BIOGRAPHY

jammin’ Zeb プロフィール

★ジャズ・コーラスをベースに、あらゆるジャンルの楽曲を爽やかに歌いこなす、
スーパー・ヴォーカル・グループ。
一度ライブに接すると、誰もがそのクオリティーの高さに驚きます。
しかしサウンドはあくまでポップ、 決してテクニックに偏ることはありません。
ジャミン・ゼブは若きエンターテイナー集団。自由な音楽性を心に響くハーモニーで包み込み、 音楽の好きな全ての世代に「癒し」と「元気」を与えてくれます。


★全員が絶対音感を持っており、特にア・カペラで威力を発揮します。
平均身長180cm、4人のうち3人がハーフと、華やかで存在感は抜群。
カバー曲の英語がこれまでになくスムーズなのは、ネイティヴのメンバーを始め、皆が日英の言語に精通しているからです。ソロ・ヴォーカルは、強烈な個性を持った各々が自在に入れ替わるため、カラフルで楽しく、 一方でコーラスは不思議な程に美しく溶け合い、柔らかな音色を奏でます。

★ジャミン・ゼブは、ソロでライブ活動をしていたコージローと、 アマチュアでジャズ・コーラスに没頭していたスティーヴが出会うことにより始まりました。
互いの才能を認め合った二人は意気投合し、スティーヴの後輩であるシモンを誘って練習を始めます。
一方、オーストラリアからやって来たばかりのレンセイは、偶然ジャズ・クラブで三人と出会い、セッションを約束。
四人が初めて声を出した瞬間!、グループが誕生しました。2006年夏のことです。
秋からはプロデューサーも入って、半年に及ぶハードなリハーサルを行い、レパートリーを増やしていきます。
また『両国国技館・旭鷲山関引退断髪式』に於いて、土俵の上で「君が代」を歌うなど、 早くも大きなイベントに出演し堂々たるパフォーマンスを披露、大器の片鱗を示しました。

★2007年10月、結成1年にしてメジャー・デビューを果たすと、 直後定期的に行なった「丸の内・フリー・ライブ」で、回を重ねる度に観客数を増やし(数百人)、 多くのメディアが驚きを持って採り上げました。
(NHK『首都圏ネットワーク』、フジテレビ『ハピふる!』『FNNスピーク』、東京新聞 etc.)

★2008年、新人であるにもかかわらず大抜擢を受け、 『JVC Jazz Festival』(東京渋谷・オーチャードホール / 3月)、 『Jakarta International Java Jazz Festival 2008』(インドネシア / 3月)、 『東京JAZZ』(東京国際フォーラム A / 8月)など世界的なイベントに相次いで出演、 海外のそうそうたるアーティストと競演し喝采を浴びました。

★また同年3月25 & 26日、東京ドームで行なわれたMLB開幕試合、 『ボストン・レッドソックス VS オークランド・アスレチックス』開始前のセレモニーに於いては、 両日それぞれ「アメリカ国歌」「君が代」を披露するという、大変名誉な機会に恵まれました。 これら両国歌のア・カペラは絶賛され、 秋の秩父宮ラグビー場『ラグビー日本代表 vs アメリカ代表』にも招かれた他、 通常のライブに於いてもリクエストに応え、度々歌われています。

★ジャミン・ゼブは、こうして多くのビッグ・イベントに足跡を残しつつも、 基盤はあくまで地道なライブ活動に置き、着実に熱狂的なファンを獲得してきました。
現在では年に2回の『六本木STB139・3Days』『ホール・コンサート・2Days』が恒例となり、 他の無数のライブを含めほぼすべてをソールド・アウトとし、グレード・アップする様を裏付けています。
ライブ終了後に行うCDの即売枚数も驚異的で、業界関係者を唸らせています。

★メディアにおいては、特にNHKの音楽番組に多く出演、実力派のグループとしてイメージが定着してきました。
また有名高級ブランド・企業からはイベント出演への依頼がコンスタントに続き、高い評価を得ています。
他方で、合唱を行う方々を対象とした小規模の『コーラス・ワークショップ』イベントを全国各地で開催、 コーラス人口の裾野を広げる、文化的活動にも熱心に取り組み続けています。

★ジャミン・ゼブをトータルにプロデュースするのは宮住俊介。
伝説のアルファ・レコード創世記に、吉田美奈子、YMO、カシオペア等を手がけ、 自らも作・編曲、ジャズ・ピアニストとして活躍する人物です。

★若い4人が持つ”清潔感”と”爽やかさ”は、あくまでナチュラル。
その独自のスタイルは時代のニーズとも相まって、年齢・性別を問わず鮮烈に受け入れられていくことでしょう。

※「ジャミン・ゼブ」は、「楽しくセッションする(jamming)シマウマ(Zebra)」から作った造語です。
シマウマには、『白人音楽も黒人音楽も分け隔てなく歌いたいが、両方を混ぜてグレーにしてしまうのではなく、 それぞれが持つ特徴や楽しさをはっきりと出しながら表現したい』という思いを込めました。
また「白鍵と黒鍵」や、「J」と「Z」に「JAZZ」のイメージがある、などなど、 他にももっと隠れた理由がありそうです!?

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