に包まれた Ivor Novello Award 受賞者ティム・ライス=オクスリーのスタジオで録音。
いつかバンド史上最も個人的で正直な作品となるだろう。
イギリスで何百万枚ものセールスを誇るバンドは、Mt. Desolationで
ティム・ライス=オクスリーとコラボレートしてきたベーシスト ジェシー・クィンを
4人目のメンバーとして迎え入れた。
ティム・ライス=オクスリーは彼らのアルバムについて、次のように述べている。
「『ストレンジランド』は様々な人に様々なものをもたらす冒険のようなものなんだ。
そして、冒険とは不確かなものに満ち溢れていて、不運に出会う可能性もある、
それと同様に、素晴らしいものになる可能性もあり、実りある発見となる場合もある。
『ストレンジランド』を通じてのたびは、贖罪のたびとなるという考えがすきなんだ」


収録楽曲
1.You Are Young
2.Silenced By The Night
3.Disconnected
4.Watch How You Go
5.Sovereign Light Cafe
6.On The Road
7.The Starting Line
8.Black Rain
9.Neon River
10.Day Will Come
11.In Your Own Time
12.Sea Fog

キーンの前作『パーフェクト・シンメトリー』から4年、そして、
キーンの名をポップ・ヒストリー刻み込んだイギリス・アルバム・チャート1位を獲得した
前3作のアルバムに続きリリースされたミニ・アルバム『ナイト・トレイン』から2年が経過した。
もし、キーンノ熱狂的で忠実なファン達が次のキーンのアルバムがどんな音になるのか知りたいと思っているならば、それはひとりじゃない。2004年にリ リースされ9×プラチナム・セールス、そしてブリット・アワード受賞した『ホープス・アンド・フィアーズ』以来8年にわたり、キーンのアルバムは常に、前 作からの明確な進化を遂げている:
感情の動きを緻密に書き出した『アンダー・ザ・アイアン・シー -深海‐』;
エレクトロに変わったヒットソング「スパイラリング」(Qマガジンの2008年Song Of The Year)を収録した
虹色に輝くポプティミズム『パーフェクト・シンメトリー』。
この新作のレコーディングが2月に終了すると共に、
キーンは2度のスペシャル・ショウをBexhillのDa La Warr Pavilionで行うことを発表した。
この会場は彼らの心臓部ともいえる10代の頃のたまり場や
このアルバムのレコーディング場所のすぐそばだ。
このショウは地元紙によると5分で売り切れたらしい。ファンにとっては初めて新作を聴く場となるだろう。
「多くの点で, 円が完成したような気がするんだ。
アルバムには、僕らが少年時代に共有したり、バトルで育った経験が描かれた曲がある。
もちろんそこに戻ることはできない。
たまにはあるけど、 素晴らしき日々のあと、
地元のパブにいって撮りとめもないことを家に帰らなくちゃいけなくなる時間まで話し続ける。
キーンを作り上げてきたものすべて―目に見えない僕らを結びつけるものーがそこにはある。
そして、君達はこのアルバム『ストレンジランド』を通じてそれらを聴くことができるんだ。」 (リチャード・ヒューズ)

UKツアー日程:
May 2012 Wednesday 23 :Newcastle O2 Academy
Thursday 24:Glasgow O2 Academy
Friday 25:Birmingham O2 Academy
Tuesday 29:Leeds O2 Academy
Wednesday 30:Manchester O2 Apollo
June 2012 Monday 04:Folkestone Leas Cliff Hall
Tuesday 05:Bristol O2 Academy
Wednesday 06:Leicester De Montfort Hall
Friday 08:London O2 Brixton Academy
Saturday 09:London O2 Brixton Academy

またキーンは今年のSouth by South Westでもパフォーマンスが予定されている.

www.keanemusic.com