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再生を始めてしばらくの間、筆者は笑いが止まらなかった。昨日まで聴いてきた『童夢』、あれはいったい何だったというのか

─ 佐藤良平

(『童夢/ザ・ムーディー・ブルース』のライナーノーツより)

CDとSHM-CDの違いも小さくないが、DSDマスター自体の圧倒的情報量がものを言うのか、SA-CDとSA-CD〜SHM(R)仕様〜の間には、さらに大きな違いが存在するようだ

─ 山之内正

(『ベルリオーズ:幻想交響曲/サー・コリン・デイヴィス』のライナーノーツより)

本作のSA-CD SHM 仕様を聴いて驚くのは、そのアナログ的な肌合いの上質な美音。これは同時代を生きてきたロックファンをも納得させるサウンドといえるだろう

─ 三浦孝仁

(『スーパー・ジャイアンツ/ブラインド・フェイス』のライナーノーツより)

本物の楽器の「明瞭・明快でありながら耳に優しい」しなやかさに限りなく近い音が聴けるのである

─ 神崎一雄

(『ブラームス: ドイツ・レクイエム/ヘルベルト・フォン・カラヤン』より)

音の隙間というか、サウンドの中の空気感のようなものがとても際立って聴こえるし、演奏そのものも実に立体的。まるでレコーディング・スタジオにいるかのような感覚を味わえるくらいだ

─ 宮子和眞

(『悲しきサルタン/ダイアー・ストレイツ』のライナーノーツより)

鳴り響く音そのものがいささかも作りものめいておらず、リスニングルームの聴き手と演奏家たちが同じ空気感で溶け合っていると感じさせてしまう

─ 諸石幸生

(ベートーヴェン: 『交響曲第9番《合唱》/小澤征爾』のライナーノーツより)

このアルバムだけは、できうる限りの大音量で聴くべきだ。そして、耳鳴りのするような大音量で聴いても、SA-CD SHM®仕様は見事に受け止める

─ 小野島大

(『アウトランドス・ダムール/ポリス』のライナーノーツより)

注目すべきは「1961年という時代がそれほど遠い時代ではないという錯覚を音で体験する」ことである。つまり”過去の音が新しく蘇る”のである

─ 藤岡誠

(『J・S・バッハ:管弦楽組曲第1番・第2番/カール・リヒター』のライナーノーツより)

興味深いのはデジタル技術が進めば進むほど、音質的にはアナログ・マスターの音に近づくということで、さまざまな媒介物を感じさせないクリアーな音が現実のものになっている

─ 岡崎正通

(『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニ−・ハートマン』のライナーノーツより)

声や楽器が気兼ねなく羽を伸ばせるようになった。ネット配信こそ究極とする煩悩にひとまず一度待ったをかけなければ、と

─ 成田正

(『ゲッツ/ジルベルト』のライナーノーツより)

SA-CDは「シングルレイヤー仕様+SHM基材」を得て、本来の音楽再生能力をついに発揮したのである。これからがSA-CDの黄金時代だと、本ディスクを聴いた人は、誰しも思うであろう。

─ 麻倉怜士

(『リスト: ピアノ作品集/クラウディオ・アラウ』のライナーノーツより)

本シリーズはテクノロジーに目がいきがちで、それによって最強の高音質ディスクが成立していることには間違いないけれど、根っこにあるマスター音源のクォリティが大きなキーになっていることを思い知った

─ 田中伊佐資

(『ガウチョ/スティーリー・ダン』のライナーノーツより)

SA-CD SHM 仕様を聴いた後に従来CDに接すると、煌びやかで派手な音作りにきっと戸惑うに違いない。本盤に息づいているストレート・トランスファーの懐の深さを。是非とも感じ取って欲しい

─ 武田昭彦

(『バビロンの城門/レインボー』のライナーノーツより)

「高い!」という指摘もあるかもしれないが、作品の本質やそのエネルギーの質感〜体温へ限りなく近づきたいという心ある音楽愛好家のために
レーベルが可能な限りの手を尽くした対価として僕はむしろリーズナブルだと考える

─ 小林慎一郎

(『クリームの素晴らしき世界』のライナーノーツより)


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