BIOGRAPHY

ジョン・スコフィールド / JOHN SCOFIELD


’70年バークリー音楽院に入学。’74年カーネギー・ホールにて行われたジェリー・マリガン=チェット・ベイカーの再会コンサートでレコーディング・デビュー。その後ビリー・コブハム、ゲイリー・バートン等と共演。’82’85年はマイルス・デイヴィスのバンドに在籍。’86年にはマーク・ジョンソンのベース・ディザイアーズに参加。エンヤ、グラマヴィジョン、ブルーノートを経て、’96年ヴァーヴと契約。

近年は、ジャム・バンドの若いミュージシャンと積極的に共演を行ない、『A GO GO』(’98年)、『バンプ』(’00年)とフレッシュな話題作を連発している。2001年は、故ビリー・ヒギンズ(ds)をフィーチュアしたストレート・アヘッド作『ワークス・フォー・ミー』を発表し話題を集めた。