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| 01) |
ディケイド / Decade |
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| 02) |
プリモニション / Premonition
I. アース / Earth
II. コントーテッド / Contorted (tr3) |
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| 04) |
ジャズ / Jazz |
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| 05) |
スティル / Still |
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| 06) |
アジャー / Ajar |
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| 07) |
ルーコサイト / Leucocyte
I. アド・イニシォ / Ad Initio
II. アド・インテリム / Ad Interim
III. アド・モーテム / Ad Mortem
IV. アド・インフィニタム / Ad Infinitum |
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エスビョルン・スヴェンソン(ピアノ)
ダン・ベルグルンド(ベース)
マグヌス・オストロム(ドラムス、ヴォイス)
★2007年1月17&18日、オーストラリア、シドニーにて録音 |
白血球 -- 伝染病や異物を検知し、身体を防護する免疫システムを役割とする細胞。一定の時間ごとに新細胞に入れ替わり、常に生命を守る役割を続けてゆく。E.S.T.にとってはジャムが同じ役目を担っている。メンバーにとっては音楽コミュニケーションの壁を越えてゆくためには、書かれたり、事前に構想していた楽曲は用いず、音楽の流れをそのままたどるかのような、アイディアが行き交い、メンバー間のインタープレイが始まる、即興の完全なる自由度が必要なのだ。
E.S.T.の代表曲の多くはこの様な即興に近い形態から発生し、後に楽曲へと昇華させていったものだ。最新作『ルーコサイト(白血球)』は楽曲という枠にとらわれず、スタイルという限界も関係なく、この3人のミュージシャンがコミュニケーションできることを証明している。これぞ、E.S.T.のトレードマークのひとつだ。エスビョルン・スヴェンソン(ピアノ)、ダン・ベルグルンド(ベース)、マグヌス・オストロム(ドラムス)の3者はインタープレイを交わしている間にアイディアが湧き出し、新たな方向へと発展してゆく。音楽が自分たちをどこへ導いてゆくのかを確実に理解しながら即興を交わし、互いの音を聴き反応する様はひとつの集合体のようでもある。15年以上、全員が同時に演奏しながら考えるということを繰り返してきたのだ。
このアルバムは2007年1月に行われたオーストラリア・ツアーの最中に、シドニーのダウンタウンにあるスタジオ301で録音された。まる2日間に渡り、合計9時間の音源を即興演奏で収録した。E.S.T.を構成する身体の内側と血管を共に旅してみよう。音楽の創造過程を共に味わい、その過程でどんどん解き放たれてゆくエネルギーとその神秘に夢中になることだろう。息を呑むような旅はE.S.T.の脳から心臓を通り、足まで下がって再び心臓に戻る―まるで白血球が我々の体内で流れ行くのと同じように。
■このアルバムの内容は、エスビョルン・スヴェンソン、ダン・ベルグルンド、マグヌス・オストロムの3名が完成形であると2008年5月16日付けでレコード会社に送付したマスター通りである。 |
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