＜インタビュー対訳＞

「そういうレコードを作りたかったんだ。新しい10曲だけで観客を躍らせる、それが僕の狙いだった」

「確かもう７枚アルバムを作ってきたから、今やアルバム作りもすごく楽しい。その自然な感じを音に出したかった。ワクワクするような、ハッピィで楽しいロックンロール・レコードさ」

「今回のアルバムは、ちょっと違ったサウンドを目指そうということで意見が一致していた。違うことをやってみよう、と」

「たまにはチャレンジもいいものさ。また違ったアイデアが湧いてくるし」

「ステレオフォニックスの場合、全員が持ち場をしっかり守っている。それが良いバンドの条件だと思う。やるべきことをきちんとやることが。各人が自分の仕事をしていれば、揃った時にビッグなサウンドが生まれるんだ」

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