BIOGRAPHY

JOHNTA AUSTIN / ジョンテイ・オースティン 


Bioアトランタをベースにジョンテイは8歳の頃からエンターテイメント・ビジネスの世界で活動を始め、CNNのキッズ番組「リアル・ニュース・フォー・キッズ」でリポーターを務めていた。彼は90年代半ばRCAレコードと契約をしており、SWVに始まり、1998年タイリースに「スウィート・レディ」などのヒット・ソングを提供してきた。ここ数年は彼にとってとても忙しく成功をした年で、マライア・キャリーの2005年度グラミー賞ベストR&Bソング部門受賞曲「ウィ・ビロング・トゥゲザー」を始め、「ドント・フォゲット・アバウト・アス」、「イッツ・ライク・ザット 」や「シェイク・イット・オフ」などアルバム『MIMI』からのヒット・シングルで共著者として参加をしている。さらに2007年にはメアリー・J・ブライジの2006年度グラミー賞ベストR&Bアルバム部門受賞作『ザ・ブレイクスルー』からのヒット・シングル「ビー・ウィザウト・ユー」、そしてクリス・ブラウンのデビュー・アルバムでも数曲、マーカス・ヒューストンの2003年のアルバム『MH』からの曲「キャン・アイ・コール・ユー」でも共作している。過去10年間コンテンポラリー・ミュージックに多大な影響を与え、50以上のアーティストにより歌われた100曲以上ものシングル・ヒット、アルバム・トラックはジョンテイ・オースティンによって提供されてきた。他にジェシカ・シンプソン、アイディール、トニー・ブラクストン、アリーヤの「ミス・ユー」、アンソニー・ハミルトン/ラヒーム・デヴォーン「レッツ・ステイ・ホーム・トゥナイト」、ジャギド・エッジ/バウ・ワウの「マイ・ベイビー」、バウ・ワウ/シアラの「ライク・ユー」、フェイス・エヴァンスの「トゥルー・ラヴ」など計り知れないほどのヒット曲を書いてきた。他にホイットニー・ヒューストン、ジェニファー・ハドソン、アッシャー、B2K、シアラ、ルーベン・スタッダード、ファンタジア やマリオにも歌詞を提供している。