07)夜の静けさに / ビリー・エクスタイン
この曲を作詞・作曲したのは、コール・ポーター。お金持ちの家に生まれて、大富豪の未亡人と結婚した、おぼっちゃまソングライターです。そういうコール・ポーターの音楽には、ストレートなロマンティックさがあって、そこが大きな魅力になっています。
“夜の静けさの中、私は窓から外を見ている。浮かぶ月を見ていると、いつしか、私の心はあなたのもとへ”“DO YOU LOVE ME、AS I LOVE YOU?”というフレーズの部分は、ビリー・エクスタインといっしょに歌いたくなるはずです。
15)ルックス・ライク・ディセンバー / アントニオ・カルロス・ジョビン
この曲は、ボサノバの代名詞のような作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンの作品。渋い大人の声で歌っているのは、そのアントニオ・カルロス・ジョビンです。彼の生み出すメロディは、愛にあふれていて、洗練されていて・・・、世界中に多くのファンがいるのは、当然ですよね。幸せそうに写っている自分たちの写真を見ながら、今は遠い存在になったその人に、愛する気持ちを伝えようとしている、アントニオ・カルロス・ジョビンらしいロマンティックなラブ・ソングです。
I LOVE YOU FOREVER. という言葉が出てくるのですけど、素敵な言葉だと思います。