紙ジャケ最前線 Presented by UNIVERSAL INTERNATIONAL 紙ジャケ最前線 Presented by UNIVERSAL INTERNATIONAL

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SWEET(スウィート)、ザ・ナック、SHM-CD/紙ジャケ5/25発売!

2016.03.08 TOPICS

<SHM-CD/紙ジャケ: SWEET(スウィート)>

『ライヴ・アンド・ベスト+1』UICY-77747
1973年12月21日にロンドンのレインボー・シアターで行なわれた熱狂のライヴの模様とヒット曲の「フォックス・オン・ザ・ラン」「ロックン・ロールに恋狂い」「ブロックバスター」を始めとするスタジオ・テイクを纏めた編集盤。「ミス・ディミーナ」「バーン・オン・ザ・フレイム」「アイ・ワナ・ビー・コミッテッド」はオリジナル・アルバム未収録。(1975年発表)

『甘い誘惑+2』UICY-77748
初めてバンド自身のプロデュースによって制作された通算4作目にして彼らの代表作。全米27位を記録するなどアメリカでもブレイクを果たしたほか発売時には来日も果たしたこともあって日本でも大ヒットした。今回はアメリカン・ヴァージョンでのリイシューで「アクション(シングル・ヴァージョン)」「メデューサ」の2曲をボーナス・トラックとして追加。(1976年発表)

『明日なき青春+1』UICY-77749
ヘヴィでハードなサウンドへと進化を遂げた通算5枚目のアルバムは前作に続いてバンドのセルフ・プロデュース。ヨーロッパでスマッシュ・ヒットした「愛の炎」「嵐の街」やのちにガンマ・レイもカヴァーした「ロスト・エンジェル」などを収録。今回はイギリスでのリリースとは収録曲の異なるアメリカン・ヴァージョンでの復刻で、シングルのB面曲でアルバム未収録の「ハートブレイク・トゥデイ」をボーナス・トラックとして追加。(1977年発表)

『甘い罠+2』UICY-77750
全米チャート8位、全英でも9位を記録したヒット曲「愛が命」をフィーチャーした通算6作目。アメリカのマーケットを意識した爽快なパワー・ポップ・サウンドが強調されて全米52位にランク・インした。今回のリイシューはイギリス盤とはジャケットや収録曲の異なるアメリカン・ヴァージョンに基づいたもの。「愛が命」のシングル・ヴァージョンとそのB面でアルバム未収録の「カヴァー・ガール」をボーナス・トラックとして追加。(1978年発表)

『標的+2』UICY-77751
フロントマンのブライアン・コノリーの脱退を受け、トリオ編成で発表された通算7枚目のアルバム。ハード・ポップなサウンドは健在で「コール・ミー」がドイツでヒット。アルバムはアメリカのチャートで151位を記録している。今回はそのアメリカでのリリースを基にした仕様でのリイシューで「マザー・アース」のシングル・ヴァージョンとそのB面でアルバム未収録曲の「ホワイ・ドント・ユー」をボーナス・トラックとして追加。(1979年発表)


<SHM-CD/紙ジャケ: ザ・ナック>

『ゲット・ザ・ナック+2』UICY-77752
全米チャートで5週連続1位を獲得。世界中で500万枚以上のセールスを記録した衝撃のデビュー・アルバム。シングル・カットされた「マイ・シャローナ」は6週連続全米1位、その年の年間チャートでもナンバーワンになるなど泣く子も黙るロック・アンセム。ボーナス・トラックとしてブルース・スプリングスティーンのカヴァーとなる「ドント・ルック・バック」と「マイ・シャローナ」のシングル・ヴァージョンの2曲を追加収録。(1979年発表)

『ナック2+1』UICY-77753
「ベイビー・トークス・ダーティー」と「キャント・プット・ア・プライス・オン・ラヴ」の2曲のスマッシュ・ヒットを生んだセカンド・アルバム。自作曲のほかにもキンクスの「ザ・ハード・ウェイ」のカヴァーを収めるなど溌剌としたアメリカン・パワー・ポップの醍醐味が味わえる作品。全米チャートの15位を記録。ボーナス・トラックとして「キャント・プット・ア・プライス・オン・ラヴ」のシングル・ヴァージョンを追加収録。(1980年発表)
★日本初CD化!

『ラウンド・トリップ+1』UICY-77754
本作をもって一旦の解散を迎えることになった3作目。プロデュースはチープ・トリックらとの仕事で知られるジャック・ダグラス。「ペイ・ザ・デビル」はマイナー・ヒットに留まり、アルバムのセールスも全米チャートで93位と振るわなかったが、いまではポップ・センス溢れる隠れた名盤として再評価の声も高い作品。カセットにのみ収められていた「アート・ウォー」のオルタネイト・ミックスをボーナス・トラックとして追加収録。(1981年発表)

『シリアス・ファン+1』UICY-77755
解散から10年ぶりに制作された再結成第1弾にして通算4作目。新ドラマーにはビリー・ワードが迎えられた。プロデュースを手がけたのは中心メンバーのダグ・フィージャーとは幼なじみだったドン・ウォズ。「ロケット・オー・ラヴ」はアメリカのメインストリーム・ロック・チャートで9位を記録するなど、カムバックは多くのファンを喜ばせた。ボーナス・トラックとして「ロケット・オー・ラヴ」のデモ・ヴァージョンを追加収録。(1991年発表)