2011年のニュース

2011.01.01 TOPICS

■来日公演記念!アルバム『JAMES BLAKE』収録曲の着うたフル(R)9曲発売!

[販売サイト] ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / レコチョク / Music.jp / dwango.jp / JOYSOUND / オリコンスタイル / TSUTAYA プレミア / YAMAHA My Sound / ミュージコ♪ / HAPPY!うた♪/ 着信★うた♪フル / mu-mo

2011.10.12更新


■アルバム『ジェムス・ブレイク』日本盤が、iTunesで1週間限定プライスダウン!

『ジェムス・ブレイク』日本盤が、iTunesで1週間限定プライスダウン!10/12~10/18の1週間は、アルバムを900円でダウンロードできます!

2011.10.11更新


■ジェイムス・ブレイク 大阪公演詳細発表!

東京公演SOLD OUT!
マーキュリー・プライズにもノミネートされたジェイムス・ブレイクの大阪公演詳細が発表になりました。
詳細はこちらから。
http://smash-jpn.com/band/2011/10_jamesblake/index.php

2011.07.25更新


■マーキュリー・プライズ ノミネーション発表!

イギリスで、非常に評価の高いプライズ、マーキュリー・プライズ。
独特のセンスがひかるノミネーションからも、最高峰のプライズとも言われているこのショウのノミネーションが昨日発表されました。
授賞式は、9月に行われます。

今年のノミネートは下記となります。
アデル『21』
アンナ・カルヴィ『Anna Calvi』
エルボー『Build A Rocket Boys!』
エヴリシング・エヴリシング『Man Alive』
Ghostpoet『Peanut Butter Blues & Melancholy Jam』
Gwilym Simcock『Good Days At Schloss Elmau』
ジェイムス・ブレイク『James Blake』
Katy B『On A Mission』
King Creosote & Jon Hopkins『Diamond Mine』
メトロノミー『The English Riviera』
PJ・ハーヴェイ『Let England Shake』

2011.07.20更新


■「ザ・ウィルヘルム・スクリーム」「リミット・トゥ・ユア・ラヴ 」着うた(R)、着うたフル(R)本日発売!

『ジェイムス・ブレイク』から、「ザ・ウィルヘルム・スクリーム」「リミット・トゥ・ユア・ラヴ 」の着うた(R)、着うたフル(R)が発売になります。
[販売サイト] ユニバーサル ミュージック公式携帯サイト / レコチョク / Music.jp / dwango.jp / JOYSOUND / オリコンスタイル / TSUTAYA プレミア / YAMAHA My Sound / ミュージコ♪ / HAPPY!うた♪/ 着信★うた♪フル

2011.06.08更新


■待望の初来日公演決定

未来が聴こえるか
音楽の境界線を破壊し、それを超越していく存在
ジェイムス・ブレイク待望の初来日公演決定。

東京10/12 (wed) LIQUIDROOM
open19:00/ start 20:00 ¥5,500(前売/1ドリンク別)
03-3444-6751(SMASH)

名古屋10/14 (fri) NAGOYA CLUB QUATTRO
open19:00/ start 20:00 ¥5,500(前売/1ドリンク別)
052-264-8211(CLUB QUATTRO)

大阪公演:詳細後日発表

チケット発売  6/18(土) PG発売
東京:ぴあ(P: 140-204 )・ローソン(L: 79474 )・e+(pre: 6/7-12) ・岩盤
名古屋:ぴあ(P:140-160)・ローソン(L:42655)・e+(QUATTRO web:6/4~6、pre:6/7~9,6/11~13)  

お問合わせ:SMASH 03-3444-6751 smash-jpn.com ,smash-mobile.com 

2011.05.26更新


■MTV 5月度 HOT SEATに大決定!!!

Mtv

2011.04.27更新


■プレス・リリース

ここ2-3年の間に、音楽界における創造的爆発が起こり、ダンスフロアにおけるエレクトロニクス、心からのかつ内省的なソングライティングを通じて、新たな世代が現れてきた、しかしそれらは明らかに相互に独立したジャンルであった。今までは。
独自の感情に満ち溢れたエレクトロニック・プロダクション・スタイルは、彼の声、ソングライティングと同様に、非常に私的であり、情熱に満ちており、ジェイムス・ブレイクは、彼の独自スタイル、世界観をすべてを越え、音楽的な宇宙へと広げている。

当時10代のジェイムスが始めてロンドンのダブステップ・シーンの中枢であるFWD>>のダブステップ・ナイトを訪れたのは2007 年。学校の友人とドラムンベースのクラブイベントへは行ったことがあったが、そこでかかっていた音はまた全然違うもので、その場の雰囲気も初めて経験する ものだった。それこそ彼が待ち望んでいたもの。ただ本人がそれを求めていたことに気付いていなかっただけ。

このロンドン・ショアディッチの地下クラブでの突然のひらめきのお陰で、数年後にはジェイムス・ブレイクは22歳にして立派な作曲者となり、その並 外れた作品は音楽の境界線を破壊するだけではなくそれを超越している。そしてその若い年齢に反して、彼はまったく新しいタイプのポップ・ミュージックを創 りだしている。

ダブステップとのゆるい関係性を保っているが、同時に驚くべき作曲とエレクトロニック・プロダクションの才能も見せている。ジェイムスの曲には卓越 した美しさと魂のこもった情熱がある。FWD>>のダンスフロアー向けに作られたような「リミット・トゥ・ユア・ラヴ」は、聴いた者の心も耳 も溶かしてしまうだろう。彼の音楽はそのイタズラで印象的な正直さが特徴的で、人間味あるサウンドでボン・アイヴァー、ローラ・マーリング、そしてジ・ エックス・エックスなどのコンテンポラリー・アーチストと肩を並べている。

そしてそれ以上に、ジェイムスがつくる音楽の衝撃的な新しさがみんなを興奮させる:そのサウンド、ボイス、沈黙、リズム(もしくはリズムのなさ)、 じらし、そして緊張感。そこまでの確信を持ってルールを破るには、ルールを知り尽くしていないといけない。大胆にも違うことにチャレンジするジェイムス は、同年代のミュージシャンよりも遥かに優れている。聴いた者はきっと初めて「リミット・トゥ・ユア・ラヴ」、もしくは「アイ・ネヴァー・ラーント・ トゥ・シェア」を聴いたときのことは忘れられないはず。

彼のセルフ・タイトルのアルバムは、イギリスで2月7日にリリースされる、ゲームはここから変化する。

2011.02.25更新